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想像を絶する改憲戦略! 本澤二郎

2018-07-13 21:24:50 | 八百長戦争
想像を絶する改憲戦略!<本澤二郎の「日本の風景」(3033) 2018年07月13日
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52218271.html

<原資は50兆円ひも付き援助の3%か>

 筆者を含めて安倍改憲工作に対する分析は、きわめて幼稚で甘いことが分かってきた。なぜ安倍が、外遊にかこつけて、ひも付き援助50兆円をばらまいたのか。その莫大な援助金3%の、官邸へのキックバックにあった。40年前に書いた「塀の上を歩く金バッジの面々」(ぴいぷる社)を思い出させてくれたのだ。平和を嫌う悪党政治屋と財閥の共闘である。不勉強な政治家・ジャーナリストの理解の外だ。間違いなく、安倍の経産省出身の政務秘書官の実績だ。



まともな野党議員は、援助金の全てを洗い出す作業を急ぐのである。
http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/759.html


<財閥+日本会議+信濃町=改憲発議の議会工作は簡単>

 空前絶後の腐敗疑獄と言っていい。NHKや読売など、さらには日経・産経の新聞テレビも関与しているのだろうか。否定できない。疑惑は膨らむ。壮大なる改憲戦略だ。せめて真面目な野党議員とジャーナリストは、国政調査権・情報公開法を駆使して、大疑獄の真相に迫り、主権者である日本国民に明らかにする責任があろう。

 日本国憲法は本当にピンチを迎えている。既に自民党から、公明・維新・希望の賛成が想定されている。

 3分の2の発議は、きわめて低い壁である。
 右翼メディアが合唱する中での国会発議は、いとも容易に実現することになるだろう。

 日本問題に関心を持つ海外の専門家、国連機関の支援も必要であろう。戦前体制の復活を意味するからだ。戦後体制の崩壊なのだから。アジアの激震を想定することが、これまた容易なことだから。

 最近の貿易戦争による世界経済の混沌は、人類に大恐慌のころを思い出させてくれている。人類が油断すると、第三次世界大戦が幻想で済まされないかもしれないのだから。


<国民投票は長期間の世論操作で実現>

 有権者の過半数の賛否の行方で、国民投票は決着をつけることになる。仮に投票総数の過半数だと決めれば、この壁は極めて低くなる。ここはどうなっているのか。

 ただでさえ、犯罪首相の人でなし内閣を支持する国民が4割を超えているという世論調査が少なくない。史上最低の大馬鹿な安倍晋三を拒絶しようとしない旧国家神道勢力と信濃町・公明党創価学会を、主権者は無視することが出来ない。

 科学や合理主義を理解できない勢力をまとめ上げている今の、危険極まりない政府の存在を否定できない。これも現実である。(引用注:「統一」だもの)


 おそらく国民の多くは、一般の選挙を考えているのではないだろうか。10日か2週間程度の選挙運動での国民投票を想定しているとしたら、とんでもない間違いである。

 新聞テレビがしっかり報道しないため、不明なのだが、相当の長期間にわたっての、推進派の情報宣伝が圧倒する仕掛けになっている。これに抵抗できるのは、ごく一部の平和主義者や憲法学者くらいである。


<莫大な広告費が新聞テレビへ流れる仕組み>

 戦前の大本営発表を、もう国民は知らない。平然と嘘を垂れ流されて、それを真に受けた日本国民である。
 南京大虐殺をよそに列島では、喜びの提灯行列が繰り広げられた。まさに大本営発表のような、嘘の広報宣伝が、すべての新聞テレビから流布するのである。

 これに「間違っている」と反論できる情報と頭脳を持ち合わせる日本国民は、少数派である。50兆円ひも付き援助金3%が、うなりを上げて日本の新聞テレビを占拠してしまうのである。

 要するに、公平・公正な国民投票ではないのだ。情報宣伝量に比例して、多くの無知な国民は、それになびいてしまう。


<18歳年齢は実現>

 瞬く間に20歳の成人年齢を18歳にしてしまった。これも改憲派が用意したシナリオである。

 知識も経験もない若者を、改憲派に大量動員するための年齢変更である。これを推進した国会議員の素性を調べれば、改憲の野望を察知することが可能である。

 悪党は、官邸だけではない。平河町にも信濃町にも腐るほどいる。金になれば、何でもする政治屋ばかりだ。

 安倍晋三に従って、ひも付き援助工作をしてきた外務省の責任者だった岸田も、安倍改憲派の共犯者であろう。彼は容易にひも付きのデータを入手することが出来る。

 西日本豪雨被害をほったらかして、ギャンブル天国実現のためのカジノ法案強行に突進する石井も、太田ショウコウレベルの裏切り政治屋と断罪できるだろう。

 ともかく、いまの永田町にはろくな政治家がいない。新聞テレビの右翼化に原因がある。

 若者を先頭に改憲ラッパを吹かせようという官邸と自公・維新、そして希望が戦争勢力・大本営を形成している。


<平和国民は戦争派に敗北>

 情報を政府に握られ、莫大な広報宣伝費による改憲ラッパに、日本国民とアジア諸国民に公約した戦後日本の針路・平和憲法は、きわめて厳しい局面に立たされてしまうだろう。

 組織も弱い。金もない善良な平和国民は、あたかもヒトラーがワイマール体制を崩壊させたような、悪魔の潮流に呑み込まれることになるしかないのか。

 これに国際社会がどう反応するだろうか。


<軍拡・戦争国家の日本国へ>

 安倍晋三の日本会議と太田ショウコウの信濃町が連携して、これに新聞テレビが活字と電波を提供すると、もはや国民の抵抗力は萎えるしかないだろう。いまはその時である。

 日本軍国主義復活は目前である。核武装のためのプルトニウムは腐るほどあるのだから。大日本帝国の旭日旗がスポーツの世界から、さらに飛躍することになるのか。これを幻想と決めつけていいものか。


<安倍晋三が辞めない理由>

 政治には金が必要である。金は財閥の金庫に腐るほどある。彼らのための海外へのひも付き援助50兆円が、改憲派の運動資金となるのである。

 国土を灰塵にしても、大日本帝国復活に賭ける岸信介の孫が、政権を手離さない唯一の理由である。


2018年7月13日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/759.html

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731・サカキバラ・オーム帝国ですカネ


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安倍政権、今回の58被災自治体に交付したのは、たったの約350億円。海外にカネをバラまくのには理由がある、それは「3%のバックマージン」



会期末でうなる金庫!?<本澤二郎の「日本の風景」(3038) 2018年07月18日
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52218744.html

<野党の責務はひも付き・ODA50兆円X3%を洗い出すことだ!>

 官邸と自民党本部の裏を熟知している人物と対話する中で、ようやく筆者の指摘に合意してくれたこととは、会期末でも官邸の金庫がうなっている、という点である。なぜかというと、それは50兆円のひも付きのバラまき援助金の3%キックバックゆえだ。この天文学的な数字について、弁護士である福島瑞穂議員は詳しい。彼女は知っているかもしれない。野党は50兆円のODAとひも付き援助を徹底して洗う義務が、国民有権者に対してある。まともな言論人の責任でもある。なぜなら血税だからだ。

<同行記者は共犯者でいいのか>

 海外逃亡を兼ねた安倍外遊を、じっくりと楽しんできた新聞テレビの同行記者に話を聞いてみたい誘惑にかられる。まともな新聞人も同じ思いかもしれないが、まだ誰も成功していない。

 内幕を記事にした人物がいない。「特別優遇」を告白する勇気がないのだろうか。東京新聞の勇気ある記者なら可能なはずだが、それでも彼女が記事にしたという報道を聞かない。

 相当壁が厚い。同行記者は選別され、特権を享受しているのかもしれない。同行記者優遇を聞き出すことが出来れば、何本でも特ダネを書くことが出来る、それをしない偽物記者ばかりだと1億2000万人が哀れではないだろうか。

<野党議員は、命がけで戦え!>

 安倍に随行する財界関係者の選別は、政務秘書官の仕事に違いない。
血税を使った首相外遊である。情報公開で全員を明らかにできる。野党議員は、決死の覚悟で国政調査権を駆使、ジャーナリストは情報公開法で明らかにできる。

 首相同行記者が、犯罪の共犯者でないことを祈るばかりである。

<大金のボーナスに議員はウハウハ>

 安倍お友達内閣が長期間継続した。家庭教師をしていて、大馬鹿な心臓の頭を叩いたという平沢は、なんと参院定数6増案を強行する任務を帯びさせられていた。実にみっともない話である。

 憲法改悪ための参院3分の2議席確保の官邸秘策には、船田が本会議を棄権して抗議する。村上はどうか。この安倍暴政を非難できない新聞テレビは、国民を敵視していることになる。

 本来であれば、与党の過半数が反対してもおかしくないのだが、既に札びらで頬を叩かれているため、内心ホクホク顔である。三選目前のボーナスに浮かれてしまっている自民公明の政治屋ばかり、と断罪したい。

 政治屋は金とポストで動くケダモノである。カジノ天国もOKである。

<公務員天国に霞が関も沈黙>

 日本の財政は破たんしている。従来の政権であれば「行政改革は天の声」と称して、公務員給与を引き下げる。公務員定数を削減して、国民に範を垂れるのだが、この5年間、一度たりとも行政改革という言葉を聞かない。

 それを新聞テレビが叫ぼうとしていない。なぜなのか?思考停止は創価学会や神社本庁の氏子ばかりでないのだ。異様な日本列島に変質してしまっているのである。

 要するに、公務員天国の日本なのである。霞が関は弛緩しているため、公文書の改ざんや、公権を悪用して息子を裏口入学させるという、後進国のような事件が起きる。

<人殺し・人災内閣か>

 安倍は軍拡予算を編成、海外に50兆円をばらまいてきた。肝心要の国土保全を放棄してきた。地方の役人も意識低下、雨水に弱い国土に住宅がへばりついている深刻な事態を放置してきた。

 今回の西日本豪雨災害は、極め付きの人災である。それでも人命尊重であるというのであれば、せめて避難指示を徹底すれば、人命は守られた。200人以上が亡くなることなど想定できなかった。50兆円の一部を、国土保全に回せば、彼らの死はなかった。安倍・自公内閣は人殺し内閣そのものと断罪したい。






<経産省が財務省を抑えた霞が関>

 安倍内閣になって、霞が関で異変が起きた。それまでは大蔵省、現在の財務省が霞が関の王者の地位を占めてきた。今は違う。経済産業省である。

 安倍は、政務秘書官に今井という悪人を起用している。相当なワルである。財閥のために仕事をする、今世紀最悪の悪徳官僚である。今井にかかっては、財務官僚も形無しというが、間違いなく本当であろう。

 今井という天下の悪人を起用した安倍晋三は、それゆえに改憲を強行しようとしている。50兆円ひも付き援助がそれである。

<毒饅頭食べて安倍三選と憲法改悪に走る自民公明>

 安倍に服従する愚かな二階や岸田、そして竹下ら党三役、そして公明党の太田ショウコウのみならず、山口や井上も巨大な毒饅頭を食べている、と政界雀は断罪している。

 異様異常な永田町・霞が関・平河町・信濃町の日本は、壮大なる腐敗天国と言っていいだろう。
 恩師・宇都宮徳馬は「50や60は鼻たれ小僧だ」とよく言っていたものだ。いま彼の叫びをよく理解できる。
 腐敗の極みである。清朝もそうだった、国民党も腐敗が原因で倒れた。腐敗は新聞テレビも巻き込んでしまって久しい。マスコミの腐敗が、思考停止の日本人を養成している。ナショナリズムに傾倒する日本人を促成している。

<今井政務秘書官主導の三選・改憲の秘策本格化>

 ひとり官邸で悦に入っている、今井とかいう政務秘書官に会ってみたい気もする。「煮ても焼いても食えぬ役人」というが、それは本当かもしれない。
 今井に比べれば、菅は可愛い政治屋だ。50兆円ひも付き援助を洗うと、今井の正体が見えてくる。安倍の改憲論は、日本会議と財閥の合作である。民主主義の破壊者である岸信介・中曽根康弘の悲願でもある。

 血税を政治屋に還流する秘策も、分かってみれば大したことはない。晴耕雨読のジャーナリストの目をごまかすことは出来ない。

 今井にいいたい。「塀の上を歩く金バッジの面々」(ぴいぷる社)を読むといい。1989年に書いた本である。同社は文春記者だった恩田貢が立ち上げた出版社で、社員の川田元始君に説得されて書いたものだ。ODA利権について教えてくれた人物は、安倍内閣の近くで、今も生きている。むろん、川田君は毎年年賀状をくれる。50兆円ひも付き援助を洗うと、日本は希望の世紀を迎えることが出来る。

2018年7月18日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)



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