お初スタジアム

今年もいろいろ遠征に行きましたが、やっぱりＥＴＣの高速料金割引はかなり大きかったですね。それまで過去に車での一番の遠出といえば、修善寺か御殿場くらいだったのに…。それが今年は長野、京都、金沢、名古屋、秋田、福島と今までなら電車でしか行かないところまで車で行ってしまいましたからね。
そんなわけで初めて訪れたスタジアムも多かった。

・皇子山総合運動公園陸上競技場（滋賀県大津市）
・金沢市民サッカー場（石川県金沢市）
・ひたちなか市総合運動公園陸上競技場（茨城県ひたちなか市）
・栃木グリーンスタジアム（栃木県宇都宮市）
・ＮＤソフトスタジアム山形（山形県天童市）
・八橋運動公園陸上競技場（秋田県秋田市）
・いわきグリーンフィールド（福島県いわき市）
・ウェーブスタジアム刈谷（愛知県刈谷市）

その他にも市原スポレクパーク、会場だけ観に行った新潟市陸上競技場なども。まぁここにあげたスタジアムすべて車で行ったわけではなく、新幹線や電車もありますが、だいぶ行動範囲が広がったのは事実。ただ西日本はまったく行けず、最西端はホムスタ（神戸）でした。来年はＪ１チームは無くなったけどまた九州にでも行きたいですね、さすがに車じゃ無理だろうけど。


【皇子山】


【八橋】


【ウェーブスタジアム刈谷】

アメ横

上野の近くに来たので寄ってみましたが、あまりの人の多さに速攻で退散してきました。

レース表彰式

今度はプレゼンターとして登場。



徳永同様、自分の馬券もダメでした。

東京大賞典

まもなくレーススタート。自分の予想は⑭サクセスブロッケンと②セレンの２頭から３連単マルチで勝負。



ゴールの瞬間。結局人気の８枠２頭の勝負。



優勝は⑭サクセスブロッケンでした。②のセレンは４着…有馬記念と一緒でまた予想した片方が４着とは…。

大井競馬場へ

行くかどうか迷いましたが、錦糸町駅から大井競馬場までの無料バスがあるというので行ってきました。



錦糸町駅からの無料バスは途中、首都高で事故渋滞に巻き込まれるもなんとか午後３時前には到着。そして徳永＆達ちゃんの登場。



２人の予想はこんな感じ。競馬初心者の徳永は自分の名前からとって１０番（と）と９番（く）の馬に。一方、達ちゃんは以前にも大井にきたことがある経験者ということで、中穴っぽい馬をチョイスでなかなか面白い予想。

２００９仕事納め

自分のとこは今日が仕事納め。最後の昼食は東銀座の「凧ずし」へ。



“しらす丼”のセットを注文。これにうどんとサラダが付いて￥６５０。茹でたしらすも美味いけど、以前静岡で食った生しらすも美味かったなぁ。



ここに来るのも年内は今日が最後。今の部署に異動になってからもう４年半かぁ。確かにこの部署になってからアウェーの遠征に行ける回数が増えたのは嬉しいんだけど、仕事の充実度は減るばかりでいい加減飽きてきた…。

Ｊユースカップ優勝

決勝戦は広島ユースに２－０で勝利。後半広島に押し込まれるシーンもありましたがほぼ完勝の内容。１人少ない相手に苦戦するのもトップチームそっくり。でも今大会のチームはこの年代では力が抜けている感じでした。今年はクラブユース選手権、高円宮杯全日本ユースと悔しい思いをしてきただけに最後の一冠をとれて本当に良かった。それと重松はトップチームでも早く観たいなぁ。

バレーＶプレミア・豊田合成戦

初のテレビ中継、しかしながら完敗。第３セットこそ粘りを見せ途中リードはしましたが、第１、第２セットは何も出来ませんでした。昨日のサントリー戦で善戦したんで、今日は期待してたんですが…。
これで大分三好以外のプレミアチームには第１クール全敗。まぁこの結果もしょうがないかな？　来年１月９、１０日の伊那、岡谷は今のところ行く予定で考えてます。

第５４回有馬記念

１２月２７日（日）中山１０Ｒ
◎：⑯フォゲッタブル
○：②ブエナビスタ
▲：③ミヤビランベリ
△：①④⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑭

・３連単、軸２頭マルチありで
②⇔⑯→①③④⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑭　計６０点

ルメール頼む！

バレーＶプレミア・サントリー戦

第１、第２セットを奪ったときは今日こそプレミア初勝利か、と思ったんだけど…。やっぱプレミアは甘くはないね。最終セットはアタックミスやサーブミスが多く、自滅した感じだったのが勿体ない。
明日の豊田合成戦は初のＴＶ中継もあるし、スカパーのＪユース決勝とザッピングしながら見ようっと。

松下年宏獲得

出先の渋谷から本社に帰ってくると同僚のｙａｍさんからウィキペディアの松下年宏をプリントアウトした紙をもらい最初は？　と思ったのだが、よ～く聞いてみると東京への完全移籍が決まったということに。多分、他の東京サポ同様、自分もかなりビックリしました。まったく松下を補強なんて話しを聞いてなかったもんで。
新潟でも完全にレギュラーだったし、彼を獲得できたのは非常に大きい。どういう使われ方をするのかは分からないけど、チームにとってプラスアルファであることは間違いないしね。
それにしても新潟はＧＫ北野も移籍したし大変そうだなぁ。

永井・速い・巧い

試合の前半は完全に消えていた永井、というよりも福岡大全体が消えていた印象でした。関東大学リーグ２位の中大が相手だと福岡大でもまったく歯が立たないのか…なんて思ってたら、後半はいい意味で裏切られる格好に。後半の福岡大の動きは完全に前半とは別物、後半４５分での得点は１点だけだったものの、幾度となくゴールを割るチャンスを作りました。期待した永井も後半に入るとようやく動きがよくなった感じ。この日はゴールこそ無かったものの、難しい体勢からシュートを狙うなどさすがだな、と感じるシーンは観られました。しかし何と言っても圧巻だったのはそのスピード！　戦前から永井のスピードは全盛期の野人岡野よりも上、なんて噂を聞いていたものだから期待してたんだけど、ホント速い！　一瞬のうちにトップスピードに入れる感じで、競り合いからこぼれたボールに追いつくシーンや、ＤＦラインの裏に抜けたボールに対しても必ず中大の選手よりも先にボールに触れる。
いや～だてにＡ代表に呼ばれるだけのことはあるね！　後半の彼は観ててとても面白かったです。マスコミの数も半端なく多かったし、まだ３年だけどＪチームの争奪戦になるのは必至だね、こりゃ。

中央大×福岡大・２

試合は前半、中大が先制しその後も福岡大を圧倒。注目の永井に至ってはほとんど仕事をさせてもらえず、ボールタッチもほんのわずか。終了間際にようやく福岡大が決定的なシーンを迎えるも中大ＤＦのクリアによってゴールならず。前半は１－０中大リードで折り返し。まさかこれ程まで中大がゲームを支配するとは思ってもみなかった。



しかし後半はうってかわって福岡大ペースに。特に風もなく風上の有利不利はなかったんですが…。前半あれだけ何もできなかった福岡大が嘘のように後半あたまから全開。開始直後にはゴール前の混戦から押し込んだかに見えたがボールはわずかに右に外れる。さらにフリーキックからドンピシャのヘディングはクロスバー直撃とあわやのシーン連続。そしてついに同点に追いつき、さらにチャンスはあったものの１－１で終了。この第２試合も延長戦に。



延長に入っても福岡大のペースは変わらず勝ち越しに成功！　しかし延長後半も残りわずかで中大が起死回生の同点ゴール！



決めたのは村田。２－２、これでＰＫ戦かと思いましたが…。



なんとその直後に今度は永井のアシストから福岡大が勝ち越し！



終盤、めまぐるしい展開になった好ゲームは３－２で福岡大が勝利。
これで今度の土曜の準決勝は「福岡大×駒澤大」、もう１つのカードが「関西大×明治大」に決まりました。

中央大×福岡大・１

第２試合は今大会注目の１人、今度のアジア杯日本代表にも選ばれたＦＷ永井謙佑要する福岡大が登場。



対戦相手は関東大学リーグ２位で前回のこの大会の覇者、中央大。第１試合同様、楽しみなカードになりました。



両チームの１０番がともにチームの中心。中大の１０番は東京Ｕー１８出身で来季Ｊ２水戸入りが内定している村田翔。



そして福岡大の１０番永井謙佑。自分も今日来たのは彼を観てみたかったというのが本音。まだ３年生だけど東京も獲得狙ってるしね。

駒澤大×関西学院大・３

延長戦に入り、試合を決めたのは東京Ｕ－１８出身の伊藤龍。本職はセンターバックの彼ですが、見事なフリーキックを直接決めて、みたび駒大が勝ち越し！



そして試合は３－２で駒大の勝利。



東京Ｕ－１８時代にセンターバックの彼を何回か観たことがあったけど、まさかフリーキックを蹴るなんてね。