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FC東京好き(サッカー&バレー)の元雑誌編集者で現在はテレビ番組記者。仕事よりも東京優先なライフスタイル謳歌中。

天皇杯出場チーム決定

2010-08-31 01:26:02 | サッカー
この前の日曜日で各都道府県予選も終わり天皇杯の出場チームが出揃いました。注目の東京都代表はJFLの横河武蔵野を破った東京Vユースに決定。激戦区の東京都を高校生年代のチームが勝ち残るとは、やっぱ相当強いんだろうね、今年のこのチームは。そして今週の金曜にはその「東京Vユース×駒澤大」の1回戦が西が丘で開催され勝った方と日曜に味スタで東京と対戦。
う~ん今の勢いならVユースの可能性も出てきたような…。なんか選手たちもJのチームとやるまでは負けられない、みたいなこと言ってるし。でもVユースにしろ駒澤大にしろ今の東京のチーム状態じゃ日曜日はとても安心して観てられないかもなぁ。

非情になれ

2010-08-30 01:57:03 | 女よりも仕事よりも…
試合内容に関しては下の順位同士の対戦らしく一言で言うなら「凡戦」。お互いチャンスで決めきれず、選手もサポーターも試合後はフラストレーションの溜まる結果となりました。現在首位の名古屋相手に最後の最後にやられるまで圧倒したあの内容は何処に行ってしまったんでしょうかね?

今回、改めて言いたい点は試合中、甘さを捨てもっと非情になったほうがいい、ということ。後半16分、26分と2回ほど神戸の選手が倒れて東京の選手がマイボールを外に出して試合を一端切るプレーをした。おそらく通常の試合ならそれがフェアーだし、そうするのが当たり前なんでしょう。でも時と場合によってはそんなこと無視するのも必要ではないのだろうか。
確かにこの試合ではその2回とも出さざるを得ない場面だったかもしれない。後半16分は北斗がかなり遠い位置で倒れていた神戸の河本を確認して外に出した。後半26分は神戸のイ・ジェミンが脚を攣って倒れ、梶山も最初は出さずに続けようとしたのだが、都倉やボッティが外に出せとかなりゼスチャーをしてたので仕方なく出した感じ。とくに2回目はボールを出した瞬間に石川も城福監督も怒りをあらわにしていた。
脚を攣って倒れてそれで試合を止めようという考えは、到底納得できるものではない。またそれに対し必要なまでに「外に出せ」とゼスチャーしてた神戸の選手もそんな暇があるならボールに対してチェックに行けよ! と言いたい。とくに倒れたのが韓国人選手というのも明らかに時間稼ぎが見え見えでムカついた。
自分個人の考えとしては、負けてる或いは勝ちが絶対必要な試合でそんなことでボールを外に出すくらいなら試合を続けろといつも思う。東京は実際、過去にそれで相手に失点をくらったことがあるからだ。
その嫌な思い出がこの試合

2006年の第20節アウェーの清水戦、東京は0-1とリードされた場面で接触プレーで伊野波が負傷しピッチに倒れこんだ。その後、ボールを受けたチョ・ジェジン、クロスをあげた藤本は明らかに倒れている伊野波に気付いているものの、ボールを出すことなく試合を続けゴールを奪った。東京DFのジャーンが伊野波が倒れていると必死にゼスチャーをしているにもかかわらずだ。
確かに清水側からすればチャンスの場面だし切る必要など感じなかったのだろう。チョ・ジェジンに至っては一端倒れている伊野波のほうをチラッと確認してから藤本にパスを出している。この辺がいい意味でも悪い意味でも韓国人らしい。
さらに個人的にムカついたのは、この試合後サッカーマガジンで連載している某ライターがこの試合のレビューを
・あの場面で清水の藤本らは倒れている選手に気付かなかったのでは…
・審判が笛を吹くまでは東京のDF陣は集中を切らしてはいけない…
みたいなことを書き綴っていたんですよ、確か! 東京のサポの自分からすれば一気にこのライターが嫌いになったわけですが、自分も以降、相手が倒れていようと試合を切る必要なんかないって勝手に決め込んで観るようになりました。フェアーじゃない、とかいう意見もあるでしょうが、今の東京にあてはめるのならチーム状況はそんなこと言ってる場合じゃありません。試合に勝ちたいのなら非情になることも必要不可欠な事態にまできているんですからね。

一見の価値あり

2010-08-29 23:07:33 | 飽くなき食への追求
神戸戦の翌日の日曜、2日目も関西を満喫、とはいかずにちょっと早めのお昼の便で大阪から羽田へ。夕方以降はゆっくりできたので晩飯はまた外食にでも、というわけで立石の人気店の1つである「麺食堂X」へ。



自分も立石に住んでけっこう経ちますが、テレビで紹介されるまでこの店の存在を知らなかったんだよなぁ。行こう行こうと思ってようやく行けました。初訪問の今回は「塩汁麺」をオーダー。



この店は注文を受けてから店主が麺を手延べして作ってくれるのです。その手延べの作業でも話題のお店ですが、注文してから待ってるあいだ、「バンッ、バンッ」という威勢のいい音が店内に鳴り響き、その作業に釘付けになりました。
そしてその麺がコレ。やっぱ打ちたてということもありコシもあってツルツルした食感が最高、これは納得の美味しさでしたね。

夜食らーめん

2010-08-29 01:43:00 | 飽くなき食への追求
今回の宿は中之島のホテルをとったのだが、ユニバーからの帰りに一端梅田まで戻ったものの、そこから中之島までの乗換えが意外とめんどくさい。結局11:30ごろようやくホテルにチェックイン。そんなわけでよる遅くまでやってるお店を調べておいて正解、ホテルから10分くらい歩いて阿波座の「麺屋あわざ」でかなり遅い晩飯。



このお店は深夜0:30までの営業ということで助かりました。試合前に明石焼きを食って以降は水分しか摂ってなかったので、もう腹ペコ。“煮干醤油ラーメン”を注文しましたが、魚介系のスープであっさりしてて美味しかった。最後のスープ一滴まで完食させていただきました。

神戸戦・2

2010-08-28 23:43:20 | 女よりも仕事よりも…
ナオのシュートが惜しくもポスト。調子がよくないときはポストの跳ね返りもゴールの中に向かっていかないもんなんですかね? それ以外は見せ場もなく前半は0-0で終了。



後半は頼むよ、ということでルパン。



やっぱ順位が下位同士の対決って試合のレベルそのものも低いんですかね? スコアレスドローで終了。



試合後はため息しか出ませんね、この内容じゃ…。権田のビックセーブに救われての勝ち点1のみで、今日も改善の兆し無し!

神戸戦・1

2010-08-28 23:24:25 | 女よりも仕事よりも…
ようやくユニバーまで戻ってきました。アウェー神戸戦はホムスタしか行ったことがなかったのでユニバーは初めて。



神戸牛ことモーヴィーくんも浴衣姿。ハーフタイムに花火ということで、ここも今日はファイヤーワークスナイトです。



開門時にはそんなに多い印象はなかっんだけど、やっぱ来てますね。



敵情視察ということでホーム側神戸サポ。京都サポのヌルさ加減といい勝負かな?

明石といえば

2010-08-28 16:08:38 | 飽くなき食への追求
先ほどの野球はさすがに甲子園までとはいきませんが、けっこう母校の応援団も来てて盛り上がってました。時間もなく1イニングほどしか見れず、次は駅の南口のにしき通りへ。



本当にこの周辺は明石焼きの店が多く、何処に行くか迷いましたが「楽々」へ。



だし汁につけて食べるこのスタイルは“玉子焼き”という表現が用いられるのかな? まぁ普通に大阪や神戸でも食べれますが、やっぱり“明石焼き”は明石で食べないとね。

軟式の甲子園

2010-08-28 15:36:08 | スポーツ
高砂で食事を終え、次に向かったのは明石。まぁここは明石焼ですが、その前にちょっと行ってみたい場所へ。



夏の甲子園はちょっと前に終わりましたが、高校軟式野球の全国大会はまさに開催中。ちょうど明石公園の野球場で準決勝だったので、ちょっと拝見しに。



軟式の全国大会は各都道府県からそれぞれ代表チームが、というわけではなく各地方予選を勝った代表16チームで行われ、東京、大阪などは校数が多いためか1つの枠が確保されてるみたいです。実は私の母校も激戦区東京大会を制覇し、第46回大会に出たんだよね。うちの母校は普通の都立高で、硬式野球部もなく軟式しかなくて、てっきり弱いものと思ってたから、全国大会出場! って知ったときはびっくりしたもんなぁ。

葛飾区ではない

2010-08-28 13:54:52 | 飽くなき食への追求
大阪空港からまずはユニバー記念競技場に行ってシート貼りを済ませると、そろそろ昼食どき。東京都葛飾区民の自分としては「高砂」といえば京成線の高砂なんですが、今日は兵庫県の高砂市へ来ちゃいました。



高砂駅の改札を出て、ホントすぐ右隣にある「木曽路」へ。



高砂のB級グルメといえば“にくてん”。B-1グランプリにも第2回から連続出場。今年の第5回厚木大会にも出店予定のようです。



まぁ要はじゃがいも、こんにゃく、すじ肉の入ったお好み焼き。値段も¥400とリーズナブルでけっこう高値のお好み焼きに飽きたらこっちの方がいいかも…。あとこの「木曽路」の店のおばちゃん、すっげぇいい人でした。

代表発表

2010-08-27 22:45:15 | 日本代表
新監督が決まらないうちに選手だけが発表されました。東京からは今野のみですが、同時に韓国代表に選ばれたヨングンも、ということで9月5日の天皇杯2回戦と8日のナビスコ準々決勝第2戦はセンターバック2人を欠く戦いとなりそうです。天皇杯は残った者で勝ち上がるのは当然として、気になるナビスコの相手、清水からは岡崎と藤本の2名が代表に。向こうも今、調子が悪いしなんとかナビスコ2連覇に向けて総力戦で勝ち抜いてほしいですね。

天皇杯東京都決勝

2010-08-24 01:22:50 | サッカー
東京が広島と試合をしてた同日、西が丘では天皇杯の東京都代表、決勝進出を決める準決勝の2試合が行われてました。16:00キックオフの第1試合は東京VユースがエリースFC東京に5-1で圧勝。続く第2試合は横河武蔵野が中央大を延長戦の末2-1で下し28日(土)の決勝に駒を進めました。
第1試合は東京Vユースの順当勝ち。相手は関東リーグ2部ながら中位に甘んじているエリースならクラブユース王者のVユースが優位とは思いましたが、まさか5-1の大勝とはね。そして第2試合はJFLの意地を見せた横河が中央大に辛勝。いや~これで決勝が面白くなりました。横河にプレッシャーがかかるのは当然として、Vユースがどこまでやってくれるのか。
まぁ自分は神戸に行ってるんで観には行けませんが、9月5日の天皇杯初戦でFC東京と対戦する可能性もあるんで、来月2日のNHK総合「天皇杯への道」でしっかりチェックしておこうっと。

がけっぷち

2010-08-23 01:44:41 | 女よりも仕事よりも…
日曜のゲームで東京より下位に位置してた神戸、仙台がともに勝ち点を伸ばし、これで「スーパーサッカー」で言うところの“がけっぷりランキング”入りが決定。
赤嶺を貸してあげた降格圏内16位の仙台ともこれで勝ち点差2。さぁこれで来週の神戸戦は勝ち点20で並ぶ降格危険ゾーン同士の対決。まさかこの時期にこんな低いレベルで試合するとは思ってもみなかったよ、はぁ~。
それと馬場憂太はドイツ行って何してるんだ?