ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

今の沖縄はおかしい、真部沖縄防衛局長に罪をきせ、事実上の選挙違反の左派には触れない。

2012年02月05日 | 政治

私はますます今の沖縄が嫌になる。
いったい今の沖縄って日本なのか。以前はこんなふうではなかった。
今はどこかの国とそっくりなのだ。

真部沖縄防衛局長は、特定の政党を推薦などしていないし、選挙での棄権を訴えたまでである。
どうしてマスコミや政党がこうヒステリックになるのかわからない。

私は沖縄のしていることが大変嫌になる。
沖縄にいる左派たちがひっかきまわしている。
沖縄での新聞も偏向著しく、聴くに堪えない。
基地も住宅や学校の上を飛行機が飛ぶというが、もともと何もなかったところに
左派らが住宅などを呼びこんだとも知った。

そしてあのそっくりかえった沖縄県知事、これは沖縄のことも日本のことも考えていない。
そこまで追い込んだのはあの「鳩山由紀夫」の県外・国外へ、という基地問題であったが、それにしてもあの態度は
目に余る。
もうこの知事ではだめだ。
自分が何をすべきかもわかっていない。左派の完全な傀儡である。
帰化中国人であるので、中国には甘くすすんで北京に行って、ビザなしで旅行にこれるようにもした。
もう引退すればどうか!

あんなにそっくりかえった知事、そして左派のプロ市民に扇動された多くの県民、思ったことも言えないような状況だという。

あるブログでこんな記事があった。

宜野湾市の職員労組や沖縄県教組、沖縄自治労は組織を挙げて伊波洋一候補を応援している。
これこそ明確な地方公務員法違反だろう。
なぜ、こちらは問題視されない?
私は不思議で仕方がない。
しかも、伊波候補を支持しているのは共産、社民、沖縄社会大衆党。
で、今回の一件を暴露したのは共産党。
つまり、沖縄防衛局内部に共産党シンパがいたのだ。
こっちの方が問題だと思う。
防衛省内の情報が反体制派に筒抜けになる。

何を管理しているのだ?
防衛省!
と私は言いたい。

私は、真部朗を断固として擁護する。
自民党は、この件を政局に利用してはならない!・・・(「依存症のひとりごと」より)


金曜アンカーの森田実さんは、「梨花に冠を正さず」という言葉があるが、気をつけるべきだったという。
しかし、宣野湾市の職労や沖縄県教組、沖縄自治労が特定候補をハッキリと応援していることに対しては何も言わない。
森田さんは賢いジャーナリストだが、がっかりした。
宮崎さんも田中防衛相のことしか言わない。

そんな中で産経の阿比留記者がはっきりと書いている。

 実際、この問題に火をつけた共産党の赤嶺政賢氏は1月31日の衆院予算委で「組織ぐるみで選挙に介入した違法行為だ」と断罪している。

 確かに、真部氏の行為には重大な問題があるが、こうしたやりとりはどこか白々しい。

 政治的行為が制限されるはずの公務員による組織ぐるみの選挙活動の“本家本元”は決して防衛省・自衛隊ではない。自治労、日教組など官公労であり、その熱心な支援を受けてきたのが民主党だからだ。

 しかも首相は山梨県教職員組合(山教組)元委員長で「日教組のドン」と呼ばれる輿石東幹事長を党のナンバー2に抜擢(ばってき)している。


これには「ダンマリ」でしょうか。
これが変だと気付いていても、沖縄は汚らしい左派の勢いにどこまでものっかって行って、どこかの属国にでもなるつもりか。

今朝のテレ朝、「報道ステーションSUNDAY」は素晴らしかった!!
「尖閣」を護る海保の命がけの活動や地元の漁師たちが「民間防衛」だと言って、尖閣の近くで漁をしていること、
あの古舘が出ないので気分も良かった。
これがテレ朝? 途中で録画もした。 毎日見よう。 



コメント (2)
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