くっそー、こんな時に限って急な仕事が入って1時間の遅刻。久々の西が丘到着はハーフタイムになってしまった。
前半45分を丸々観れなかったけど、どうやら1-1だったようで、これから後半戦。そしてこの後半あたまからナオ、河野、梶山、平山が交代で入ってきた。
やっぱ、西が丘はピッチが近くていいねぇ。
スペイン2部の実力が正直どれほどかよく分からんが、後半の序盤はサバデルの方がよかった。あわや失点…というシーンを何度か作られてましたね。
この日もタマはなかなかの好調。
この試合から選手登録が完了で出場してきた梶山でしたが…良くも悪くも昨年までの見慣れた梶山でした。まぁこれはこれで懐かしい。
1-1のまま後半も中盤にさしかかったところで、東京は河野が決めて2-1と勝ち越しに成功。
東京は交代枠で特別指定選手の松田陸と大竹を投入。その松田からナオへピンポイントのクロスが行くもナオのヘッドは枠の外。
何度か惜しい決定機を作っていたサバデルもその後同点に追いつく。
こちらも久々に聞く「はじけよう~西が丘~」のチャント。
再び勝ち越しを狙う東京はタマがシュートまで行くもGKがファインセーブ。
アディショナルタイムには抜け出した河野へパスが通るも、その前に河野がハンド。
そして試合終了。
スペイン2部と甘く見ていましたが、結果は2-2の引き分け。
いや~草民もなかなかチームによくフィットしていて、思った以上にいいチームでしたね。
ゴール裏サポの前でシャー!をする草民。前半のサバデルのゴールは草民だったんですね。生で観れなかったのが非常に残念。
結果は2-2の引き分け。でもフレンドリーマッチというタイトル通り非常に楽しめたし、西が丘の臨場感も相まって個人的にはかなり面白かったですね。後半45分だけでも十分楽しめたんだから、マジで前半の最初から観たかったなぁ…。
普段はあまり観ることができない選手も観れたし、特別指定の松田陸もなかなかいい動きしてました。やっぱ弟は大分でもう公式戦でゴールも決めてるし、兄としては気合い入ってたんでしょうかね。
でも本当に西が丘で観る東京は最高でした。