地域決勝・決勝ラウンド開幕

ＪＦＬ昇格へ向けた最後の戦い、地域決勝の決勝ラウンドが今日から長崎のかきどまり陸上競技場でスタートしました。初日の今日は「福島ユナイテッドＦＣ×ノルブリッツ北海道」、「ファジアーノ岡山ネクスト×ＳＣ相模原」の２試合が行われ、第１試合は福島のＰＫ勝ち、第２試合は相模原が２－１で勝利しました。
この結果を見てもこの４チームはほとんど力の差はなさそうですね。ノルブリッツがやや苦戦するかと思いましたが、この日も昇格候補の福島相手にほぼドン引きの守備重視の戦法で、最後まで食い下がってＰＫ戦まで突入、ＰＫ戦で敗れはしたものの勝ち点１をもぎ取りました。
そしてこちらも昇格候補の相模原は、１－１で迎えたアディショナルタイムに決勝ゴールが生まれ非常に大きな勝ち点３をゲットしました。これで相模原は明日９０分で勝利すれば２位以上が確定。念願のＪＦＬ昇格が目前まで迫りました。
でも本当にノルブリッツの健闘が目立つ今年の地域決勝。この日見せたドン引きで明日の相模原を相手にどこまでやれるのか…残り２試合、ノルブリッツの戦い方が非常に注目ですね。

ジョナサンのライバル

東京魂でおなじみジョナサン…のライバルこと、本名、杉山ヘンリーアドリアンフォリオットスコットストークスこと杉山ハリー。今日たまたま代々木公園近くで見かけました。女性とハグしてました。けっこうさまになってました。

再放送決定

天皇杯の４回戦を来月１５日に控え、その１週間前に今大会のセレクション放送として、勝てば札幌厚別でのＡＣ長野パルセイロ戦が決まっていた「ＦＣ東京×横河武蔵野ＦＣ」戦の再放送が決定。ＢＳ１で１２月８日（土）のＡＭ９：００から再び全国に赤っ恥が晒されることになりました。
個人的にはもう早く忘れたい記憶なので、できればそっとしておいてほしかった…。

一般紙にも前田の呪いが

いよいよＪ１残留争いが佳境に入り、次節で降格チームが決定。開幕当初は前田の呪いなんて噂されてましたが、まさか本当にガンバがここまで低空飛行のまま最終節を迎えることになろうとは…。
当初はネットでの噂だけでしたが、その後テレビの「スパサカ」で取り上げられ、いよいよ一般紙にまで登場。今日の東京新聞にまでかなり大きく取り上げられてました。まぁそれというのもガンバほどの強豪チームが残留争いに絡んでいるからなんでしょうが、でも最終節の相手が今、絶不調の磐田なんで逆転残留も十分にありそうなんですけどね。

梅田でお昼を食べて帰京

遠征２日目、３連休の最終日なのであまり遅くまで滞在してると、帰りの新幹線も混みそうだったので、お昼だけ食べて早めに帰ることを決断。
とりあえずお昼を食べに梅田まで出て新梅田食道街へ。久々にカレーうどんの「リキマル」へ行ったらなんと閉店していて違う店になってました。過去に何度か来ていたお店だったので非常に残念。
仕方なく近くの阪急三番街へ。こちらも何度か寄ったことのあるお店が数件あり「インデアンカレー」でもよかったのですが、今回は「本みやけ」へ。



こちらに訪問するのも久々。“ステーキ重”と“牛鍋”が人気のお店。



今回は“牛鍋”を注文。



ステーキ重はごはん大盛り可、そして牛鍋のご飯はおかわり自由となかなかサービスもいい。今回はプラス￥１００でうどん入りにしましたが、これで￥９８０なら大満足ですね。

晩飯は茨木のさらに先へ

万博からの帰り、チャリを借りた阪急茨木市駅をさらに越えて一気にお隣の高槻市まで行ってきました。お目当てのお店は周りに団地など住宅街の一画にある「華燕」。



坦々麺や汁なし坦々麺が人気のこのお店。今回は“汁なし坦々麺（温）”を注文。



卵や肉味噌をよ～くかき混ぜて実食。程よい辛さがクセになりそうな一品ですね。
今回の大阪遠征は特に行きたいお店などは調べてこなかったので、サポ仲間のＴＪＬさんにお任せしてここまで来ましたが、美味しかったので来た甲斐ありました。でもこのお店は一番近い駅からでもかなりの距離なので、今回みたいにチャリがあるときじゃないと訪問はキビしいかもね。

ガンバ大阪戦

今日の結果次第では降格が決まるガンバ。ここはなんとかその手伝い（もちろんガンバの降格）をしたいことろ。



今ちゃん、来年戻ってきても俺は歓迎するから。今季のガンバを見てもＣＢの今野のパートナーがまったくの役立たず。そして東京も森重の相棒が最後まで固定できなかったのが弱点でしたからね。



今日は千真がワントップで先発。中盤はルーカスを右、アーリアを左サイドで。宏介も左ＳＢで久々に先発復帰。



残留がかかった大事な試合で東京が先制！　左サイド、宏介のクロスが逆サイドに流れたところに徳永が難しい角度からダイレクトボレー。



これが見事にＳＧＧＫ（スーパーグレートゴールキーパー）藤ヶ谷の二アサイドをぶち抜いてネットに突き刺さる。



その後も東京が決定機の連続。しかし東京のシュートミスだったり、珍しい藤ヶ谷の好セーブだったりで追加点ならず。



そんな感じで追加点を奪えずにいるとガンバにセットプレーのチャンスが。



遠藤のキックに家長がヘッドであわせて同点。ただ家長の前にいたガンバと東京の選手同士が押し倒されて、ちょうどぽっかり家長の前がフリーになっちゃったんだよなぁ。まぁあの場面でファウルでゴールを取り消すのも難しいからしょうがないか。



せっかく先制したのに追いつかれた。



前半は１－１で終了。ただ相変わらず東京の拙攻が目立ちますね。



後半も東京が攻勢。後半開始早々に千真のシュートがポスト、その跳ね返りをルーカスがシュートするも枠の外へはずすなど、ここでも決めきれない。さらにアーリアと宏介の連係からシュートまで行くもゴールならず。でも今日の宏介はよかったね。



逆にヒドかった１人が秀人。サイドで抜け出したこの場面でもシュートでなく中央へのパスを選択。そしてそのパスは見事にガンバ選手の前に。前半の徳永のゴールシーンを見てなかったのかね。



珍しいアーリアのＣＫ。



でもまともに蹴らずニアに居た梶山へショートコーナー。その梶山は味方が誰もいないところへふざけたヒールパス。さすがにこのプレーにはブチギレ！　その後もパスミスの連続でとっとと他の選手と代わって下さいと願ってました。



そんな東京の拙攻が続くうちにガンバに逆転されるというお粗末な展開。またも家長に決められましたが、このシーンでもシュートが決まる前にレアンドロが森重に激突してるんですが、ファウルを取るはずもなく１－２に。



しかし今日の東京は最後まで執念は見せてくれた（一部の選手以外は）。宏介がサイドをえぐり中央へクロス。



これをネマがダイレクトでシュートもボールはクロスバー直撃！



しかしこの跳ね返りに千真が飛び込んで２－２の同点。



これで再び東京がペースを引き寄せる。



ロスタイムにもネマが強引にシュートまでいくもののゴールは奪えず。



結局２－２の引き分けで試合終了。



試合自体は白熱した面白い内容と言えたかもしれませんが、完全に東京の勝ちゲームでした。相手のＧＫが藤ヶ谷なのに、シュートよりもパスを選択する意味があるのか…積極性という意味では何人かの選手にはそれが希薄に感じました。
あとやっぱり枠内シュートが少なすぎ。これはホントどうしようもないな。ルーカスの守備面での献身性は頭が下がるくらい感謝してるけど、今日もシュートが枠に飛ばなかったもんなぁ。
あとは選手交代のタイミングが遅い。なんで負けてるのにネマをもっと早く出さないのかね。この日の梶山の出来ならもっと早くに代えるべき。まぁ今日の試合後も勝てなかったにもかかわらず上機嫌なコメント吐いてる監督だからなぁ。
さて来週のホームで迎える最終節。今日のガンバ戦後のホームゴール裏みたいな雰囲気にはならないと思うけど、試合結果次第ではそうとも言えないかもね。

今年最後のアウェー遠征へ

今回は行きはＡＭ７：００羽田発の飛行機で大阪へ向かいます。この時点でも青赤サポの姿がちらほら。



大阪伊丹空港からはモノレールで万博へ。今日はガンバ戦当日ということで、「１ｄａｙ乗車券」を購入。￥６００で１日乗り放題なら買いだね。



ＡＭ９：００前に公園東口駅に到着。さすがに駐車場はかなりもう埋まってましたね。



アウェー入口へシート張りに。もうかなりの数のシートが張ってありました。でもみんな来るの早いよねぇ。



とりあえず一時、待機列から退散。過去に万博に何度か来てるけど、まだ間近で太陽の塔を見たことがなかったので行ってみた。でも中へ入るのは有料なので、入り口の外まで。



その後、一旦ホテルに荷物を預け今度は阪急茨木市駅へ。駅からはレンタサイクルで移動。途中にある「あほや」で昼飯を購入。



“たこ焼”と“ぺちゃ焼”を買って万博へ。向こうに着いたら食べよう。



チャリを漕いで１５分くらいで万博到着。おっ累積で出場停止の岩下だ。



スタジアム内到着。今日は全席種完売、すでにアウェー側もいっぱいです。



ちょっと冷めちゃったけど、先ほど買ったたこ焼を。１個が大きいので、個人的には「くくる」のより「あほや」の方が好き。



あほやに寄ると必ず買うもう一つのぺちゃ焼。たこ焼も美味いけど、中にチーズやたこが入ってるこっちもかなり美味いです。

第３２回ジャパンカップ

１１月２５日（日）東京１１Ｒ
◎：⑰オルフェーヴル
○：⑧エイシンフラッシュ
▲：⑩ダークシャドウ
△：①③④⑬⑭⑮⑯

・３連単、軸２頭マルチありで
⑧⇔⑰→①③④⑩⑬⑭⑮⑯　計４８点

さて大阪に行く前に日曜の予想を。
凱旋門賞では本当に悔しい２着だった⑰。馬券的興味は薄くなるが、今回のメンツでは正直負けてほしくない、というのが本音。フォーメーションでの１着固定でもよいのだが、一応念のために今回もマルチ買いで。
３冠牝馬や秋の天皇賞２着馬よりも金曜の時点で人気のない秋の天皇賞馬の⑧が対抗。本来ダービー馬でもあるように東京２４００ｍはこの馬にはベストな舞台。
それにしてもジャパンＣに来る外国馬のレベルが年々下がる一方ですね。凱旋門賞で⑰に勝った⑭にしてもそれほどの魅力は感じないので△まで。

リーグ戦６位からの昇格

久々に自宅でゆっくりとテレビ観戦。準決勝の大量得点から一転、雨で濡れたピッチコンディションもあってか、なかなか両チームとも決定機を作れずに試合は終盤に突入。交代で入った林のゴールで大分が勝利し、今シーズン３つ目の昇格枠を手に入れました。
千葉の谷澤は残念だったけど、大分の宮沢がキャプテンとして頑張ってくれてたのがうれしかったですね。
そして今季から導入されたこのプレーオフですが、結局この決勝でも引き分けでもＯＫというリーグ戦上位チームのアドバンテージは活かせず、リーグ戦で下位のチームが勝ち切りました。こうなると来季以降もプレーオフに残った４チームにとって、順位によるアドバンテージはあってないようなものでしょうね。これでますます６位までに入れば十分昇格のチャンスはあると思って、再び最後まで白熱しそうなリーグ戦になりそうです。
そして逆にリーグ戦３位チームのモチベーションの維持はより難しくなりそう。特に今年の京都は最後の最後に２位から３位に転落、そしてプレーオフに回っての初戦敗退。これを考えても、昨年のＦＣ東京のような昇格が絶対条件というようなチームは是が非でも２位までに入りたいでしょうね。

連日ハードワーク

今月から新たに増えた仕事のせいで、１１月に入ってからは連日残業続きでかなり肉体的、精神的にも参っている状況です。今週も３連休前で仕事が前倒しになっていて、自宅最寄り駅に帰ってくるとすでに日付が変わっている時間帯に、ということがほとんど。
とりあえず週末は３連休を取れますが、また週明けの１１月２６日以降もかなり仕事量が多く、週末に大阪に行ってもその後の仕事のことを考えると気が滅入ってしまいます。
なんとかこの気持ちを少しでも和らげてくれるのは、東京が万博でガンバに勝つこと以外にありません。このところ不甲斐ない試合しか観てないのでホント頼みますよ（切実な願い）。

バレー部、東レに勝利

先週末に広島県福山で行われたバレーＶプレミア３週目。ＦＣ東京は土曜にサントリーと対戦してストレート負けの完敗。スコアを見てもちょっと力の差がはっきり出たような感じだったので、続く日曜の東レ戦も不安でしたが見事に３－１で勝利。これで依然３勝３敗で５割をキープしています。
東レと言えば昨シーズンはファイナルで敗れて準優勝だったものの、レギュラーラウンドでは１９勝２敗と圧倒的な強さでしたからね。自分も過去に町田や仙台で東レ戦を観戦しましたが、ボロボロにやられた記憶しかありません。
その東レに勝ったというのは自信になるんじゃないでしょうか。なかでもミロのアタック決定率の高さが半端なかったですね。スコア表を見てもこれはちょっとすごい数字！
東レ自体も今季早くも３敗目ということで、勝敗では東京と並んでいる状態。東レも昨季ほどの強さはないのかな？　それでもボヨビッチや米山相手に東京はいいようにやられているイメージしかなかったので、この勝利はうれしいですね。

千葉か大分か

Ｊ１昇格プレーオフの準決勝はともにリーグ戦では成績が下位だった千葉と大分がそれぞれ横浜ＦＣ、京都を相手に４－０という同じスコアで圧勝という結果に終わりました。
引き分けすら許されない状況だった２チームには、もう勝つしかないと開き直れたのがいい結果に結びついたのかもしれませんね。逆に引き分けでもＯＫというアドバンテージが裏目に出てしまった格好の京都と横浜ＦＣ。両チームともこんな大差で負けるようなチームではないのですが、これが一発勝負の恐さですかね。
これで決勝のカードは「千葉×大分」に。大分にとっては勝つしかないという京都戦と同じ立場、逆に千葉が今度は引き分けでもよいという状況で迎える試合になりました。準決勝でともにいい勝ち方をした２チームが、決勝ではどういう心理状態で臨めるかも楽しみなところですね。

さて来年、アウェーで行くのは近場のフクアリか…


はたまた大銀ドームか。

地域決勝１次ラウンド終了

一昨日から３日間連続開催で行われた地域決勝の１次ラウンドが終了。初日こそ順当な結果に終わったもの２日目はやや荒れた結果に。そして今日の最終日を終え、決勝ラウンドに進む４チームが出揃いました。
まずはＡグループ。２日目を追えた時点で関西の「アミティエスポーツクラブ」が２連勝で首位。本命視された「福島ユナイテッドＦＣ」は２日目に「サウルコス福井」にＰＫ負けで２位に転落も、今日の直接対決で福島が勝利し、逆転でこのグループ首位に立ち決勝ラウンド進出を決めました。ただ福島以外の３チームも予想以上に健闘し、結果的にはかろうじて福島が首位で抜けたといった感じになりましたね。
Ｂグループ。予想では全社優勝の「ＦＣ　ＫＯＲＥＡ」が有利かと思いましたが、初日こそ天皇杯大金星の「ＦＣ今治」に４－２で快勝したものの、２日目、３日目と続けてＰＫ負け。結局このグループ２位で決勝ラウンドには進めず。そしてこのグループを１位で抜けたのは「ノルブリッツ北海道」。これは完全に予想外でしたね。正直、この大会で北海道リーグのチームは他地域のチームに比べると実力差がかなりあって１次ラウンド突破はかなり難しいと思ってました。しかし蓋を開けてみると、初日の「バンディオンセ加古川」に２－１で勝利すると、２日目には大本命の「ＦＣ　ＫＯＲＥＡ」にＰＫ勝ち。そして最終日の今日、お互いに９０分勝ちで決勝ラウンド進出が懸かった大一番の「ＦＣ今治」戦でも１－０で勝利と堂々の首位通過。いや～これには本当に驚きました。
最後にＣグループ。ここも本命視された「ＳＣ相模原」が２日目にＰＫ負け。しかし初日、３日目と大勝してなんとか各組２位の最上位チームというワイルドカード的扱いで決勝ラウンド進出を決めました。そしてこの組を首位で抜けたのは「ファジアーノ岡山ネクスト」。出場１２チーム中で唯一３試合で失点ゼロという安定感で、その相模原にもＰＫ勝ち。こちらも堂々の首位通過でした。個人的に２位争いに入ってくるだろうと思ってた「ＦＣ　ＫＡＧＯＳＨＩＭＡ」は、１勝２敗で３位でした。

そして１１月３０日（金）から長崎で始まる決勝ラウンド。福島ユナイテッドＦＣ、ノルブリッツ北海道、ファジアーノ岡山ネクスト、ＳＣ相模原の４チームで争い１位と２位はＪＦＬ自動昇格。３位は「栃木ウーヴァＦＣ」との入替戦へ。
正直、この１次ラウンドの結果を見ても抜けた力を持ったチームはなさそうなので、どこが勝つのか予想は難しい。ただノルブリッツ相手に勝ち点を失うようだと、そのチームは昇格が厳しくなるかもしれないですね。

第２９回マイルチャンピオンシップ

１１月１８日（日）京都１１Ｒ
◎：⑪ファイナルフォーム
○：④ダノンシャーク
▲：⑩リアルインパクト
△：⑤⑥⑦⑨⑬⑭⑮⑯⑰

・３連単、軸２頭マルチありで
④⇔⑪→⑤⑥⑦⑨⑩⑬⑭⑮⑯⑰　計６０点

先週のエリザベス女王杯は３連単￥５０８１０的中。個人的にはもうちょっとつくかなぁとは思ってたんですが、まぁこれで春競馬の負け分くらいは取り返しましたかね。
さて今週のマイルＣＳ。ここもド本命といった感じの馬は見つからず混戦模様。その中で３歳馬ながら安定した成績の⑪を本命に。前走、休み明けで初の古馬との対戦でも２着に来るなど、能力はここでも通用しそう。鞍上がルメールに代わったのもプラス材料。
相手はこちらもマイル戦では安定感のある④で。京都のマイル戦も勝ちこそないものの重賞で２着２回などコース実績あり。休み明けを２度使って調子も上向きな感じ。
今回は相手は手広く１０頭に流します。