【心・体・お金・時間・仕事のバランス生活】

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【心・体・時間・仕事・お金のバランス生活】賃上げで経営者の手腕が問われる

2024-03-15 04:13:20 | FP
昨日はまず起床後、新刊の下準備作業
その後、ストレッチ・筋トレ・ヨガをしてから、
ジョグを兼ねて、妻にホワイトデーのお返しのお花を買いに行ってきました
一旦、帰宅して、お花を渡してから、追いジョグを2キロ、合計6キロ、体を動かしました
最近、できるだけお菓子を止めているのですが、それだけで随分と体が軽く感じられるものですね

午後は月末収録予定の教材のチェック作業をコツコツと
終了後は、銭湯に行って、サウナとジェットバス、水風呂で凝り固まった体を解してきました

さて、春闘での大手企業の賃金上昇の回答のニュースが相次ぎ、
マイナス金利解除は見えてきましたが、中小企業の社員さんからすると羨ましく見えるかもしれません

私も零細事業なので、クライアントの提示する金額で引き受けるか否かというケースも多いので、よく分かりますが、
基本的に安すぎる仕事は引き受けない、というのは徹底しています
事業として成立させるためにも、軸となる事業モデルを作り、
それにあわせたスキルアップ、コンディション調整、そして、お値段以上と感じていただける成果をあげるように努力を日々積み上げています

デフレ下では、如何にコストカットをするかということで、賃金を抑えることが求められてきましたが、
働き手が減り、円安、原材料高等で物価があがるインフレ下では、
仕事に見合った賃金、生活できる安心感があるを賃金支払えないと、どんなによい事業モデルでも続けることは難しくなってしまいます

もちろん、従業員側も、会社の売上や利益へ貢献するための努力やスキルアップが求められますが、
仕事の内容や賃金が魅力的でないと人材が集まらないのは事実なので、
経営者も売上や利益を上げるビジネスモデルの構築、物価上昇以上の賃金上昇を支払うマインドが求められています

今日は急ぎの仕事がないので、千年前、500年前の時代を訪ねてこようと思います

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