ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
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石平氏~香港長官「条例撤回」は事実上のクーデター、クライン孝子氏・渡邊哲也氏、クライン孝子氏のメールマガジンより、奥山篤信氏の推薦曲

2019年09月09日 | 政治

 ある方が林鄭月娥キャリー・ラム)」のことをチャイナを見限ったとお書きだったが、石平氏もそのようだ。

下記はネットのニューズウイークの記事から・・・
これは「石平」氏の記事で、全文は下記にあるリンクでご覧ください。とりあえず、主要なところを抜き書きしました。)


香港長官「条例撤回」は事実上のクーデター

<突然の林鄭行政長官の「逃亡犯条例」完全撤回に不気味な沈黙を続ける中国政府。条例撤回はデモで追い詰められた林鄭が、習近平にすべてを責任転嫁する計算づくの「反逆」だった?>

香港政府トップの林鄭月娥キャリー・ラム行政長官は9月4日のテレビ演説で、刑事事件の容疑者を中国本土へ引き渡すことを可能にする「逃亡犯条例」改正案を完全に撤回すると表明した。

中国政府は茫然自失?さらに奇妙なことに、林鄭が記者会見した同じ5日、肝心の中国政府は「理解」や「支持」をいっさい表明していない。
それどころか、中国政府のいかなる機関もこの件について言及せず、完全な沈黙を守っている。
中国政府の沈黙は実に興味深い。このような反応(あるいは無反応)を見ると、「事前に中央政府の理解と支持を得た」という林鄭の言い分は怪しい。中国の中央政府はむしろ、彼女からの「不意打ち」を喰わされて茫然自失しているのではないか。

英語で発言した理由
しかし今、香港政府と林鄭は公然と、責任を中央政府になすり付けてきた。中国政府の思惑は完全に外れ、習政権は自ら矢面に立たされる形で、武力鎮圧に踏み切るかどうかの瀬戸際の判断を迫られている。10月1日の国慶節(建国記念日)が迫る中、残された時間はわずかしかない。

「逆撤回」もあり得る?
中国政府が林鄭の改正案撤回を受け入れたとしても、それが香港の抗議運動の収束につながるとは限らない。あるいは中国政府が林鄭の改正案撤回を「逆撤回」させて本格的な鎮圧に踏み切る可能性もないではない。

 全文は・・・https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190906-00010004-newsweek-int&p=1 (石平氏)



 次はヨーロッパ、そして韓国

【クライン孝子氏言いたい放談】ボリス・ジョンソンと安倍晋三、その本音と後ろ盾は?[R1/9/5]




【教えて!ワタナベさん】
世界は変わる!韓国サムスンが危ない理由
[桜R1/9/8]
  


【訂正】動画のテロップの中にサムスンをサムソンと表記している箇所が複数ありました。正しくはサムスンです。訂正してお詫び申し上げます。 (動画の訂正事項より)

 
 クライン孝子氏のメールマガジンに私のブログ記事の内容が紹介されていました。

◆さても仲良しのベッラさんのブログをご紹介いたします。

*一つは

クリス三宅氏「日韓議連」、 ツイッター社の対応について(ブログ主の疑問) 討論「北戴河会議後の中国の行方」

https://blog.goo.ne.jp/bellavoce3594/e/c0bba5c6b77bd3d2c5e4c25931f26ca6

参考資料=日韓議連メンバー(2019年8月24日現在)

https://www.weblio.jp/wkpja/content/%E6%97%A5%E9%9F%93%E8%AD%B0%E5%93%A1%E9%80%A3%E7%9B%9F_%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC

* 二つは

わが畏友、奥山篤信氏「世の老人に告ぐ:僕の老化防止法をただで教えます!」その他

https://blog.goo.ne.jp/bellavoce3594/e/828c32ce5199514a7bb58720dd90df42

奥山氏は私クライン孝子同様大変、口の悪いおっさんで、

いや読んでいて楽しくなりました!!!(以上)

★ クライン孝子さま、ありがとうございます。とてもうれしいです!!


ではここでブログのティールーム

本日はクライン孝子氏の「悪友」、奥山篤信氏が推薦のクラシック演奏家「美人シリーズ」から(これでいつも奥山篤信氏と言い争いになります。美人だけれど演奏はもう一つとか私が文句を言うことが多いのですが、妥協したところでこの曲になりました。下記の文は奥山篤信氏がお書きになった演奏の紹介文です。(なんだか笑いがこみあげる・・・)

◎ニコラ・ベネデッティちゃん

本日はこの新発見のヴァイオリニスト・ニコラちゃんが1日中僕の心を占めた。 アマゾンのスティックでyoutubeを大型画面で鑑賞 僕の好きなBruchのバイオリンコンチェルトを今堪能した。品の良い白のドレスで演奏する彼女のオーラ 圧倒されるきめ細かで熱情のある演奏 まさにイタリアンだ! こんな素晴らしいオーラのあるマスク ちゃちい美人はこの世になんぼでもいますわ。彼女の風格はまさにストイシズムが効いたそれでいて本質的な陽気さがガンガン発展させるヴァイオリンの音の進展 まさに勇気とストイシズムの世界なのだ 万歳 

これの大型画面で見たのだ youtubeをアマゾンスティックでご覧あれ 百倍楽しめますがな(以上、奥山篤信氏)

曲はブルッフ作曲「ヴァイオリン協奏曲」

Nicola Benedetti plays Bruch at the Last Night of the Proms 2012



ブルッフの曲をたくましく演奏していてなかなか素晴らしいと称賛すると、奥山氏、さっそくアマゾンにCDを申し込まれたようです♬

だけどなんで「~ちゃん」って書くのだろう(笑)・・・年齢によって呼び方が違う?
ところで「アマゾンスティック」って何? 調べてみます。

 


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