白樺の種 2008-09-28 11:33:37 | 植物(上高地ニュース) シラカバの種が落ちていたので、そっと手の上にのせてみました。ちょっと触れるだけで、ひとつひとつの小さな種がこんなふうにパラパラとバラけて、アッという間に芯の細い棒だけになってしまうのです。羽根付の種は風にのって好きなように飛んでゆくわけです。立ち止まって遊歩道をじっとながめていると、このバラけた種がたくさん落ちているのがわかります。かわいらしい小さな星が足元に散りばめられているように見えてきて、なんだか楽しくなってきます。 « コナシの実 | トップ | 朝焼けの前穂高岳 »
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