BHKにようこそ

FC東京好き(サッカー&バレー)の元雑誌編集者で現在はテレビ番組記者。仕事よりも東京優先なライフスタイル謳歌中。

日本×ブルガリア

2013-05-30 23:51:27 | 日本代表
結果もそうですが、がっかりというかやっぱりというか、東京勢3人の出場は今回もナシ。このままコンフェデにも選出されてそこでも出番がないのなら、十日町キャンプにこの3人が帯同しないということで、個人にとってはプラスでも東京にとってはマイナスでしかならない気がするんですよねぇ。
まぁそんなことよりも、もうすぐに迫ったW杯予選オーストラリア戦に向けての今日の試合でしたが、結果は2失点とも残念な取られ方での0-2。いや~日本の出来がどうこうよりブルガリアはかなりいいチームでしたね。さて今回のこの負けをオーストラリア戦に活かせるかどうか…是非ホームでW杯出場を決めてほしいですね。
しかし代表戦だというのに東京の試合よりも個人的な関心度は今回も低かったなぁ。

東京戦のない週末

2013-05-29 23:44:11 | Weblog
先週の鹿島戦が終わって今週末からはJ1が中断する6月に突入。当初どこか旅行にでも、といろいろ行き先を考えてましたが、ようやくその予定が埋まってきました。
行き先のひとつに、十日町でやる東京のキャンプにでも行こうかな? なんて予定も急きょ考えました。6月も中旬ごろになると東京が見れないという禁断症状が出てくるかもしれませんしね。しかしこの前の鹿島戦の負けを観たら行く気なくしたので、この計画はあっさり却下。
というわけで、6月の週末は久々にドライブしたり、プロ野球を観に行ったり、今ちょっとしたブームの寝台列車に乗ったりと、そこそこな出費も覚悟の旅行月間になりそうです。
でも本当にこの前の鹿島戦に勝ってたら、中断明けが待ち遠しくなって十日町に行ってたかもしれないなぁ。

ダービーで負けて目黒で勝つ

2013-05-27 00:53:36 | 競馬
今年の日本ダービーの予想は珍しく、1着2着馬の2頭軸の予想がハマリ、3着も人気薄の馬が来る、というとこまで予想通りだったのに、その3着馬を抑えてなかった。
前日の鹿島戦敗戦の悔しさから、引き続き悲しい日曜の午後を送ったわけだが、そんなダービー後の最終12Rの目黒記念で少しでも取り返してやる、という気持ちで馬券を購入。しかしその日のメインを外して最終レースで取り返したという記憶は過去にほとんどないのだが…。
ところがダービーで軸2頭の予想が当たった幸運は、最終Rでも続いていた。3連単を見事的中。これでなんとか春のGⅠ残り2戦、安田、宝塚へ希望が繋がりました。そして少ないながらも来週からの旅行資金に多少はお金を充てられそうです。

第80回日本ダービー

2013-05-26 10:45:58 | 競馬
5月26日(日)東京10R
◎:⑨エピファネイア
○:①キズナ
▲:⑧ロゴタイプ
△:②⑤⑦⑩⑪⑬⑮⑰

・3連単、軸2頭マルチありで
①⇔⑨→②⑤⑦⑧⑩⑪⑬⑮⑰ 計54点

皐月賞馬⑧よりも重賞連勝中の①がわずかに1番人気の前日オッズ。たしかに強烈な末脚の①は強いとは思うんだけど、皐月賞の上位3頭と比べてどうなのか? 今回のダービーもその皐月賞の上位3頭と①の4頭でほぼ決まりそうな感じだが…。ここはあえて皐月賞2着の⑨を本命、前走京都新聞杯を圧巻の末脚で勝利した①を対抗にこの2頭から。
3着は何か人気薄の馬が突っ込んでくる可能性も考えて手広く。

帰りに成田へ寄り道

2013-05-26 01:40:10 | 飽くなき食への追求
情けない負け方をした鹿島からの帰り。晩飯のため富里ICで降りて成田駅近くの「麺屋青山」で晩飯を。



“味玉ちゃーしゅ-めん”をオーダー。そしてスープは5種類の中から選べるようになっていて豚骨醤油をチョイス。麺や具材は普通でしたが、スープはかなりしょっぱめ。う~ん、これだとそこそこの値段の割にはつり合わない感じですね。ラーメンよりもつけ麺のほうがよかったかも。
ただ鹿島との試合もしょっぱい負け方だったんで、それがさらに尾を引いた感じの食後の感想になっちゃいました。

鹿島戦

2013-05-25 23:57:58 | 女よりも仕事よりも…
試合前にコンコースで久々の集会。



そして団体入場。



先発メンバーは先週と一緒。



開始早々に忠成が決めて東京が先制!



おい、試合経過の方の時計が動いてないぞ!



前半はいい感じで相手FWを押さえ込んでイラつかせてたんですけどねぇ。



大迫も同様に仕事させてなかったし…前半は。



そして前半終了間際には千真がこの位置から狙う。



これが見事に決まって2-0。



前半は理想的な展開で終了。



さてこれより後半。



しかし立ち上がり数分で失点。これで鹿島に勢いづかせてしまったと同時に、東京守備陣のドタバタ劇が開幕。まだ1点をリードしてるというのに、そんな余裕もなく瞬く間にヒョンスのオウンゴールで2-2に追いつかれる。



この状況を打開すべく投入された草民でしたが…。



その草民が交代直後にやらかして失点。



後半始まって20分で逆転されるって…。
それとなんで後半は試合経過の時計が動いてる? 前半のアウェーゴール裏の試合経過の時計が動いてたかどうか見えなかったんだが、まさか鹿島の選手が攻撃してる側だけ選手にも見やすいように前後半で時計をいじくってるのか? そうだとしたらセコすぎるわ。



逆転に成功した鹿島は残り時間を、無理せず守備を固めて逃げ切りを狙う。



守備で致命的ミスを犯した草民に代えて林と…。



平山を投入。しかし1点を追う展開になったのが後半20分の時点だったのに、この2人のカードを切ったのが、後半40分過ぎってどういうことなんだ? いくらなんでも入れるのが遅すぎるだろ!



アディショナルタイムに林の惜しいシュートも曽ヶ端が好セーブ。



結局2-3で試合終了。



もう『惜しかった』とか『勿体ない』とかいうコメントはうんざり! この展開でひっくり返される試合もだが、後半始まってすぐに失点、その後に守備陣がバタバタ、そして1人の致命的ミスで逆転ゴール…と何もかもがヒドいレベルだ。リードしてるのに、1点返されると途端にバタバタする守備陣はもはや恒例行事となった感さえある。
メンタルが弱いと言えばそこまでだが、こういった状況になった時の対処法を普段から何も考えてないんだろうね。そういう策を施せない監督の実力も明らかに低く、中断明けの試合で連敗するようなら更迭もやむを得ない状況か。
あと選手にも責任感の欠如というか、そういった差も個人間であるのがはっきりした。死ぬ気でやるという林や、タッチを割ったボールをすぐにゴールキックのポジションに戻した平山には、ある程度の覚悟というものを感じたのに、あんな僅かな時間で仕事しろっていうのは酷な話し。
優勝争いを標榜するチームがこれで6敗目。首位チームとの勝ち点差が13、降格圏16位との勝ち点差が10ということからも、指針とすべき目指す目標も変更せざるをえないでしょうね。

鹿スタ到着

2013-05-25 23:44:39 | 飽くなき食への追求
さて昼飯も済ませて鹿スタへ。その前に近くのスーパーで買い出し。



入場するとさっそくみなさん、もつ煮などの売店に並ぶ恒例の姿が。



しかし自分はここのアウェー側の売店に売ってるものには、もう飽きたので先ほどスーパーで買ってきた“いか焼き”を食す。うん、もつ煮よりこっちで正解。



試合開始3時間前に開門だと時間があまってしょうがない。再入場も出来ないし、コンコースでゆるキャラ見ながらまったりしてました。

まずは潮来で腹ごしらえ

2013-05-25 23:30:40 | 飽くなき食への追求
今回も車で鹿島へ出発。開門も14:00ということなので、その前に昼飯を。今回は鹿島のお隣、潮来にある「純輝」へ。



1番人気の“みそらーめん”を。



見た目は辛そうなスープでしたが、それほどでもなく自分にはちょうどよい感じの塩梅。麺、野菜、チャーシューとバランスもよく個人的には好きな味わい。なかなか美味しい味噌ラーメンでした。

権田、秀人、東が代表選出

2013-05-23 23:37:06 | 女よりも仕事よりも…
今回も権田と秀人だけかと思いましたが、まさかの東も代表選出。しかもFW登録での選出なら東より千真じゃね? なんて思いましたが、ここは素直に喜びましょう。
あと候補に挙がってそうだったヨネや森重、宏介などもリーグ戦でよかったし選ばれるかなぁと思いましたが、こちらはザックのお目にかからず。東京サポとしたらヨネだろ! なんて意見も多そうですが、それを言ったら佐藤寿人や豊田陽平、柿谷曜一朗あたりもなんで呼ばないの? っていう該当チームのサポからすれば思ってるでしょうしね。
しかしあんな成績で磐田からも3人呼ばれてるのね。

第93回天皇杯サッカー

2013-05-21 23:42:00 | サッカー
東京は昨年まさかの初戦敗退だった天皇杯、今年の大会も3回戦までの組み合わせが発表され、東京の初戦2回戦の相手は「東京都代表×群馬県代表」の勝者との対戦が決定しました。
こうなると昨年同様、横河武蔵野との再戦になる可能性も出てきました。ただ今年の東京都予選には、横河と同じJFLに降格した町田ゼルビアも参加する可能性もあり、東京都代表がどこになるのかは現時点ではちょっと予想がつかないですね。
ただJFLの第17節終了時点で首位のチームには、JFLシードとして天皇杯の出場権が与えられるので、現在首位の讃岐や2位の町田、3位の長野あたりは十分にシード権が狙える位置にいるので、町田がシードを取ってくれれば横河や大学チームなんかは、ライバルが1つ減ってくれるのでチャンスでしょうね。
まぁ東京としては、今年こそは初戦を何としても突破しないと。もうあんな情けないシーンは観たくないですからね。そして次は順当なら千葉、もしくはJFLシードチームとの対戦。やっぱり年末を一足先にシーズンが終了してしまった昨年は非常につまらなかったんで、また元日まで行ってもらいたいですね。

横浜で塩ラーメンを堪能

2013-05-20 01:49:16 | 飽くなき食への追求
三ツ沢に行くと必ず通る「吉村家」ですが、相変わらずの行列を目にするといつもパスしちゃうんですよね。で今回は横浜駅西口から東京方面寄りに歩いて数分の「本丸亭」に行ってみました。



塩ラーメンが評判のお店ということで“本丸塩らー麺”を。



麺もスープも自分好みの味。最後の一滴まで飲みきりましたが、スープは本当に美味かったなぁ。



このチャーシューもちょっと脂身が多いけど、塩ラーメンとの相性はとてもよく非常に完成度の高い塩ラーメンでしたね。

JFL・Y.S.C.C.×カマタマーレ讃岐

2013-05-19 23:17:02 | サッカー
今日は横浜へ。いつもは帰りに通るこの急な坂道を今日は行きの登りでも利用。これはキツいわ。



ニッパツ三ツ沢に到着。今日はここまでJFL首位を走る讃岐の試合を観戦。



試合は前半、風上になった讃岐が積極的に攻め込み、セットプレーの早めのリスタートからMF山本翔平が決めてあっさりと讃岐が先制。



さらにオフサイドラインギリギリで抜け出した木島良輔に決定機。



このGKとの1対1を追いついて流し込み追加点。



勢いに乗る讃岐はさらに猛攻を仕掛け、山本がこの日2点目のゴールを決め3-0とリードを広げる。



YSCCの守備陣が緩いのもありますが、讃岐の左サイドに入ったアンドレアにいい様に突破されてましたね。



前半は0-3と讃岐が大きくリードして終了。



後半は逆に風上になったYSCCもチャンスは作りますが、讃岐はカウンターで対抗。そのカウンターから左サイド、アンドレアのクロスをFW西野泰正が合わせて…。



これで4-0。勝負ありましたね。



さらに讃岐はカウンターから決定機。しかしこのシーンはアンドレアのシュートは枠の外。



讃岐に余裕が出来たのか、アディショナルタイム突入直前にYSCCが越水将一のゴールでようやく1点を返す。



さらに試合終了直前にも松田康佑のゴールが生まれる。



しかしその直後に試合終了。



YSCCが終盤に意地を見せましたが、前半の失点が響いて結局2-4。



讃岐は首位の実力をまざまざと見せつけ完勝。終盤に気が緩んでの2失点はいただけませんが、トータルでみればこの日も相手を終始、圧倒してました。このままの調子で行くと町田、長野との3強争いからも一歩抜け出せるくらいの好調さですね。

第74回オークス

2013-05-19 10:59:32 | 競馬
5月19日(日)東京11R
◎:①レッドオーヴァル
○:⑬エバーブロッサム
▲:⑨ローブティサージュ
△:④⑤⑥⑩⑰⑱

・3連単、軸2頭マルチありで
①⇔⑬→④⑤⑥⑨⑩⑰⑱ 計42点

チューリップ賞では人気を裏切った形も桜花賞ではしっかり巻き返し2着した①を本命に。陣営の内枠有利という発言からもここは狙い目か。相手は重賞連続2着の⑬で。
そろそろ当てて来月の旅行資金にプラスしたいんだけどね…。

清水戦

2013-05-18 23:57:14 | 女よりも仕事よりも…
今日はロコロコを唄いたい人たちが相手。昨年はホームでもナビスコでも負けたから今日は勝ちたいね。



とりあえずバレーには仕事させないようDF陣が頑張ってました。それと前半は宏介がボール持つと昨年同様に清水のゴール裏は騒がしかったね。



綾瀬はるか主演映画より。



前半はシュートまで行くシーンがほとんど無かった。この千真のシュートもサイドネットでゴールならず。



前半は権田のスーパーセーブにも助けられ0-0で終了。



後半に入るとようやく東京の攻撃陣が活性化。右サイド、ルーカスからの折り返しを東が流して、ボールは走り込んできた秀人へ。



秀人のシュートは相手DFの股の下を通過。



さらにGKもトンネルしてゴールネットへ。



東京が先制!



続く2点目も千真のクロスをGKがパンチングしたのがルーカスに当たってゴールの中へ。ある意味、相手GKが2アシスト。あっ、ちなみに紛らわしいので今回は清水のGKを性で表記しません。



先日のナビスコでよかった草民、三田、林を今日は交代枠で投入。3人とも少ない時間ながらいい動きを見せる。三田の前線へのフィードに林が抜け出すもこれはGKが先にキャッチ。



さらに左サイドをえぐった草民のクロスに宏介がヘッドもわずかに枠の外。さすがにこの時間帯には宏介へのブーイングもなし。まぁ負けてるのにそんな余裕はないか。



今度はその宏介から見事なクロスが林のもとへ。しかし林はこのボールにわずかに合わせられず。



試合はそのまま2-0で終了。



前半はあまりよくない出来でしたが、今日は無失点に抑えた通り、権田や森重、ヒョンスを中心としたDF陣が本当に球際で相手に仕事をさせませんでしたね。
攻撃陣は、前半はアーリア不在の影響か、なかなか巧くかみ合わない場面が多かったものの、後半の早い時間に1点を先制してからはほぼ主導権を握る展開に。アーリア、ナオがベンチ外でも主導権を握れば、ほぼ相手に何もさせないくらい高いクオリティーのサッカーは披露できてました。
さて来週の鹿島でも、今日の後半みたいなサッカーをしてナビスコ予選の再現といきたいですね。