天皇杯準決勝・広島戦

早朝７：３０の列整理時にはすでに多くの人が集まってました。



開門してからもホーム東京側に比べアウェー側の入りはやっぱ少なかったですね。



先発は、ＧＫは引き続き塩田も仙台戦とは多少いじくってきましたね。



相手に合わせるシステムで、なかなか両チームとも決定機を作れず。



前半は０－０で終了。



後半の広島のＦＫも塩田がファインセーブ。



東京も千真が抜け出しシュートも打つも広島ＧＫ西川が顔面セーブ。



今回も９０分では決着つかず延長戦へ。



途中投入のナオのシュートもゴールならず。



延長でも両チーム得点なく０－０でＰＫ戦へ。



先行の東京は１本目、宏介成功。
東京：１○
広島：０



広島１本目、青山敏弘、失敗。
東京：１○
広島：０×



東京２本目、森重成功。
東京：２○○
広島：０×



広島２本目、水本裕貴、成功。
東京：２○○
広島：１×○



東京３本目、ヒョンス、成功。
東京：３○○○
広島：１×○



広島３本目、千葉和彦、失敗。
東京：３○○○
広島：１×○×



東京、これを決めれば勝利という４本目でタマが失敗。
東京：３○○○×
広島：１×○×



広島の４本目はＧＫ西川周作が成功。
東京：３○○○×
広島：２×○×○



しかし東京はまたもこれを決めれば勝利という５本目もアーリアが失敗。
東京：３○○○××
広島：２×○×○



広島も外せば負けが決まる５本目、塩谷司、成功。サドンデスへ。
東京：３○○○××
広島：３×○×○○



東京６本目、ヨネ、成功。
東京：４○○○××○
広島：３×○×○○



広島６本目、浅野拓磨、成功。
東京：４○○○××○
広島：４×○×○○○



東京７本目、ナオ、失敗。
東京：４○○○××○×
広島：４×○×○○○



広島決めれば勝利の７本目、野津田岳人、成功。
東京：４○○○××○×
広島：５×○×○○○○



広島にとってはＰＫ戦、土壇場からひっくり返しての劇的勝利。逆に東京はまさかの敗戦。



あと一歩のところで勝利を逃してしまった悔しい敗戦。結局、最後もメンタル面かどうかは分かりませんが、勝負弱さは克服できずに終わったシーズンでしたね。なんとも言いようのない負け方だけに、試合後も拍手は送るも、ただただこれで今季は最後なんだなぁ…と残念な気持ちでいっぱいでした。たらればですが、あともう少しで元日決勝行けたのに…と思うと年越しまではなんか後を引きずりそうです。でも塩田や宏介などこの天皇杯で際立った選手たち含め、みんなよくやってくれたと思いますので、また新シーズンに期待しましょう。
決勝は多分、観に行かない。