十三夜の月。夜の7時ごろにビジターセンター裏の六百山の上に現れました。この同じ月を、みなさんもどこかで眺めていたでしょうか。(なんだか遠く離れた恋人への手紙みたいになってしまいましたが。)
いつもは真っ暗闇でライト無しではとても歩けない上高地の夜ですが、月明かりで穂高の白い稜線もくっきりと見え、足元にはカラマツの影が長く伸びていました。
遠くて身近で、普遍で不変・・・月って不思議な存在ですね。
いつもは真っ暗闇でライト無しではとても歩けない上高地の夜ですが、月明かりで穂高の白い稜線もくっきりと見え、足元にはカラマツの影が長く伸びていました。
遠くて身近で、普遍で不変・・・月って不思議な存在ですね。