BHKにようこそ

FC東京好き(サッカー&バレー)の元雑誌編集者で現在はテレビ番組記者。仕事よりも東京優先なライフスタイル謳歌中。

新潟戦・2

2006-09-30 16:46:09 | 女よりも仕事よりも…
平山に集まるマスコミの群れ。

現実は甘くなかった!
1-4というよもやの大差で完敗。連敗を止められるなら今日の新潟戦だと思っていたのだが…。あまりの出来の悪さに何もいうことなく、放心状態でスタジアムを後にしたのでありました。

クライマーズ・ハイ

2006-09-29 02:34:24 | 超私的ブックレビュー
いや~よかった!
著者の横山秀夫の作品はドラマ化や映画化にけっこうされていて、この作品も実は昨年ドラマで放送されている。今週、来週の土曜にその再放送があるんだけど、昨年後編を見逃しちゃったんだよね。だから再放送の前に原作本を読み出したら、これがまぁおもしろいのなんのって。
日航機墜落事故を地元新聞社のデスクとして追いかける主人公。会社組織や家族、同僚や後輩との葛藤の中で見せる主人公の生き様がとてもリアルに表現されていて、途中読んでて手に汗握る場面ができるほど…。そんで最後にはちょっと涙がでてしまうような感動のシーンもありと、あらゆる要素が存分に含まれている最高の作品。今まで自分が読んできた小説の中でも最高傑作のひとつにあげられるんじゃないかなぁ。
ホントにそれくらいおもしろい作品でした。

評価:★★★★★

余白の愛

2006-09-26 01:50:07 | 超私的ブックレビュー
『博士の愛した数式』で一躍脚光を浴びた小川洋子。この作品は91年に発表された彼女にとっては初期の作品。いかにも女性の作家らしい表現が随所に出てきて、普段ミステリーを多く読んでいる自分にとっては、たまにこういうの読むとすごく新鮮!
なかでも難聴を患っている主人公が、自分の病気が治る頃には優しい音はもう無くなっている、と悲嘆しているところに出てくる言葉、
「大丈夫。君の声は優しいから。全部の音が消えても、君の声は残る」なんてホント巧いよなぁ。結構印象に残った台詞のひとつです。

評価:★★★☆☆

鹿島戦

2006-09-25 02:45:52 | 女よりも仕事よりも…
現地組の方々、お疲れさまでした。今日は用事で朝からずっと外出、9時に帰ってきてからスカパーで録画しといたのを(あまり期待しないで)チェック。
客観的に見て京都戦よりかは、いくらかましだった。前半から右サイドの徳永、石川がシュートを放つも枠をとらえきれない。あとでも触れるが、ホントもったいない! 東京のディフェンス陣は前線からの早いチェックで鹿島は後ろでボール回ししかできてなかったのだが、一瞬真ん中をあけてしまったところをフェルナンドにミドルを喰らう。とにかく今日は彼1人にやられた感じ!
後半も追加点で0-3にされるも2点を返す。梶山、今野といずれもミドルシュートだったが、やはり枠に飛ばさなきゃ入る訳がない。前半の徳永、石川のシュートもせめて枠にいってれば、とつくづく思った。
今日のもう一試合は内弁慶ぶりを発揮した新潟がビッグスワンで快勝、これで14位まで落ちた。来週はその新潟との対戦。もう負け、いや引き分けも許されないでしょ! それにここまできたらカンフル剤として平山を使うしかないよね。コンディションがどうのとか言ってる場合じゃないでしょ、今のこの状況は!

勝○

2006-09-24 07:51:50 | 競馬
今日の神戸新聞杯はダービー上位3着までの馬が出走、注目です。

24日(日)
・オールカマー…軸2頭マルチありで
③⇔⑭→①⑤⑧⑩⑪ 計30点

・神戸新聞杯…軸2頭マルチありで
②⇔⑯→③④⑤⑨⑪⑬⑮ 計42点

勝○

2006-09-23 04:00:14 | 競馬
いよいよ来週はディープの出る凱旋門賞。そして秋のG1も始まるし、なんとか少しでも資金を増やしたいところです。

23日(土)
・中山11R:ペルセウスステークス…軸2頭マルチありで
④⇔⑦→①③⑥⑩⑪ 計30点

関塚隆

2006-09-23 03:41:30 | サッカー
「我々を勝たせたくない何かが働いていた」
「(巻選手のプレーに対して)すべてDFのファウルにとられた。試合前に相手を研究するように審判も選手のプレースタイルを把握してほしい」

一つ目は昨年の浦和戦、不可解なPK判定、得点シーンを取り消されるなど、明らかに審判に対しての不満をぶちまけた試合後のコメント。試合は2-3で●。(主審:現在はお休み中の家本政明)
そしてもうひとつが先日のナビスコカップ準決勝第2戦の千葉戦、川崎DF陣との接触プレーに対して、巻に対するシュミレーションはまったく出ないまま、延長後半ロスタイムに森のプレーがハンドとみなされPKを献上し、またも2-3で●。(主審:西村雄一)

関塚隆は戦っている。それは試合中、立ちっぱなしで指示を出すというスタンスからそう見えるかもしれない。しかし対戦相手だけではなく不可解な判定を出し続ける審判とも戦っているのではないだろうか。彼のコメントからはその姿勢が窺える。
おそらく試合中感じる審判への不満は、ゴール裏に陣取るサポーターが一番おおく抱えているはずである。今のは、明らかに誤審なのでは? というようなジャッジを平然とやってのける審判に対し、多くのサポーターはその不満をぶつける場所が用意されていない。それは監督、選手にとっても同じで、あまり不平を言うことが良くないことくらい常識の範囲として捉えているのだろう。しかし関塚監督は記者会見という公の場で主審へのやるかたない不満をどうどうと口にしている。もちろん大きな意味で審判のレベル向上を願っての発言だと思う。が、別の見方をすれば、同じ不満を抱いているサポーターを含め、チーム全体を代表して、川崎を応援してくれる人たちの代弁者となっているかのようにも見えるのだ。
こんな場面を見せられると、自分は川崎のファンではないけれど、このような監督のいるチームのサポーターが少し羨ましく思えてしょうがない。

ナビスコカップ準決勝

2006-09-21 01:18:55 | サッカー
準決勝の第2戦、やってたんですね。仕事から帰ってきてニュース見て気付きました。
鹿島と千葉の決勝ですか…どっちでもいいや!
部屋に貼ってある2年前の東京の優勝ポスター…最近の成績を考えると見ててなんか虚しくなる。

ちなみにJ2時代、99年のナビスコ杯準決勝第2戦に先発してたなぁ、この人。

先進国首脳会議

2006-09-20 00:56:43 | Weblog
一国の首相でもないのに、たびたびサミットに行ってます。
うちの近くには9時閉店のイトーヨーカ堂しかなく、仕事終わりに行けるスーパーがなかったのだが、最近できたここは深夜1時までの営業。0時過ぎに行くと品揃えは少ないものの3割、4割引きは当たり前状態!
ホント助かってます。