ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

祝 元気のでるallcoさまの言葉♪ 佐喜真氏が初当選 宜野湾市長選

2012年02月13日 | 政治

以前、このブログにもいらっしゃったallcoさまの切れ味鋭いコメントを頂いてきた。
沖縄のことをずっと心配していたが、これで元気な気分になった。

To allcoさん
>「沖縄から米軍を追い出したい奴は誰か?」
>「米軍を追い出し得をする国は何処か?」
>「その手先は何処のどいつだ?」
>
>
>伊波は、2010年6月16日、東京・有楽町の海外特派員協会で行った記者会見で次のように述べている。
>
>外国人記者
>「北朝鮮と中国は脅威か?」
>伊波洋一
>「脅威ではない。脅威なのは米軍。中国とは何千年もの経済・文化の交流がある」
>
>
>それらを踏まえて、
>こういう人物が市長選で優位に立っている。
>市役所ぐるみの選挙運動で。
>
>「盗られ損に成る前に、日本国から補助金と共に切り放してしまえ!」
>「いつまで弱み外交弱み国防に、日本人を付き合わせるつもりなんじゃ?こっちが死んでしまうわ!」
>
>沖縄の皆さん。
>日本国は日本人のものです!
>国防に携る沖縄ならば感謝します。
>しかし、日本国を売国するならば、沖縄は日本に要らない
>それがあなた方の望みでしょう。

>
>日本国自衛軍による国防が私の望みだ。
>果たしてそれを実行出来るのか?受け入れるのか?
>
>私達日本人は、民主や自民、政府や政治家の物では無い!
>日本国が日本人のもので有ると同時に、日本人は日本国のものだ!
>



☆ ああ、燃えるような感動!!そして希望です!!!
  ベッラ・カンタービレ、苦しい日々でした。
  allcoさま、ありがとうございます。       


あはは♪ 「沖縄タイムス」から記事をそのまま転載

佐喜真氏が初当選 宜野湾市長選

政治 2012年2月12日 22時23分


 【宜野湾】安里猛前市長の病気辞職に伴う宜野湾市長選が12日に投開票され、無所属新人で前県議の佐喜真淳氏(47)=自民、公明、新党改革推薦=が2万2612票を獲得し、無所属で元職の伊波洋一氏(60)=社民、共産、社大推薦=に900票差をつけ、初当選を果たした。佐喜真氏は27年ぶりの保守市政奪還に成功した。政治姿勢をともにする仲井真県政と連携した普天間飛行場の跡地利用や、防衛省の関連交付金獲得など対政府交渉に臨む姿勢が評価された。投票率は63・90%で、2010年の前回選挙を3・23ポイント下回った。

 沖縄防衛局の選挙介入疑惑で全国から一気に注目を集めたほか、日米両政府が在沖米海兵隊の一部先行移転や嘉手納以南の基地返還について協議を開始する中での選挙となった。

 自民党県連の前政調会長だった佐喜真氏は当初、今年6月の県議選宜野湾市区での3選出馬を目指していた。しかし、昨年末、安里市長が急病で辞職すると、自民系・公明の市議団や経済団体などでつくる候補者選考委員会の要請を受け、いち早く出馬を表明。40代の若い市長誕生と市政「チェンジ」を掲げて、無党派層の支持拡大に成功した。

 伊波氏は10年の知事選出馬で2期目の市長任期を半年残して退任。後継者となった前副市長の安里氏が昨年末、辞職したため、再登板を目指したが、かなわなかった。

 革新陣営は宜野湾市で首長を失い、市では名護と沖縄の2市だけに追い込まれた。野党多数を占める県議会だが、今年6月の改選で戦略の立て直しが求められることになった。

 佐喜真淳氏 22,612票
 伊波洋一氏 21,712票
        (選管最終)

 佐喜真淳氏(さきま・あつし) 1964年8月9日生まれ、市真志喜出身。千葉商科大卒。2001年から市議2期5年。06年県議補選で初当選し2期5年。



コメント (4)
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