ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

三宅博衆議院議員のお話。平沼赳夫氏、対馬に日本会議支部

2013年01月13日 | 政治

これは平沼赳夫氏の年賀メールから・・・

 >平沼代議士ら国会議員も視察に訪れたことから、 地元対馬の人々もそれに呼応して立ち上がりました。  
12月13日、日本会議長崎の対馬支部が結成されたのです。
当日は、対馬市議二人を含め四十名以上の方々が集まり、 日本会議と連携して、 さまざまな国民運動を展開することを誓い合いました。


そして対馬の方々は「アリラン祭り」を『みなと祭り』に戻しました。
「アリラン祭り」では寄付が集まらず、無視する人がどんどん増えていったからです。
今は副題として<アリラン祭り>とありますが、実際にふたを開けてみると、アリランの字が大きくて、これがまた抗議になっています。このような対馬の方々の心意気を国民は後押しすべき、たとえどんな小さなことでも、自分ができることを。


  私は老親介護を長らくしていたために、自分の住んでいる町にも買い物や薬局、郵便局、銀行以外は
行けない状態だったので、鉄道旅行で有名な宮脇俊三氏の本をほとんどすべて持っていて、自分が方向音痴であることも忘れ、各地を旅行しているようにうっとりしたものだった。
宮脇俊三著「古代史紀行」は本を開いてすぐに対馬が出てくる。
それは単なる旅行記でなく、歴史を見事に語り、元寇のときの様子が時代をこえて書かれていた。
昔の英霊に対して、日本中を護って下さったことに敬意を表し、私もいつかツアーがあれば行ってみたいと思った。平沼先生、連れて行って下さらないかなあ・・・。え?足手まとい? 気を付けますので。(笑)
  

これは三宅博先生(現・衆議院議員)のお話、竹島。対馬のことです。20回も明の先兵となった朝鮮から攻撃されなんとか持ちこたえてきた。元寇のときは3万の軍勢にたった80人が迎え撃ち全員玉砕されたこと、「いざ、鎌倉」というのはここから生まれたこと。原点は「対馬」にあり、と説明される。

三宅 博・竹島問題について


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3 コメント

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もう行った学校があります。 (希望さまへ   ベッラ)
2013-01-13 03:01:17
http://blog.tsushima-net.org/?eid=577
を御覧ください。
また福岡の小学校と対馬の小学校が一泊二日の修学旅行で交流したようです。
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対馬を護らねば (remmikki)
2013-01-13 09:06:11
対馬の歴史を知るとここを護らないで日本は護れないという気持ちを新たにしました。

修学旅行に行った学校がすでにあるのですね、すばらしい教育になるところだと思います。

それが対馬に近い韓国に侵略状態とは、なんとかしなければならないです。

現市長のような考えでは対馬は護れません。次の市長選に武末裕雄さんをぜひ応援しなければなりませんね。

いつも勉強になる情報をありがとうございます。
返信する
対馬はいつもつつましい (remmikkiさまへ   ベッラ)
2013-01-13 09:30:53
最前線で何百年も日本全体を護りながら、いつもつつましい・・・。
対馬に感謝し、英霊を称えたい・・・
そうおもいました。

何かできることがあれば、と思ってエントリーしました。

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