きょうを生きて living in a moment アドラムの洞窟

できることに集中すると美しさが生まれる。

その美しさを感じて息を吸おう。

みなさんの秘蔵写真を募集します。

2014-04-30 06:50:41 | 日記
このブログはじめて

さまざまな人が個人メールをよせて

くれています。

その中には土地の美しい写真や

珍しい写真があります。

読者の中には宣教者と関わってきた

古い人もいるのを心得ています。

それでお願いですが、

読者の眠っている秘蔵写真がありましたら

こちらに送ってもらって

記事にアーカイブ写真としてUP

できたらとおもいます。

そうしてこのブログにエホバの証人の

歴史を残してみたいです。

また季節の美しい写真もよければ

送ってみてください。

送り先は

こちらです。

bereshitmail@gmail.com






長井鞠子さん 会議通訳者 プロフェッショナル

2014-04-30 06:14:56 | 日記
昨日 長井鞠子さん

の奮闘をNHKのプロフェッショナルで

見て共感することが多々あった。


この女性だ




画像はNHKから借用しています。

あらゆる国際会議の同時通訳を

こなし

オリンピックの招致のときも

この女性が通訳した


この人の通訳は

ことばを訳すだけでなく

まるで格闘技のように

スピーカーのスピリットを伝えるのだ




とにかく迫力がある

こうした女性は好きだ。

そんな長井さんも過去の失敗から

ここまで成長した。


ふたつの点に注目した。

前日まで記事資料を徹底して見直し


手書きの単語帳をつくる努力をしていた。

浪江町の住民の発言を

訳すのに

トルコキキョウを

とっさに

キキョウフラワーとしか

訳すしかなくて相当くやしがる

長井さんの姿もあった。


もう一つは会議の大切なキーワードは

何か

それをどう訳すかということがあった。


浪江町のひとが使う

ふるさと

このことばをどう表現するか

徹底的に悩む

直訳なら「home」「home town」
だ。

そういってしまえば

ふるさとという思いのこみ上げが
伝わらない

彼女が選んだことばは

「beautiful Namie as our home」


この訳し方でふるさとの映像と

ourによりそれに関わる人のつながりが

見えてくる。


通訳とはそういうことなのだ。




このことばをみて泣けた。


こうして彼女の同時通訳で意見を

交わした人たちは

ことばだけでなく

人をつないでしまうのだ。


昨日のアナと雪の女王も

その歌の

キーワードにあまりにも

無神経に訳していた。

あれは単なる美しい歌ではない


キーワードは

good girl




perfect girl


そのふたつだ。

エホバの証人の地帯訪問の

通訳者に決定的に欠けているのは

キーワードを伝えるスピリットだ

アンソニーモリスのときも

スピリットを伝える点で


通訳者の原田兄弟は台無しにしたと

思います。


織田正太郎兄弟は、その点

スピリットがあったなぁ。

同時に

ものみの塔の翻訳している

スタッフは毎回記事のキーワードを

見抜く能力が浅い個人研究のため

決定的に欠けている。

だから、キーワードのスピリットを

翻訳できないから

日本語にすると薄っぺらい記事になり

もったいないと思うことが

多々ありました。



しかし、

長井鞠子さんのプロフェッショナル

一度見たらいいとおもった。