ＡＣＬ準々決勝・名古屋×川崎２ｎｄレグ

名古屋が２－１とリードし、延長戦突入かなぁと思ったらケネディのごっつぁんゴールで勝負あり！　名古屋には延長まで戦って日曜まで疲労を少しでも溜めてほしかったけど９０分で終わりました。
でもやっぱケネディは怖いね…あの３点目も明らかに川崎ＤＦはケネディのマークに行って裏のマギヌンをどフリーにしてました。ＤＦからするとあの高さのクロスでもケネディの頭なら届くかもしれない、という心理でどうしてもマークに行っちゃうからね。
さぁて週末のリーグ戦はその名古屋と。今季ケネディ抜きの名古屋には圧勝しましたが、加入後のナビスコでは事実負けてますからね。ただここ３年アウェー名古屋戦は勝利という相性の良さ、そして昨年ＡＣＬの真っ最中だったガンバを相手に万博に乗り込んで快勝、と勝てない要素はまったくないからね。

遠回りして帰宅

仕事から帰宅途中、人形町駅で「２０分ほど前、都営浅草線内で人身事故発生」との知らせが。
普段なら築地－人形町－立石で帰れるはずが、築地－上野－京成上野－青砥－立石という大幅な迂回で帰るはめに。朝、仕事に遅れる分には遅延証明出してＯＫなんだけど、帰りはホント最悪！

買い忘れました

まったく似ていないと評判のフィギュア。今年はナオでしたが、すっかり磐田戦が発売日ということを忘れてました。ソシオになってからは毎年買ってたんだけどなぁ。

カボレ移籍後初勝利

磐田の攻撃陣は頑張ってたけど、ＤＦ陣は死ぬ気ではなかったようです。
久々の劇的勝利に沸いた磐田戦。最後においしいところを持ってったのはやはり赤嶺でしたね。先週のガンバ戦で先発もいいところなく、まぁ来週のお得意様相手にはやってくれるでしょ、なんて思ってたらホントにやっちゃいました。
今シーズン途中には、その磐田から獲得オファーもありましたが東京に残留。そして残留はしたものの先発での出場機会は減っていくばかりで、途中出場しても結果は出ずといった感じ。そしてカボレが抜けその穴を埋めるのは赤嶺、と思いきや先週のガンバ戦から一転、この日は得意の磐田戦にもかかわらずベンチスタート。でもやはり磐田戦での勝負強さは別格でした。
これで今年積み上げた勝ち点４０のうち６は赤嶺がいたから取れたようなもの。雨の中のアウェー磐田戦での決勝ゴールとこの日のロスタイムの決勝ゴール、この勝ち点６をもたらした、ということだけでも赤嶺の存在価値は十分あると思う。
あと昨年の仙台での天皇杯や今年の駒沢のナビスコ予選など清水にも相性よさそうなんで１カ月後にまた期待かな。

磐田戦

前半０－０で終了。先週に引き続き攻撃陣の迫力のなさは相変わらず。



後半はうって変わって得点ラッシュ。まずはナオの先制ゴールで１－０。



先制直後には権田のファンブルから前田に同点ゴール、さらに再びコーナーキックからイグノに決められあっさり逆転を許す。しかしその後、長友の同点ゴールに続いてロスタイムには赤嶺の劇的ゴール！



シーソーゲームとなった試合は３－２で東京の勝利。



やはり磐田戦では頼りになる男、赤嶺真吾。まさかあの時間帯でホントにやってくれるとはね。

ＡＣＬ準々決勝・川崎×名古屋１ｓｔレグ

連休最終日、とくに出かける予定もなく家でテレビ観戦。やっぱ川崎、強ぇなぁ。
これに勝って準決勝に進むと今度はサウジアラビアかウズベキスタンまで行かなきゃいけないのか…ということは犬飼の命でチャーター機のご登場かな。
まぁ名古屋には来週の水曜の２ｎｄレグから中３日で東京とのリーグ戦なんでおもいっきりし消耗しててほしいけどね。

本日は立川へ

今日は以前勤めてた会社の知り合いと会うため立川に行ってました。
予定よりも早めに到着し昼飯を食いに。立川はけっこう有名なラーメン店も多く、何店舗かが入った複合施設のラーメンスクエアに行くか迷いましたが、９月１７日にオープンしたばかりのらーめんたま館へ行ってみました。



ここは４店舗が入っていてさらに迷いましたが、味噌系のメニューのあった「にぼぶら鏡花」の“味噌ぶら”を注文。背脂系ラーメンということですが、見た目ほどしつこさもなく美味かったです。

テレビ中継あり？

今日で天皇杯１回戦も全て終わり２回戦の組み合わせが決定。Ｊのチームはまだ登場してないとはいえ、ちょっとした波乱も…。
まず高校生チームで唯一出場した佐賀東高が社会人チームのアルテリーヴォ和歌山を撃破。これで２回戦は「サガン鳥栖×佐賀東高」の佐賀ダービーが実現。
ＪＦＬ勢では三菱水島ＦＣがレノファ山口に、ＦＣ刈谷が松本山雅ＦＣに、ニューウェーブ北九州が日本文理大にそれぞれ敗れた。三菱水島、ＦＣ刈谷はＪＦＬのボトム２チーム、対戦相手がＪＦＬ昇格を目指す地域リーグの強豪、レノファ山口と松本山雅ということも考えればこの結果も妥当なところか。しかしＪ２入りを目指す北九州が大学生チームに負けたのは波乱と言えるでしょうね。
さぁ２回戦の組み合わせも決まったところで面白そうな対戦を探してみました。さきほど挙げた佐賀ダービーの他では、まず「千葉×Ｈｏｎｄａ」。この対戦は第７８回大会（１９９８年）の３回戦でも対戦（当時は「市原×本田技研」）しており、その時は本田が２－０で勝利。一昨年ベスト８まで快進撃したＨｏｎｄａならまたジャイアントキリングもありそうです。あとはホームグラウンドにＪ１チームを迎える対戦「Ｖファーレン長崎×横浜ＦＭ」、「松本山雅ＦＣ×浦和」。前者では古巣相手に由紀彦の意地に期待したいところ。後者は個人的にも非常に楽しみな対戦（正直、観に行くか迷ってる）。ただし松本山雅側からすると１週間後に全社が控えているし、昨年の経験もあるだろうからモチベーションが難しいでしょうね。

そして天皇杯のテレビ中継といえばＮＨＫだが、ホームページを見るとまだ対戦カードは未定…しかし１０／１０、１１の両日とも午後３時からの生放送とある。１０日で３時キックオフは「水戸×福岡大」と「湘南×明治大」の２試合、１１日は「東京×カマタマーレ讃岐」のみ。ってことは東京戦の中継あるってことか？

アキバで晩飯

さすがに５日間も休むと仕事が溜まってしまうので今日は出勤してきました。まぁ休日出勤だったのでさっさと仕事を終えて帰りに秋葉原へ寄りヨドバシで携帯の充電器を購入。そして今日の晩飯を食いにやって来たのは「たどん」。



焼肉丼のお店ということでカルビ丼やハラミ丼、その他にもビビンバなどもあり迷いましたがハラミ丼の大盛を注文。ちなみに付け合せのキムチは食べ放題。



タレがしっかりしみ込んだお肉と、ご飯とがよくマッチして、とってもおいしいです。（シルシルミシルのＡＤ堀くん風）

ガンバ大阪戦

前半は０－０で終了。開始早々の達也からのクロスをフリーのナオがボレーシュート、あれは決めてほしかった…。



恒例のハーフタイムショー。



後半はガンバペースも権田のファインセーブなどもあり０－０のスコアレスドローで試合終了。

天皇杯開幕

明日はガンバ大阪戦ですが天皇杯もいよいよ開幕。ガンバ戦のキックオフ午後４時にはＦＣ東京の天皇杯初戦の相手も決まっているでしょうね。「カマタマーレ讃岐×ＳＣ鳥取」の１回戦ですが、順当ならやっぱカマタマーレかなぁ？

Ｕ－１８からトップへ

昨年はゼロだったＵ－１８からのトップ昇格ですが、今年はＤＦ阿部巧とＦＷ重松健太郎の２人が決定。
今年はユースの試合に観に行ってないので詳しくは分からないのですが、２人とも年代別の代表経験もあるしトップでも活躍を期待したいですね。それにしてもＵ－１８のサイドバックはホントいい選手ばかり…一昨年の椋原、今は水戸だけど森村もサイドバックやってたし、さかのぼれば尾亦もそう。さらに来年は廣木もトップ昇格しそうだしなぁ。

鹿島×川崎、再開は残り１６分から

昨日の理事会で中止になった鹿島×川崎戦は１０月７日（水）にカシマスタジアムで後半２９分、川崎の３－１リードから再開する、ということで決定したようですね。
まぁ一番無難な結果になったんじゃないでしょうか。
この件に関してはいろんなところで賛否両論、紛糾してますね。自分もちらほら拝見しましたが、“中止にせずに試合終了までやらせるべき”という意見が圧倒的多数かと思いきや、中には“中止にして正解”というご意見も。
そんな後者の中には“批判を受けるのを覚悟の上で、選手の安全を考慮して中止にした主審らの勇気ある行動”なんて意見まで…。いや～さすがにこのような考えは自分の中にはいっさいありませんでしたねぇ。自分はやはり中止にした主審＆マッチコミッショナーに非があると思います。まぁただでさえ岡田正義氏はよく批判くらってるけど…ていうかあの人Ｗ杯で笛吹いた実績や、定年を過ぎてまで頑張って審判やってるけどリスペクトなんてまったくできないんだよねぇ、上川徹氏と違って！
試合中止にして今後のこととかしっかり考えてたのかね？　再試合に決まったけど鹿島にしたらその再試合での興行的な予算の工面、川崎にしたら過密日程による選手の疲労蓄積など…どう考えたって両チームにはデメリットしかないはず。鹿島側は負けでいいという意見も理事会で出したみたいだし。
この日の決定後の主審岡田氏とマッチコミッショナー不破氏のコメントとか取れなかったのかなぁ。奴らが何て言うか一番聞いてみたかったんだけど。

ブラジルデーのマッチデー・２

２００４年から昨年まで。

２００４年。ジャーン（左）、ケリー（中）、ルーカス（右）

２００５年。ジャーン（左）、リチェーリ（中）、ルーカス（右）
開催日にはシーズン途中から加入したササ・サルセードもいましたがパラグアイ籍ということで表紙は飾れず。ちなみに開幕当初はダニーロが在籍。

２００６年。ルーカス（左上）、ジャーン（右上）、ワシントン（左下）、リチェーリ（右下）
監督もブラジル人のガーロでしたが、ブラジルデー前に解任。そのままやってたら表紙に載ってたのかなぁ？

２００７年。エバウド（左）、リチェーリ（中）、ルーカス（右）
開幕にはワンチョペ（コスタリカ）もいましたが、シーズン途中で退団。

２００８年。カボレ（左）、エメルソン（中）、ブルーノ・クアドロス（右）

ブラジルデーのマッチデー・１

過去１０年分のマッチデーの表紙。まずはＪ２時代１９９９年からアマラオ在籍最後の２００３年まで。

１９９９年。アウミール（左）、アマラオ（中）、サンドロ（右）

２０００年。アマラオ（上）、サンドロ（中）、ツゥット（下）

２００１年。サンドロ（左上）、アマラオ（右）、ケリー（下）

２００２年。アマラオ（左上）、ジャーン（右上）、マルセロ（左下）、ケリー（右下）
ちなみにマルセロはシーズン途中で大分にレンタル移籍し、代わってオリベイラが加入。外国籍ではチャンこと呉章銀（韓国）も在籍。

２００３年。ジャーン（左）、アマラオ（中）、ケリー（右）