上野でとんかつ

３連休の最終日でしたが、今日は休日出勤で仕事してました。久々の内勤業務をしてたら同じフロアに居る川崎サポの方も出勤してて、先日のクラシコの話しをしつつも自分だけ少しいい気分になってました。そしてよ～く聞いたらその方も、クラシコでは味スタの最前列で応援するくらい、かなり熱い川崎サポ。どうやらこの写真のブラジル国旗付近で応援してたようです。



そんな川崎サポさんと話していたら、せっかく試合前にカツ丼食ってきたのにダメでした、と言っていたのを聞いて自分も食べたくなってしまい、仕事帰りにちょっと足を伸ばして上野というか御徒町へ。その目的のとんかつを食べにアメ横近くにある「山家」（ちなみにこれで『やまべ』と読む）へ。



この上野界隈は有名なとんかつ屋も多く、いいお店は値段もかなり高価。しかしこのお店は破格と言ってもいいくらいの値段設定。



高価じゃないお店でもとんかつ定食、￥１５００くらいが相場なこの界隈で￥１０００以下で定食が食えるなんて…。今回は“ロースかつ定食（大）”で。



なかなかの肉厚ですが、お肉はとてもやわらかくてジューシー。仙台の「牛たん若」もそうですが、安くて美味いにこしたことはないですね。

第１４７回天皇賞（春）

４月２８日（日）京都１１Ｒ
◎：⑧ゴールドシップ
○：⑦アドマイヤラクティ
▲：③デスペラード
△：①④⑥⑮⑯⑱

・３連単、軸２頭マルチありで
⑦⇔⑧→①③④⑥⑮⑯⑱　計４２点

実績、最近の成績から⑧の本命は揺ぎ無いところでしょう。昨年のクラシック戦線、唯一直接対決のダービーで先着した⑥がどこまでやってくれるか。ただこの２頭に続いて人気を集めそうな⑦の近走の安定感を重視して対抗はその⑦に。でも３着に入ってこれそうな馬はけっこういそうなメンバー構成ですね。

川崎戦

ムサリクからの帰りですが、三鷹駅から味スタへのシャトルバスの時間までかなり時間があったので、武蔵境駅まで歩いてそこから西武多摩川線で多磨駅へ。それでも時間に余裕があったので、武蔵野の森公園で時間を潰してました。
さぁそしてダブルヘッダー２試合目。スティーブンも復帰して本来の選手紹介も復活。



川崎サポのクラシコへの気合いの入れようはすごいね。コレオも見事だけど、ちょっと試合前から頑張りすぎじゃない？



さて試合のほうですが、東京がボールを支配するもなかなかシュートまで行けませんでしたが、ゴール前での細かなつなぎからこの日最初のシュートが得点に。ルーカスのゴールで東京が先制。



その後は大久保らにシュートを浴びるも、それほどピンチらしいピンチはなし。



前半は１－０とリードして終了。



前半を見る限る、川崎のプレスがほとんどなかったので、さすがに後半はもっと仕掛けが早くくるかと思いましたが、ほとんどなし。後半に入ってもあまりプレッシャーを受けずにパス回しできてました。



早いとこ追加点がほしいところで、アーリアからの縦パスをジェシのタックルをかわした東が抜け出し…。



ＧＫとの１対１の場面でシュート。



股の下を抜いたボールはそのままゴールに吸い込まれ、ようやく２点目をゲット。東はこれまでもこういうチャンスをなかなか決めれなかったけど、ホントやっと決めてくれたわ。



２失点目をくらってようやく攻撃的になった川崎でしたが、ヨネがこの日も素晴らしい守備能力を発揮。



相手からボールを奪うだけでなく、ドリブルで前線に駆け上がる。もうホントにヨネの実力はスーペルですね。



後半終了間際に小林悠にきわどいボレーを打たれるもサイドネット。



終始ゲームを支配した東京が２－０で快勝。



やはりレナトや憲剛が不在の川崎に、いつもの怖さは感じませんでした。大久保に至っては、昨年まで東京が神戸に相性が良かったせいか、この日も特に危険な存在という感じはまったくしなかった。
水曜のナビスコ大分戦では、相手も良くない出来なのに、それに呼応するかのようにお付き合いしてドローでしたが、この日は相手の不調さにお付き合いせず、きっちり２得点しての勝利。お世辞にも東京の出来もそこまで良くはなかったので、このくらいが最低限のレベルとして更に上を目指してほしい。
さて次節のアウェー鳥栖は久々にリーグ戦での欠席。相手の鳥栖も昨年ほどの好調さには程遠いようなので、是非勝利して帰ってきてほしいね。

ＪＦＬ・横河武蔵野×カマタマーレ讃岐

そういえば昨年の天皇杯では両チームとも２回戦でＪ１のチームに勝ったんだよなぁ（×ＦＣ東京０－１横河武蔵野○、×サガン鳥栖０－１カマタマーレ讃岐○）。



讃岐に３月過ぎてから加入が決まった木島良輔がキャプテンやってんのね。



前半の早い時間帯で試合が動く。左サイドからのクロスを大沢朋也がシュート。



これが決まって讃岐が先制。



しかしその直後に横河も反撃。瀬田達弘がシュート。



ゴール左に決まってすぐさま１－１の同点。



その後は追いついた横河が攻勢。しかし讃岐のＤＦ陣がなんとか踏ん張る。



追いつかれ劣勢だった讃岐は前半終了間際に再び木島が右サイドを抜け出し…。



シュートかと思いきや中央へクロス。



これをアンドレアがごっつぁんゴール。ほぼ木島がドリブルで抜け出した時点で勝負ありの２点目に木島はこのドヤ顔。



前半は２－１と讃岐リードで終了。



ハーフタイムのプレゼント抽選会には博実ご子息がＭＣで登場。以前はコンビでこの仕事やってたけど、解散してからは１人でやってるのね。



さて後半。試合開始前は暑いくらいだったけど、メイン側の日陰に居ると意外と身体が冷えたので、思いっきり日差しのあるバックへ移動。
試合は１点を追う横河が再び攻める展開。右サイドからのクロスを…。



ファーサイドに詰めた小野祐輔が押し込んで再び同点に追いつく。



このくらいの位置から蹴る岩田啓佑のＦＫは、昨年の天皇杯の後半アディショナルタイムを思い出すなぁ。



それにしても、この日の木島良輔はキレキレだった。相手ＤＦに囲まれても得意のドリブルで何度も突破してましたからね。



その木島のチャンスメークからまたもや讃岐が得点。ゴール前の混戦からアランのシュートを一端はＧＫが防ぐも…。



そのこぼれ球を綱田大志がしっかり決めて三たび勝ち越しに成功、３－２。



獲っては獲り返すこの日の試合展開はさらに続く。その後、横河が反撃して再び同点のゴールネットを揺らすも…。



無常にもオフサイドでノーゴール。



試合終盤には横河のＦＫで、蹴る地点のすぐ近くにいた木島の後頭部にＦＫが直撃。一瞬びっくりした様子の木島は、ちょっと時間が経ってから倒れ込みました。それにしても良くも悪くも木島が一番目立ってたなぁ。



その後の横河の反撃をなんとかしのいで３－２で讃岐が勝利。
いや～開始早々に失点した横河がそのまま劣勢になるのかなぁと思ってましたが、いやいやかなりアグレッシブなスタイルで、決定機は横河のほうが多かったんじゃないかな？　試合も逆に横河が勝っても全然おかしくない内容でしたし、かなり面白いゲームで観に来て正解でしたね。

やっぱり飽きた

明け方に朝まで生テレビを見てから寝ましたが、クラシコの前にＪＦＬを観に行く予定があったのでＡＭ９：００には起床。本来なら三鷹駅下車ですが、１つ手前の駅なら￥８０安かったので吉祥寺駅で下車。
そして今日のお昼ごはんは駅前の「勘九郎」で。



地下への階段を下りていき入り口前で食券を購入。オーソドックスに“醤油らーめん”を頼みましたが、二郎系のお店だったのね…。らーめん自体は美味しいんだけど、やっぱりこの量はどうしても飽きがくる。６、７割ぐらい食べてもういいやって感じに。多分学生時代なら大満足なんだろうけどね。



さすがに食べ過ぎたので、食後は吉祥寺から歩いてムサリクへ移動。ちょうど試合開始１０分前くらいに到着しました。

完全視聴

先ほど終わった「朝まで生テレビ」ですが、ホリエモンや堀潤が出るので軽い気持ちで見始めたのだが、結局最後まで見てしまった。長いことこの番組やってるけど、最初から最後までリアルタイムで全部見たのは初めてかな。
テーマがテーマだけに番組中にツイートしてる出演者も。堀潤さんは「トイレに行きたい」ってツイートしたあと、ＣＭ入った途端に席立ったりとか見てて面白かった。あと荻上チキさんとか慎泰俊さんとかあの若さですげぇ博識だなぁって単純に思っちゃいましたね。
いや～今日のクラシコがナイターでよかったぁ～。さぁて寝よ。

記録さらに更新

栗澤無念、大宮の応援番組からアシスタントは奪えても勝ち点は奪えず…。
それにしても大宮がここまでやるとはね…。まぁ東京がナクスタで負ける気はしないけど（でも今年はちょっと弱気）。

ナビスコ予選大分戦

さすがに水曜に大分までは行けず…というわけで今季初のテレビ観戦。
今日も惜しかった、とか言ってる場合じゃないわ、もうお粗末すぎる。大分には失礼かもしれないが、正直このレベルの相手に１点も取れないようじゃナビスコのタイトルは諦めた方がいい。前半あれだけ圧倒してても相変わらずゴールは遠く、後半に入ったらさすがにバテてシュート数も激減。この試合を含めてナビスコは残り２連勝しなきゃいけないのに、試合終盤になっても点を取ろうっていう気持ちが一部の選手たちから感じられなかったのが非常に憤懣やる方ない。
これで予選突破の可能性はなくはないけど、まぁかなり厳しいでしょうね。ナビスコ予選のＣ大阪戦もそうだったけど、こんな試合を観に遠く大分まで行ったサポはやるせないだろうな。

ビミョーな味わい

先週で仕事の忙しさも一段落したので、今日はお昼を食べに馬喰町の「あぺたいと」に行ってみた。



両面焼きそばなるメニューがメインのお店。その“両面焼きそば”に半熟目玉”をトッピング。なんか横手やきそばを思い出す。



両面焼きといっても見た目はあんまり変わらない印象。実際食べてみても、パリッとした食感が一部の麺に残ってはいるものの、それ以外はなんら普通のやきそばと変わらない。とくに美味くもなく不味くもなく、微妙な感じの味でした。

名古屋戦

なんとか連敗を止めたいホーム名古屋戦。味スタに着いた頃はまだ雨は降ってませんでしたが、気温も低くかなり寒い。



スタメンは前節仙台戦と変わらず。スティーブンの居ない選手紹介はやっぱりなんかしっくりこないね。



前半序盤から千真のループ気味のシュートがクロスバーに当たったりと押し気味に進めるも、復帰したＦＷケネディの高さにやられた。



今日もまた先制を許す展開に。



しかし前半アディショナルタイムにＰＫを獲得。ここでゴール裏から東コールが出るも、さすがにここで東が蹴るのはねぇだろ！



ここはルーカスがＧＫ楢崎にコースを読まれるもしっかり決めて同点！



そのまま１－１で前半終了。



しかし今日の審判団も曖昧なジャッジが多く、田中（ブラジル人）のＰＡ内でのハンドを見逃す始末。イエローも乱発で選手もかなり不満そう。



後半開始早々に千真がＧＫとの１対１を外すも、その後に再びＰＫを獲得。ここも森重がややダイブ気味でしたが、今日の主審なら大げさに転べばファウル貰えたからね。



再び蹴るのはルーカス。今度はＧＫの逆をついてゴール。やっぱルーカスのＰＫは落ちついて観れる。



これで逆転に成功！　東京が試合でリードしたのは、アウェー横浜戦の前半以来か。



その後も攻める東京は、徳永のパスから千真が難しい位置からミドルで狙う。



ＤＦがブラインドになって、見事にゴールポストを巻くようにゴール右スミに飛び込んで３点目。



千真は惜しいチャンスを外してたけど、こういう難しいシュートを大事な場面で決めてくれたのはデカいね。



さらに攻め込む東京はルーカスが見事なボレーで狙うも、これはポスト直撃でハットトリックならず。



しかし後半に入っても主審主催のカレー大会は続行。１人１枚と限定でしたが、ようやく名古屋の田口が２枚目を貰い強制退場。



東京は宏介を下げ久々のヒョンスを投入。それと同時に右ＳＢに回った加賀がクロス。



これに交代で入った平山が飛び込むも惜しくも合わず。



しかしこれだけイエローが乱発したのに、この人だけお咎めなし。相変わらずのオーバーアクションに今日もブーイングの嵐。これだけ相手サポから嫌われるのはもう役得ですね。



退場者が出てからはもう名古屋にヤル気はなかったね。まぁそんな相手からさらに追加点、というよりも今日はしっかり勝ち点３を取って終わらせることをマストとしたサッカーで無難に試合を占めて勝利。



試合内容だけ見たら負けた横浜戦とかのほうが良かったかもしれない。でもやっぱり内容よりも結果だよね。審判が試合をつまらなくしたのもあるけど、勝って終わることが何よりも大事。これで再び勝ちグセを取り戻してほしい。
このあとはまた水曜ナビスコ、週末にクラシコとともに大事な試合が続く。とくにナビスコは残り２戦で２連勝しないと予選突破はダメでしょう。今後も１戦必勝の気持ちでやり続けてほしいですね。

東京から唯一の選出

全日本男子バレーの登録メンバーにＦＣ東京からは手塚大が選出されました。個人タイトルも獲得した昨季に比べると、今季は今ひとつ低調なシーズンだったように思いますが、それでも選ばれたということは期待もかかっているのでしょう。早く国際大会の舞台に立つ手塚が見たいですね。
そういえばさきほど深夜０：００からＢＳフジでやってた「Ｖｏｌｌｅｙｂａｌｌ　Ｃｈａｎｎｅｌ」でこの前の入れ替え戦の模様がちょっとだけやってましたね。日曜のお昼に再放送やるから今度はしっかり録画しとこうっと。でもどちらかというと加藤陽一の居るつくばよりのＶＴＲだったけどね…。

長崎が強い

今日は水曜ですが、Ｊ２の開催があったんですね。
しかし長崎が昇格候補の横浜ＦＣ相手にアウェーで２－１の逆転勝ちするとは…。まだ９試合ですが早くもこれで５勝目、順位も１位神戸、２位Ｇ大阪と昨年のＪ１の２チームに次いで今季ＪＦＬから昇格してきた長崎がこれで３位に浮上ですからね。
やっぱ高木監督はＪ２だとそこそこいい成績残しますね。と言ってもまだシーズンの４分の１も終わってないけど。

スティーブンの居ない味スタ

身内の不幸で週末の名古屋戦はお休みかぁ。次節の川崎戦には戻ってきてもらわないとね。
さてそのスティーブンのＤＪも聞きなれてきましたが、初の国内タイトルがかかった２００４年のナビスコ決勝での選手紹介とか、あとでテレビで見たらけっこう感動しましたね。なんか浦和のがショボすぎて、一層スティーブンのほうが際立ってました。まぁ東京サポの自分だからこう思うんだろうけどね。



そんななか、今こそ以前東京ガス時代から１９９９年のＪ２まで、スタジアムＤＪを勤めていた声優の石野竜三氏の出番か！　など一部のＴＬ上にもあったようですが、個人的には石野氏の選手紹介かなり好きでした。
まだビデオカメラなど高価でとても所有できなかった時代はスタジアムの音声だけこうやって録ってたなぁ…。

晩飯を食べに松戸へ

今日のお昼から予定があったので、仙台からは昨日の日付が変わるちょっと前に帰ってきました。
そういえば今日も週末パスが使えたので、予定が終わってどこか行こうかとも思いましたが、昨日の敗戦の疲れもあったので晩飯だけ食べにわざわざ松戸まで行ってきました。
松戸駅近くにある「とみ田」と並ぶ人気店の「兎に角」へ初訪問。



ラーメンやつけ麺もありますが、ここは油そばでも有名。実はまぜそばは食べたことありますが、油そばは食べたことがなかったので“温玉油そば”（普通盛）を。



まぜそば同様によ～くかき混ぜてから実食。麺も食べ応えのある太麺で、底に沈むスープというかタレとよく絡み、最初に口にした感想としては悪くなかった。



しかし途中で完全に飽きが来たというか、しつこさだけが残って個人的にはあまり美味しいという印象はなかったかな。あとつけ麺みたいに“割りスープ”というものを頼むとくれるので、かけて食べましたが、それでもややしつこい印象は変わらず。う～ん、自分にとって油そばとは相性が良くないのかな。

第７３回皐月賞

４月１４日（日）中山１１Ｒ
◎：⑧コパノリチャード
○：⑤タマモベストプレイ
▲：⑦ロゴタイプ
△：①③⑥⑫⑭⑮

・３連単、軸２頭マルチありで
⑤⇔⑧→①③⑥⑦⑫⑭⑮　計４２点

人気の⑫⑭はいずれも前走で敗れ、巻き返しを狙うこの本番で立て直せるか不安。その２頭に比べると連勝中の⑦の方が鞍上も魅力だし面白いのだが、ただ２０００ｍの経験がない。
それならば、本来はマイルが向いてそうな⑧と⑤から勝負。２頭ともここまでの成績は文句ないし、距離を克服すればこのメンバーでもやれそうな気がする。