Ｊ１昇格残り１枠は…

もちろん週末は札幌に行きますが、相手は昇格がかかる大一番という舞台で“日本一諦めの悪い集団”。
東京が負けるなんてこれっぽっちも思ってませんが、勝ち点６５同士で並ぶ札幌、徳島両チームともに勝利した場合は得失点差勝負に。それを考えると札幌は東京に勝利できてもおそらく１点差勝ちがやっとで２、３点差での勝利というのはキビしいでしょうね。今季の東京は６敗してますが、震災後初戦の千葉戦で０－３で敗れた他に１試合３失点したゲームはなく、千葉戦以外の５敗はすべて１点差負け。
現時点で得失点差＋２リードしている札幌が、もし仮に東京に１点差で勝っても、徳島が岡山に３点差つけて勝てば得失点差でも並び総得点勝負に。すると総得点では徳島が上回る可能性が大なので徳島が３位になり昇格が決定。前線のタレントが豊富な徳島の攻撃力が爆発すれば、岡山相手に３点差勝利もありえない数字じゃないと思うんですがね。さらには４点差以上の勝利で得失点差で上回る可能性もありかと。
という感じで、四国初のＪ１チーム誕生っていう結果になるんじゃないかんぁ、と予想してます。

やっぱり訴えられた

１年ほど前のエントリーでも書きましたが、いつか本家の石屋製菓からなんか言われるだろうな、とは思っていましたがようやくでしたね。
http://www.asahi.com/national/update/1128/TKY201111280597.html
自分もこの商品が出たころは、吉本興業らしいなんて言ってましたが、さすがにちょっと便乗しすぎましたね。でも当の吉本は最初からこうなることは予定調和で、当初から訴えられたら製造中止ってふれ込みでしたから。まぁ吉本側はお金あるし、最終的に和解に応じるんでしょうね。

それと記事の左にある元東京パフォーマンスドールといいカマタマーレ讃岐のコーチといい不祥事が多いね。

２０１１Ｊリーグ残り１試合

Ｊ１では優勝、降格ともに最終節まで持ち越し。Ｊ２の昇格争いは鳥栖がほぼ確定して残りの１つを札幌、徳島が争う形となりました。
まずＪ１の残留争いの２チーム、浦和は土曜の試合でホーム福岡に先制されましたが逆転で福岡に勝利し、土曜の時点でほぼ残留を確実に。最悪引き分け以下に終われば、最終節でもっと面白い展開が期待出来たんですが…。
よく日曜にハーフナー・マイク抜きで戦った３連敗中の甲府も意地を見せ新潟に３－０の快勝。こういう試合を連敗中に出来てればねぇ…。まぁ最終節で１４点差での勝利を祈ってます。
Ｊ１の優勝争いも首位の柏が引き分けて、２位名古屋に勝ち点差１、３位ガンバに勝ち点差２リードした状態で最終節に。ここは最終節にめっぽう弱い浦和相手に快勝してそのまま優勝しちゃうんじゃないでしょうか。
Ｊ２での昇格争いは鳥栖と徳島の直接対決で勝利した鳥栖が初のＪ１昇格を確定的に。過去の甲府同様、一時は消滅危機にまでなったチームがついにＪ１へ。関係者にとっては本当に悲願の昇格でしょうね。
そして残り１枠をかけて最終節、札幌はホーム札幌ドームで東京と。一方の徳島はアウェーで岡山との対戦。まぁ今の東京がそう簡単に札幌に負けるとも思ってないんで、個人的には徳島昇格という公算が高いですね。

それからＪＦＬは残り２試合（松本山雅は１試合）。Ｊ２入りがかかる町田と松本山雅の動向が気になりますが、週末の試合で町田が負け、長崎が引き分け、山雅が勝利し、１試合少ないながらも山雅が３位に浮上。次の最終戦アウェー、ホンダロック戦に勝って町田、長崎が負けるとなると昇格が決定する。一時は山雅の４位以内はキビしいかと思いましたが、町田、長崎がズッコけてくれたおかげで、非常に興味深い展開になってきましたね。

ロンドン五輪アジア最終予選・日本×シリア

横浜からの帰りに国立に行こうかとも思いましたが、寒そうなので自宅でテレビ観戦。
いや～やっぱりこの組最大のライバル国だけあって強かったですね、シリアは。なんとかホームで２－１と勝利することができましたが、こりゃアウェーはかなりキビしい試合になりそうですね。

練習試合横浜Ｆマリノス戦

なぜか横浜まで来てしまいました。



小平もいいけど、このマリノスタウンも立派な練習場ですね。というわけでＦマリノスとの練習試合を見学。



前半から東京が押され気味、守りの時間が続くなか、今日は右サイドバックに入った柳楽が長谷川アーリアジャスールを倒してＰＫを献上。



これを渡邉千真に決められＦマリノスが先制。



しかし東京もゴール前で強さを見せた高松が豪快に決めて同点に。







前半は１－１で終了。



後半に入るとＧＫを常澤から廣永に、さらに途中からＦＷ高松に代えて背番号４０番の練習生に交代。彼はトップ下あたりのポジションに入ってましたが、なかなかいい動きしてましたね。



試合は１－１のまま後半も終盤に。しかし残り５分をきってからＦマリノスの渡邉、端戸に立て続けにゴールを決められ１－３。





東京もロスタイムに上里のＦＫから相手のオウンゴールを誘い１点を返す。







しかし２－３とした直後に試合終了。
でも最後の上里のＦＫは素晴らしかった。相手ＧＫが出られないところに速い弾道のボールで誰かが少しでも触ったらゴールになる、というような精度の高いＦＫでした。

第３１回ジャパンカップ

１１月２７日（日）東京１０Ｒ
◎：③ローズキングダム
○：⑯トーセンジョーダン
▲：⑦ペルーサ
△：②⑥⑧⑫⑬⑭⑮

・３連単、軸２頭マルチありで
③⇔⑯→②⑥⑦⑧⑫⑬⑭⑮　計４８点

今回の外国馬では凱旋門賞の１、２着馬のみ注意が必要か。でも２頭とも３歳牝馬なんで中心には推しづらいので△まで。本命は２４００ｍをもっとも得意としている③ローズキングダムから。２４００ｍ戦では（３－１－２－０）と４着以下なしの成績。
相手は前走の天皇賞勝ちで力を証明した⑯。この２頭の軸で勝負。

千葉戦

来季の新ユニフォーム。白の２ｎｄはなんかビミョー…でも青の１ｓｔはイイね！



試合のほうですが、前半はシュートすらほとんど無く見せ場なく０－０で終了。



しかし後半に入るとスタート直後から攻撃モードに。ゴール前で得たＦＫでしたが、森重のシュートは相手ＧＫの攻守にゴールならず。



その後、千葉に退場者が出ると完全に東京ペース。そしてゴール前で巧みに相手ＤＦをかわしてルーカスが先制のゴールを決める。



途中から時間表示が消えたので、今何分だかまったく分からず。



その後も千葉にはほとんど危ないシーンを作らせず１－０で試合終了。



３年目のＪ２生活も頑張ってください。



試合後のセレモニーでは監督挨拶の前になぜか平松が登場。



そのあとに熊さんの真面目な挨拶。



Ｊ２優勝のシャーレをゴール裏で披露。





そして遠慮がちな熊さんを胴上げさせようと選手も必死。



とりスタに引き続き味スタでも舞った熊さん。



ところが地面に落とされるはめに…。周りの選手笑いすぎ！



その後も抵抗する熊さんを徳永が抑えて…。



熊さんにシャー！を強要。



最後にこの日一番ノリノリだった今ちゃんのシャー！がついにお目見え。

ＪＦＬも大詰め

ＪＦＬは一昨日２３日の祝日にも開催があり、Ｊ２昇格条件の４位以内を争う戦いも佳境を迎えてきました。
２位長野（５７）、３位町田（５５）、４位長崎（５４）、５位松本山雅（５３）はともに勝利し勝ち点３を上澄み。しかし１試合消化の多い松本山雅にとっては正念場で最大でも勝ち点を５９までしか伸ばせない。上が負けてくれないことには４位以内もかなりキビしい状況になった。その山雅の残り２試合がホンダロックとのホーム＆アウェー。今年のホンダロックはここまでなかなかの好成績を残し、山雅にとっては難しい試合になりそうです。そのロックですが、２３日の町田戦には最近、露出が増えてきた総統も駆けつけたみたいですが、町田に０－４と大敗。さらには次節のアルウィンにも出張されるのでしょうか？　そしてそのロックに勝った町田はだいぶＪ２昇格が現実味を帯びてきました（なんか東京の来季監督問題で一部の町田サポから責められてるみたいですが…）。
できれば山雅にも昇格してもらって来季のＪ２はフルの２２チームでの開催になってほしいんですけどね。

ロンドン五輪アジア最終予選・バーレーン×日本

バーレーンのＧＫヒドすぎ！　嫁さんがかわいい権田のプレーがあれで普通なのに素晴らしく見えました。あと浦和の山田も災難でしたね。おもいっきり顔面踏まれてたもんなぁ。
やっぱりこの組、最大のライバルは次のシリアですかね。バーレーンももうちょっと強いと思ったけど、この程度じゃ本大会出場なんてとても無理というレベルでした。

大熊監督退任

熊さんは結局今季限りで退任ですか。個人的には多分、熊さんがＪ１でやっても中位くらいの順位にはチームを持っていけるとは思ってましたが、やはりトップを目指すのであれば、より実力のある監督を迎えないとダメだと思ってました。まぁいろいろ後任候補は挙がってますが、誰になるんでしょうかね？
そういえば鳥取での試合後に「熊カンピオ～ン…」って平山のチャントと同じリズムで唄ってましたが、あれってすごい久しぶりに唄ったような…。たしか２０００年のＪ１初年度に開幕から東京旋風とか言われるくらい勝ちまくって、大熊監督が３月のＡＦＣ月間最優秀監督に選ばれたんだよね。当時はそんな野球で言う月間ＭＶＰみたいな賞すらあることを知りませんでしたが、でもすごい快挙であることは間違いありませんからね。
それで当時は国立ホームでしたが、その国立で受賞のアナウンスが入ったときにこのチャントを唄ったと記憶してます。次節は熊さんの挨拶もあるし、またやりそうですかね。
でも個人的には、元日国立まで行く気満々ですから熊さんの最後の試合、天皇杯優勝で締めくくってこのチャント唄って送り出したいですね。

地域決勝１次ラウンド終了

この週末には来季のＪＦＬ入りを目指す地域リーグ決勝大会の１次ラウンドが行われてました。その結果、決勝ラウンドに勝ち残ったのは「Ｙ．Ｓ．Ｃ．Ｃ．」「藤枝ＭＹＦＣ」「ＳＣ相模原」「ＨＯＹＯ　ＡＣ　ＥＬＡＮ大分」の４チーム。
Ａ組からは３勝（１ＰＫ勝ち）の１位藤枝と２勝１敗（ＰＫ負け）の２位ＹＳＣＣが各組２位の成績最上位として勝ち上がり。北信越王者のＪＳＣは今回もＪＦＬ入りはならず。
Ｂ組は順当に相模原が３戦全勝（オール９０分勝ち）。奈良クラブ、福島ユナイテッドの２チームも相模原の前に屈しました。
Ｃ組が最後まで分からない大混戦でしたが、ＨＯＹＯ大分が２勝１敗（ＰＫ負け）ながら首位通過。東京２３ＦＣ、デッツォーラ島根ともに２勝１敗でしたが、わずかに及ばずここで姿を消しました。
そして残った４チームは１２月２日（金）から始まる決勝ラウンドへ。どのチームも戦力は拮抗してますが、個人的予想としては◎相模原○ＹＳＣＣ△藤枝×ＨＯＹＯ大分という感じ。特に２年連続決勝ラウンド４位のＹＳＣＣにとっては悲願のＪＦＬ昇格なだけに今年こそは、という気持ちでしょうね。
昇格チーム数ですがＪＦＬの成績次第で、すでにジェフＲが今季で退会するのでＪ２昇格が２チーム（町田、松本山雅）出れば決勝ラウンド上位３チームがＪＦＬに自動昇格。昇格が１つなら上位２チームが自動昇格で３位がソニー仙台との入替戦になりそうです。

丸亀名物骨付鳥

２００７年のとき同様、サッカー観戦の帰りに「骨付鳥・一鶴・中府店」へ。



ここに来たらまずは“ひなどり”と…



“とりめし（スープ付き）”を頼むのがマスト（大熊監督風に）。久々の美味しい骨付鳥にかぶりつきました。さぁ東京に帰ろう。



帰りは丸亀駅から。アンパンマン列車には乗りません。でも町田サポはこれ乗って帰ってた人もいましたね。



帰りの岡山空港では楽天の星野監督やデーブ大久保が居ました。楽天の秋季キャンプがこの日まで倉敷でやってたみたいですね。空港のロビーで日本シリーズ第７戦を真剣に見てました。

ＪＦＬ・カマタマーレ讃岐×町田ゼルビア・２

後半に入って次の１点がどちらに入るかで勝負は分かりませんでしたが、町田が再び勝又のゴールで追加点。



０－２になって意気消沈したとはいえ、讃岐側のサポの声量の少なさはちょっと寂しかったですね。バックスタンドに居ても町田サポの声のほうがよく聞こえてきましたから。



前半と比べて町田サポの数が増えてるなぁと思ったら、町田ＭＦ大前博行と交流のある広島県盈進高校サッカー部の生徒と一緒になって応援してたみたい。遠いアウェーまで行って、こうやって応援に飛び入りで参加してくれるって嬉しいよね。東京も一昨年の天皇杯で長崎でやったとき、国見高校サッカー部と一緒に応援してたときも楽しそうだったしね。



本日の入場者数。たしか讃岐は１試合平均３０００人以上という目標に達してなかったので、残りホームゲームを１試合４０００人以上は入れたいって言ってたんだけどね。



２－０でリードした町田がさらに北井のゴールで突き放す。





ベンチのポポヴィッチ監督も大喜び。なんかここにきて東京の次期監督候補に挙がってきましたね。もし就任したらよろしく。



やっぱ讃岐に比べると応援慣れしてるせいか、人数は少なくても声は出てますね。
「俺たちがいつも愛してるのはお前ら町田だけ～♪」



試合は終始、攻守において圧倒した町田が３－０で快勝。





これで残り４試合。この調子なら今後も取りこぼしなさそうだし４位以内はほぼ大丈夫そうですね。



それにしても町田のＦＷ勝又慶典は巧いね。この日も２ゴールの活躍でしたが、昨年も１８ゴールでチーム得点王。おそらくＪのチームが獲得に動いてもおかしくないくらいのいい選手です。でも生え抜き選手だし、おそらく本人も町田でＪに上がりたいんでしょうね。

ＪＦＬ・カマタマーレ讃岐×町田ゼルビア・１

坂出でうどんを食べたあと、自転車で５０分くらい走って丸亀競技場に到着。



自分がここでサッカー観るのは２００７年１２月の天皇杯鳥栖戦以来かな。



Ｊリーグ準加盟チーム同士の対決。



“新製品が安い”とこは水戸だけじゃなく讃岐もスポンサードしてるんだね。



アウェー戦ながら昇格が見えてきた町田サポはそこそこ来てますね。



両チーム選手入場。



最初の決定機は讃岐。ＦＷ岡本が抜け出してシュートを打つもボールはゴール右に外れる。





逆に町田はＦＷ勝又のシュートは一旦はＧＫに防がれるも、もう一度勝又の前にボールがこぼれてきて、これを落ち着いて決め町田が先制！









前半は１－０で町田がリードして終了。

またまたまたまた四国へ

アウェーの愛媛戦と徳島戦の他、岡山戦の試合前にも、ただうどんを食うためだけに瀬戸大橋を渡った６月２９日も含めて今年４度目の四国入り。



前回その６月２９日は丸亀へ向かいましたが今日は坂出に行ってみました。



坂出のうどん屋巡り、まず一軒目は「とらや」へ。



このお店は定番のぶっかけやしょうゆの他にカレーうどんでも有名。昨日に比べるとちょっと寒いので温かい“カレーうどん”を。うどんのコシとカレーのルーのバランスが絶妙でした。他のメニューも美味そうだし、この店もまた来たいなぁ。



そして二軒目は坂出の超有名店「日の出製麺所」へ。営業時間１１：３０～１２：３０の１日１時間だけというお店ですが、すでにこの並び。



けっこう並んでましたが、お客の回転率も早く１０分ほどの待ち時間で中に入れました。
自分は冷たいうどん（中）に温たまをトッピング。ねぎ、天かす、しょうがは無料でこれでなんと￥２００。美味さもそうですが、この安さにはビックリ！



自分が店に着いたのは１１：１５くらいでしたが、今日は日曜ということもあってちょっと開店時間を早くしてたみたい。食べ終わって店を出るとさらに行列が…。バスガイド連れたツアー客も並んでたし普通に観光名所化してましたね。