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時事問題を中心にブログを書く日々です。
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【篠原氏】KK問題 忖度無尽蔵/おしゃべり犬の愉快な「KK問題解説」シリーズから/KK氏、「マーティン奨学金」を得た疑惑

2021年11月22日 | 政治

【定例ライブ】KK問題 忖度無尽蔵【22時半頃から配信】 篠原常一郎氏



KK夫妻が入居のニューヨーク「ヘルズキッチン」の建物は日本の三井物産のもの、
KK息子は今の収入その他で、その物件を借りることはできない。
この三井物産の建物はその世話をする職員も住んでいるだろう。
宮内庁の予算は外務省よりはるかに少ない。元皇族が海外に「拠点」を置く、と眞子氏が言っていたことは宮内庁では無理。
KKの収入も少ない。これは外務省が「元皇族が品位を護って住むには」これでも十分ではない。
同じ三井物産のオークッド青山はこの時一般の人は他の部屋は借りることはできなかった。
既に住んでいた人たちは他所へ移したことも考えられる。
一種機密費のようなことをするには二重三重の工夫をする。官邸がそういう判断をしたと思われる。
戸籍を得て三日後に運転免許更新に行ったときは、すでにパスポートがあった。複雑性PTSDも日本政府が話をすれば渡米できる。
問題の所在はどこにあるのか。
日本政府がアメリカに借りをつくってこのようなことをする。もともとの趣旨は日本人の安全を護るというもの。
今は引退されている中山恭子さんは2002年に5人の北朝鮮の拉致された人を返した人で、そしてウズベキスタンでタリバンから日本人を取り返した時も、かなりのおカネを救出にかかわったタジキスタン政府に払っている。
安田順平も日本に大変迷惑をかけている。

しかしなぜ元皇族にこんなおカネを使うのか? まさかこんなバカな結婚をするとは思わなかったからである。
全体で見ると今更言っても仕方がないが「結婚して終わる」問題ではない。前に進めば進むほど問題がでてきて岸田政権が頭の痛いことである。

二月の司法試験も「受からない」と予測?してオークッド青山は同じ一角が予約不可能になっている。
代々木・品川もそうである。これも外務省側が押さえていて、海外の要人だけでなく、KK夫妻が来年帰国するということを頭に入れているだろうから、眞子氏の貯金の目減りも心配ない。
問題はこれが当たり前だと、特にМ子氏は・・・今まで週に三日通勤でも職員が車で送迎、デートの時だけ写真にあるように電車に乗ったりした。
М子氏は内親王の時、A宮皇嗣殿下でもできない「参与(当時上皇夫妻の直轄)」に会って一時金を受け取らない、どうしても結婚するということを申し渡した。М子内親王のわがままを許したことからここまできた。


「この結婚はどこまで持つのか」とすでに考えている。KK母をが10月5日に告発されたことは世界にも知られている。
そして宮内庁が手配した「会見」でまともでない話の内容に国民が声をあげたこと、しかし今後場合に向けて今回の「機密費」の問題で国会で質問する人はいないと思う。

機密費を食い物にした人がいて官房副長官で古川という人がいた。確たる証拠があったので筆坂氏が国会でとりあげたが、与党になるとそれをどう使うか、М子氏がもともとあった海外留学を前倒ししてもらったと「会見」で明らかにしたこと。

こうして海外で暮らすということが続く限り、これは続く。路頭に迷わせることはできないからである。
受かりもしない試験に受かるといって結婚、それ以前にも西村宮内庁長官にも「手ごたえがあった」と言っていた。
受からなくても受かるまで・・・と言っても何年やっても無理、計画を変えなければならない。
NYの「ヘルズキッチン」は狭いが、セキュリティーがよくて外務省職員が住んでいる、むしろ「住まわしている」のかもしれない。

この夫婦の幼い計画だが、弁護士になるのも無理だし、外務省は「お気が済むまでヘルズキッチンに」ということになる。
外務省は二人は来年は帰国する、と思って動いている。
KK母が渡米するのは現状では不可能。

形だけでも「刑事告発」されている人物を渡米させるのは無理。収入はない。かなり精神的にも追い詰められているときく。
周囲に恨みをかっている人でもある。

「外交秘密費」は日本人を救うために必要である。
しかし普通の日本人が海外で危険なことになった時に同じようにするのか?

2010年に中国の酔っ払い船長が船をぶつけた時に海保は船長を拘束したが当時の日本政府は抗議を一切しなかった。
中国側の弁護士をつけて抗議するということもしなかった。その時に立派なのは企業の人たちである。
中国解放軍も人民解放軍にいじめられていた時にフジタは立派だった。
ご参考・・・中国、フジタ社員3人釈放 高橋さんは拘束続く: 日本経済新聞 (nikkei.com)

KK夫妻の野放図なやりかたに怒っているが、放置もできない状況である。
役所の人も「これが正しい」とは思えないでいる。

宮家に対する批判がこれからますます高まってくるだろう。
施設整備費の圧倒的に多いA宮家の改修工事も現天皇家より上回っていることなど、

これからKK夫妻はいろいろやらかすだろう。

やらかすといえば今の政府もそうだが、北京オリンピックが近づいている。

今回は外交ボイコットで行こうという声がでていたが、外交の不在がこれでいいのか。

今日はものすごい資料を送ってきてくださった方がいる、頑張っていきたい。(以上、走り書き)

 ブログ主・・・篠原氏、苦慮した話しぶりだ。私はふとKK夫妻が渡米の前に「落合道夫」氏が、元内親王を海外に出すな、という書き込みを思った。
「元内親王」であろうが「現内親王」であろうが、国家に影響するテロに狙われる、ということだ。

例えば日本の手の届かない国に移動させられたり・・・能天気なこの二人はそういうことは全くカケラも考えていないだろう。この「外務省機密費」を世間に無理解な「拠点」に夢中の二人を政府が苦渋の判断をして事故を防ごうとしたのだろうが、決して世間の理解は得られない。こうして皇室は内部から壊れていく、また「皇室カルト」はそうしたことを考えもせずに「皇族崇拝」し、危機を訴える人たちを「○○の思う壺」論、と繰り返す。

幼い判断力と冷酷な思考態度、世界を知らぬ傲慢な二人は「二人だけの個人的なこと」では済まないことを考えることはできないようだ。しかもその「拠点」はますます崩れていくばかりなのだ。(経済的に困窮したらどこかの国の元М妃のように王室の中のことを売り、財産を得てかき回す恐れもある・・・というのは「会見」の時にそのことを問われたら「今のところ、それはない」と「今のところ」という前置きを言っているというあさはかさ、30年皇室に暮らして常識さえ学ばなかった、しかもこの考えは次の妹の考えもそうではないか、とゾッとするレヴェルなのだ。

眞子さん結婚は「鳳凰変麻雀」と台湾メディア 高額家賃で金欠 ...

この表情・・・我執一点

次の動画は大爆笑。

 М子さんKさん渡米で羽田空港では職員の先導で貴賓室に案内、KK夫妻がJALではなくANAで渡米した本当の理由…【カッパえんちょー】・・・この動画の犬、「園長」とよばれているらしい。

冒頭から大笑いさせてくれる。よくしゃべる犬?だ。しかしスッキリと問題点を話す。

この作者はテレビの「忖度芸人」よりはるかに良い。



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KK息子、マーチン奨学金受給疑惑。果たしてどうなの??



KK氏にかかわるフォーダム大学のマーティン奨学金について、気になったことがある。
今、フォーダム大学と話をしている。先方とも今回は電話などもしている。
LLMと JDコースに分かれているが、マーティン奨学金だけに限って言えば、このLLMコースでは
(最後の二行に書かれているように)第3者から金銭的援助を受けていない人に限るということ、
この文は奨学金は第3者から資金を受けていたとしても、ものすごく能力のある人に限っては受けることがあるようになっている。
決してKK氏を擁護しているのではない。KK氏は某法律事務所から学費・生活費の支援を受けていた。
要は金銭的支援を受けていたとしても、そうした「どこからも金銭的に援助を受けていない」多くの方々を飛び越えて受けることができるのか?
KK氏は法学に関する勉強をしてきてはいない。優先権のある優秀な学生を飛び越える、と言うほどのものか?
KK氏は「会見」で「私が皇室利用したことはない」と言っている。「総合的な評価」であると。
では「総合的な評価」とは? 要は他に多くの優秀でありなおかつどこからも支援を受けていない人を飛び越えて受賞したものか?
フォーダム大学はどのようにしてKK氏に賞を与えたのか?
本当に「皇室特権」を利用していないか、今回はこのことで問い合わせている。(走り書き)

 この件に関して、ネットでもフォーダム大学の学生たちからも疑問が投げかけられたようである。


ブログのティールーム



サンソン・フランソワが弾く素敵な演奏

♪ショパン:ワルツ第6番 変ニ長調 「子犬のワルツ」 Op. 64, No. 1 /
サンソン・フランソワ (ピアノ)








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2 コメント

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Unknown (京都の芸妓しんこ)
2021-11-22 21:44:50
このワンちゃん劇 天才的才能どすう ベッラさんの言う通りほんまこの才能すばらしいどす 見事におもしろおかしく実に内容が充実してはりますわ こんなおもろい寸劇というかワンちゃん劇 すべてが凝縮 ある意味では常ちゃんよりおもしろいどすえええ  最高レベルのユーモアと強烈な風刺ドス 満点やあ ほんまアイデアがよろしゅますわああ ほんま天才やあ
返信する
面白すぎて完全にハマってしまいました。 (ベッラ)
2021-11-23 01:27:12
京都の芸妓しんこさま、
このワンちゃんシリーズ、どれもこれも全部面白い、テレビに出ている「笑えない芸人」らが恥ずかしいですよ。
これ、わがブログに転載続けるつもりです。
新しい動画では「外務省と宮内庁」の無限のおカネ流出など、誰でもわかりやすくて、すごいですね。
しんこさまのコメントも面白い、しかも「皇室カルト」や「皇族無罪」に一切の妥協なし。
今はそれが必要と思います。
異様な元内親王、そして懸念されるその妹、
KKがおかしいのはわかりますが、宮家の娘、
どうしょうもない、そこをズバズバ切り込むワンちゃん動画、冒頭から笑わせてくれます。
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