広島戦

台風が近づいていたにもかかわらず、それでもやっぱり来る人は来るんですよねぇ。スタジアム入ったら予想以上にゴール裏いっぱい居ました。



今日は東京も３バックのフォーメーションで広島に対抗。



序盤は広島の攻めに苦戦。寿人や石原に何度かＤＦラインの裏を取られたりでピンチの連続も権田を含め守備陣が奮闘し失点を許さず。



すると相手のミスから千真が先制点をゲット。なんか相手ＧＫからのリスタートからであれ？と思ってたら千真が決めてました。



その後も千真が惜しいミドルを放つも追加点ならず。



前半は１－０とリードして終了。



ハーフタイムに花火。ちょうど東京サポが居る真後ろの方から打ち上げてました。



今日は３バックの左に入った森重が何度かオーバーラップしての攻撃参加も目立ってましたね。



さすがに広島も意地を見せ、ＣＫから最後は寿人が決めて同点に追いつかれる。



東京も東がヘッドで狙うもこれはＧＫ西川が弾き出す。



１－１のまま迎えた終盤、東京は東が右サイドから中央にクロス。



ゴール前の千真には合わなかったものの…。



ファーサイドに居たフリーのヨネがやってくれた。



ヨネの久々のゴールで２－１と勝ち越しに成功。



その後、再びゴール前で石原に際どいシュートを打たれるも権田がまたもスーパーセーブ。



そのままなんとか逃げ切って２－１で試合終了。



試合後に選手を迎える間もチャント唄いっぱなし。今日は新チャント誕生後、初の勝利にもつながってみんなノリノリ。それと磐田戦時から最後にちょっと振りが付いてバージョンアップしました。なんか本当にアイドルのライブ客みたいだ。



試合はどっちが勝ってもおかしくない展開でしたが、権田の神セーブ連発や相手のミスからの得点などで、勝利をもぎとることができました。前半序盤の広島の猛攻を耐えて先に失点しなかったのも大きかったですね。
あとヨネの復活ゴールが決勝点になっての勝利ということも非常に嬉しかった。鳥栖戦の嫌な敗戦から中２日という厳しい日程のなか、選手は本当によく頑張ってくれたと思います。でも褒めるのは選手だけだけどね。



今季は本当にヨネが毎試合毎試合奮闘して頑張っている姿を見せているにもかかわらず、勝利に繋がらないケースが多かっただけに、この日のヨネのゴールでの勝利は格別でした。

スタジアム行く前にお好み焼き

「くにまつ」を出たらまた雨脚がかなり強くなってきたので、八丁堀のヤマダデンキで雨宿りしながらテレビを見てました。野球中継を見ながらダラダラと時間を潰したあとは「新天地みっちゃん」へ。



今日はいつものそばではなく“うどん肉玉”に生ねぎをトッピング。



うどんでもなかなかイケました。やっぱりここのお好み焼きは安心して食べられる美味しさですね。



お好み焼きも食ってさぁエディオンスタジアムへ。本当は横川駅まで戻ってシャトルバスで行きたかったのですが、結局本通駅からやたら時間だけかかるアストラムラインで行き現地到着。

お昼は汁なし担担麺を

さてこの日のお昼は「中華そば・くにまつ」へ



汁なし担担麺が人気のお店ということで、自分もその“汁なし担担麺”の辛さ×１で温泉玉子をトッピング。



辛さは０倍から激辛まで６種類から選べるようです。自分はあまり辛いのは得意じゃないので温玉付けて１倍でしたが、山椒もかなり利いていてそれでもけっこう辛さを感じました。
なんだろう、個人的に汁なし担担麺というジャンルはお店によって評価が随分変わる感じ。大津の「レノン」もそうだったけど、お店の評価とは異なって自分はここのもあまり好印象ではありませんでしたね。

飛行機で西へ

８月３１日土曜日。台風の影響が心配されましたが、なんとか飛行機も無事離陸して現地まで行くようです。でも東京は朝からこんなに快晴で暑いのになぁ。



無事、岩国錦帯橋空港に到着。しかし現地は予想通り雨模様。



空港から岩国駅まではバスで１０分ほど。めちゃくちゃアクセスがいい。



今日は岩国にホテルを取ったので、ここで荷物を預けてＪＲで広島方面へ移動。広島駅に行くよりも￥９０安かったので、１つ手前の横川駅で下車。さすがに「峠の釜飯」は売ってなかった。



横川駅からは散策がてら新天地方面まで歩く。途中の橋から見える原爆ドーム。午後１時くらいのこの時間帯は雨は降ったり止んだりといった状況でした。



さらに歩いて広島城。



ようやく本通り付近へ。広島空港からのバスはここにやってくるんだよね。

遅めの夏休み

ちょっと遅めの夏休み、というわけでもありませんが、今度の月曜に休みを貰って土曜から３連休になりました。しかし土曜から広島に行くものの、台風の影響で天候がかなり心配。こちらの空港まで飛行機はちゃんと飛んでくれるのでしょうか？

仕事帰りのひと時

珍しくネコの写真をＵＰ。
仕事帰り、駅から自宅までの道の途中で野良猫が何匹か集まってたむろしている場所があります。毎日、仕事から帰ってくるのはけっこう遅めなのですが、今日みたいな東京が負けた翌日などは、仕事の疲れも含めて、多少は癒やされます。
さぁ広島に向けて明日の仕事も頑張るか。

無能監督の限界

所詮ＪＦＬ３位の監督を招聘してＪ１で優勝争いするなんてことは、普通に考えればあまりに無謀だったのだろう。
優勝争いをする横浜に完膚なきまでにやられて、それならばと残留争いをしている下位チームになら、と臨んだ磐田に引き分け、鳥栖に負け…じゃどこに勝てるのよ？
この日の試合後のコメントを見る限り、またしょうもないことをほざいてサポをガッカリさせることだけは、日に日に磨きがかかっている。毎度毎度つまらない試合をしといて「観客は満足できたのでは」とか…はぁ、よくもまぁこんな勘違いコメントを発せられるよなぁ。
選手の不甲斐なさもそうだけど、こいつの人心掌握にかかって東もアーリアも毎試合毎試合先発が確約されていても、どんどんパフォーマンスが低下しているのは明らか。それでいて次もまた普通に出てくるんだもんね。今後も奴に寵愛された選手だけが、いつもいつも試合に出ては大した成果も残せず試合数だけが消化していくのだろう。
果たしてＪ２で優勝と天皇杯制覇を成し遂げた大熊監督を差し置いてまで連れてきたにもかかわらず、この２年間で一体何を成し遂げたのか。そもそも広島や柏がＪ２から再び昇格してＪ１でも上位に居る強さを発揮しているのに対し、東京にはそれがまったく出来ないのは、昇格と同時に監督をいじってしまったのも要因の１つだろう。今回の外国人監督も前回のガーロ同様、失敗だったかな？
また大宮があれだけの成績を残したベルデニックを途中解任したことに驚きはあったが、それに踏み切ったフロントの英断には敬意を表したい。まずうちでは出来ないだろうからね。
さて優勝争いどころかＡＣＬ圏内なんて言葉も、とても言えるような状況にはないチームが、今後どこにモチベーションを持って試合に臨むべきかこれで難しくなってしまいました。自分はこのチームが好きだから今後も応援し続けるけど、選手が目標を見失ってしまうのだけは残念だな。

あと相手のＧＫ林に関しては、奴を罵ってもしょうがないけど、怒りの矛先を向けるのには格好の相手だったから仕方ないでしょ。最後に勝ったチームが強いんであって、勝利を収めた林に対してのあの野次は完全に負け犬の遠吠えになっちゃいましたからね。あれでもし逆転勝ちでもしてれば、試合後のあの野次は最高だったでしょうし、林自身に対しても相当凹ませることが出来たんだけどね。
あと試合後の選手への野次に対しても、批判的な意見がありますが、昨日のあの試合をブーイングでなく拍手で迎える、ってのは違和感がありすぎる。それと汚い野次に対しても「子供が見てる前で」とか言う人もいるけど、そういうことを言う奴が偽善者ぶってて個人的には一番ムカつきますね。

鳥栖戦

仕事終わりで国立へ直行。



ドロンパが聖火に点火。



今日は多少はメンバーを代えてきたけど、懲りずに出続けてる選手も居るなぁ。



前半からボールは保持しているけど、ゴールは出来ないお決まりのパターン。ナオの振り向きざまのボレーもはるか上空へ。



その後もゴール前までは行くけど、ゴチャゴチャするだけで決定的なシュートまでは持ち込めず。



そうこうするうちに鳥栖がワンチャンスで豊田のヘッドで先制。攻め込みながら点が獲れず、逆に相手にワンチャンスで失点…これもよく目にする光景。



１失点ならともかくこの直後に再び失点。もうお粗末としか言いようがない…。



この２失点目で加賀からヒョンスに交代。２点を追いかける展開でＤＦ同士の交代とかアホすぎる…前節はヒョンスが負傷のためとはいえ、この逆の交代があったし、攻撃の駒を使わない交代策とかもう止めてほしい。



大ブーイングのなか、前半は０－２で終了。



後半に入っても流れは変わらず逆に鳥栖に３点目が入ってもおかしくない危ないシーンの連続。たまらず残り２枚の交代枠でルーカスと平山を同時投入。でもそれで下がるのがタマとナオ…ここでもタマを下げるのは疑問に感じましたね。もう監督の交代策とかどうでもよくなってきた。



とりあえず入った２人は孤軍奮闘してました。平山はよくボールに絡んでたしね。



そして残り１０分をきったくらいでようやく１点を返す。宏介のクロスを平山が得意のヘッドで決めて１－２。



さらに勢いづいた東京は千真が豪快なミドルを叩き込んで同点。



しかし追いついて喜んだのもつかの間、その直後にクロスに飛び込んだ豊田に決められ勝ち越しを許しまた追いかける展開に。
東京もゴール前に放り込むも、ボールをキャッチして倒れるたびに転んでは痛がって時間を稼ぐ林に東京のゴール裏のイライラも最高潮。



最後まで攻め込むも３点目は奪えずに…。



２－３で試合終了のホイッスル。
言いたいことは山ほどあるので、トータル的なまとめは落ち着いてから後日また書こう。多分読んでも嫌なことばっかりな感じになりそうだけど。

Ｕ－１グランプリ２０１３

磐田から帰ってきた晩はぐっすり寝られるかと思いきや、普通に６時間くらい寝たら目が覚めました。寝つきがよくてそのまま目が覚めなかったら行く予定は無かったんですが、せっかくなんで代々木公園でやってるこのイベントへ行ってきちゃいました。



この日はとなりでよさこいのお祭りも開催されていたのですごい人盛り。ただ店舗を見ると秋田の稲庭うどん、群馬の水沢うどん、ひもかわ、山梨の吉田うどん、大阪のかすうどんなど自分が実際に現地で食べたものもありました。



そんな中で食べたことがなかった岡山県の“倉敷うどんぶっかけ”を。ほどよいコシでなかなかイケました。



そして購入したときに貰った投票券を…。



この３つの箱に入れてナンバー１を決めるようです。



次は愛知県の“味噌コロきしめん”なるものを。冷たいきしめんにちょっと辛めのスープが絡んでこれも初めて食べましたが美味かったです。
でもこういうイベントは１つ１つがけっこう値段が高いからそんなに多くは食べれないんですよねぇ…ということで今回は２種類のみ。

試合後は定番のここへ

試合後はやはり静岡まで来たのだから「さわやか」へと思ったものの、袋井店はエコパ帰りの赤いユニの人たちも含めて大混雑。目にしたくないものを見ながら食事をするのは嫌なので、ここはちょっと離れた島田店へ。



さすがにここに赤い人たちは皆無。ちなみに青赤やサックスブルーも居なかったけど、赤に敗れたオレンジの人たちは何人か居ました。
さて定番の“げんこつハンバーグ”にしようと思いましたが、先月の清水戦のときにさわやかに来てからまだ１ヶ月も経ってないんで、それなら何か違うものをということで、今回はハンバーグとチキンの乗った“よくばりコンビ”を。さわやかってハンバーグ以外も美味いのね、と再確認できました。



食事も終わって東京の自宅に着いたのは、最寄り駅の始発がもうすぐ出発しそうなＡＭ４：３０ごろ。でもこのくらいの無茶ならまだまだ出来るね。

磐田戦

ようやく選手入場。金曜の朝から寝てないので、さすがにこの時間になって睡魔もヤバくなってきた。



前半は磐田は普通にサッカーやってたけど、東京はまったくと言っていいほど何の見せ場もなかった。でも得点は許さず０－０で折り返し。



後半に入ってやっとエンジンがかかってきたのか、ゴール前でＦＫのチャンス。しかし東のシュートは惜しくもクロスバー直撃。



さらにＦＫから最後はナオがシュートしてゴールネットを揺らすも、ゴール前でボールに触った千真がオフサイドポジションでノーゴールの判定。



そしてこの試合で用意された新チャント、アイドリングの「サマーライオン」はこんな感じ。



その後、今度は磐田にネットを揺らされるもこちらもゴールの前にフラッグが上がっておりノーゴール。後半は磐田が疲れたのか、東京が攻め込むもあと一歩のシーンが続く。アーリアのミドルもＧＫに弾かれゴールならず。



ＣＫから森重のヘッドも枠を大きく外す。



さらにアディショナルタイムにもＣＫからフリーの千真がヘッドで狙うも磐田ＤＦ陣にかき出されノーゴール。



結局スコアレスドローで試合終了。



スタジアムはゴール裏が入れ替わってゴールライン付近が見えないのと、スコアボードと時間経過が見えないという非常に残念な作りになってました。
試合の方はというと、全体的に停滞感しか感じない一戦に。前半のダメダメさを後半になって一気に盛り返しはしたものの、ゴールという最高の結果は産まれず。ゴールへの意識も前節に比べれば多少は感じられましたが、でもまだまだ物足りない。
順位を１つでも上に持って行くには、下位チームからの取りこぼしは絶対に避けなければならず、この日も勝ち点１こそ奪ったものの、１７位の磐田相手にこの結果では、だれ１人納得できる者はいなかったと思う。
このまま中位に甘んじてしまいそうな、このモヤモヤした現状を打破するためにも、新しい選手を使ってプレイクスルーを期待したいんだけど、今の監督じゃ無理そうだしなぁ…。

ＺＥＮＺＡ－ＭＡＴＣＨ

そしてこの日の開門が早かった理由の前座試合。開門時に貰ったプログラムの出場予定選手以外にもサプライズゲストが…とあったので奥大介かなぁ、と思ったらそのうちの１人は矢部っちでした。



まぁジュビロサポには最高の催しなんだろうけど、土田晃之も言ってたように相手サポにしたらどうなんだろ？　当の試合の他にジュビロＯＢや芸能人観れて良かった、と思う人もいれば、炎天下のなか開門が早まってさらに再入場不可で、暑いなか試合開始まで何時間も待たされるのか、って思う人もいただろうね。



まぁでも前座試合自体はそれなりに楽しめました。結果は点の獲り合いの末、６－４でジュビロＯＢチームが勝利。あと久々に観たけど元日本代表の吉田光範。あんま無理させるなよ、って言いたくなるような風貌になってたなぁ。



ＭＶＰはこちらもサプライズゲストのミスチル桜井和寿さんでした。秩序のない現代にドロップキックはなかったものの、シュートの決定力は矢部っちなんかよりもはるかに上でしたね。

時間潰しにデザートを

ヤマハスタジアムから「麺屋・燕」までは小一時間ほど。それでも今から戻ってもまだ時間があまるので、「コメダ珈琲」で時間潰し。



「さわやか」に行ったら“げんこつハンバーグ”と言うように、ここに来たら“シロノワール”でしょ。さすがにミニのほうだけど。
実は以前、名古屋に行ったとき以来、かなり久々の訪問でしたが、やっぱシロノワール美味しいなぁ。



そしてようやく開門。それでもキックオフまで、まだ４時間近くある。

朝からラーメン

土曜日の早い時間帯は高速が混むので、今日は寝ないでかなり早い時間に出発。休憩で立ち寄った富士川ＳＡに着いたのはＡＭ８：００ごろでしたが、今日はエコパで赤いチームも試合があるので何人かの赤い人たちを発見。



その後は車も順調に来てヤマハスタジアムに到着。ＡＭ９：００ごろでしたが、すでにけっこうな数のシートが貼ってありました。そして昨年まで観ていたこちらが、新しくホーム側になったゴール裏。



この日はイベントで開門時間が早いと言っても、それでもまだ５時間近くあったので、朝食を食べに早朝から営業している島田市の「麺屋・燕」へ。自分はここへは２度目の訪問。



塩がおすすめの店で前回はしょうゆにしてしまったので、今回は“燕支那そば・塩”を注文。



非常にあっさりしているので、朝からでも全然苦にならない味。スープも美味しく完食。

草民、ＷＢＳに

月曜～金曜で自分が必ず見てる数少ないテレビ番組のＷＢＳにサバデルの草民が出てました。たしかに現在レンタル先での所属なので、東京のＨＰにもメディア出演の発表は載らないんだよね。