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自衛隊の出発を待って、アメリカのイラン攻撃は行われました 兵頭正俊

2020-01-03 23:44:58 | 八百長戦争
https://twitter.com/brahmslover/status/1213041956655259648
前川喜平(右傾化を深く憂慮する一市民) @brahmslover 

トランプが命じた米軍によるイラン・ソレイマニ司令官の殺害。愚挙中の愚挙。アメリカはこういう馬鹿なことをする。そして恨まれ、反米勢力を拡大させ、テロの標的になる。アメリカと仲良くすると危ない。自衛隊中東派遣は即刻中止せよ。シンゾーはドナルドと絶交せよ。


トランプ大統領がイラン司令官の殺害を命令、ハメネイ師は「報復」誓う 2020年1月3日 22:13 発信地:ワシントンD.C./米国 [ 米国 北米 イラン 中東・北アフリカ ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3261966


https://twitter.com/hyodo_masatoshi/status/1213067497965907976
兵頭正俊@hyodo_masatoshi

兵頭正俊 Retweeted 前川喜平(右傾化を深く憂慮する一市民)

自衛隊の出発を待って、アメリカのイラン攻撃は行われました。トランプに日本が開戦の捨て駒として狙われているのは確かです。トップがバカで見栄っ張りだからです。安倍はトランプの指示を断れません。自衛隊は、偽装のイラン攻撃に遭う前に、直ちに帰投させるべきです。



関連

プーチン、トランプ、ハバド・ルバヴィッチ派 Beyond the Sheeple Mind + ハバッド・ルバビッチとグローバリストの予言詐欺 by Ken S (henrymakow.com)
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/dad9bc70ff1ce0f6b727f2e43bbdc31a

イルミナティ・トランプ・ゲーム
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/d0b54b58993af31267c30337890c8152

アルバート・パイクの世界操作計画
https://satehate.exblog.jp/6982937/

「第三次世界大戦は、シオニストとアラブ人とのあいだに、イルミナティ・エージェントが引き起こす、意見の相違によって起こるべきである。世界的な紛争の拡大が計画されている……」

「キリストの教会と無神論の破壊の後、ルシファーの宇宙的顕示により、真の光が迎えられる……」
















ゴルフをしながら被害を待っている





イラン革命防衛隊司令官が、イラク・バグダッド空港付近で米ヘリの攻撃により殉教 1月 03, 2020 15:22 Asia/Tokyo
https://parstoday.com/ja/news/iran-i57933


ガーセム・ソレイマーニー司令官


イランイスラム革命防衛隊ゴッツ部隊のガーセム・ソレイマーニー司令官(最終階級は少将)と、イラクの民兵組織ハシャドアルシャビのアブー・マハディ・アルムハンディス副司令官が、イラク首都バグダッド空港付近でアメリカの侵略・テロリスト軍の空爆により殉教しました。

イスラム革命防衛隊は3日金曜朝、声明を発表し、「イスラム革命防衛隊のハージー・ガーセム・ソレイマーニー少将が、聖なる戦いに生涯をささげた後、3日金曜未明にアメリカのヘリコプターによる攻撃で殉教した」と発表しています。

数時間前にも、ハシャドアルシャビがこの発表を事実として認めています。

アメリカ国防総省は声明の中で、同国軍がイスラム革命防衛隊ゴッツ部隊の司令官のテロ暗殺という、断末魔のあがきに等しい今回の犯罪行為に出た事実を認めました。

また、ソレイマーニー司令官の暗殺がアメリカのトランプ大統領の命令により実行された、と表明するとともに、今回のテロ暗殺攻撃の目的がイラン側による攻撃計画の阻止にあった、としています。


ザリーフ外相


イラン外相、「米は自らの反逆的な挑発行為の結果の責任者」

イランのザリーフ外相が、「今回のアメリカ軍の攻撃におけるソレイマーニー司令官の殉教をきっかけに、地域や世界における抵抗の機軸がさらに強化されることになる」と語りました。

ザリーフ外相は3日金曜、ソレイマーニー司令官を殉教に至らしめるというアメリカの行動を非難するとともに、「イラン外務省は政治、法律、国際面でのあらゆる可能性を尽くして、この歴然とした犯罪に関するアメリカというテロ犯罪政権に報復するだろう」と述べています。

また、ツイッター上において「アメリカは、反逆的な挑発行為の結果の責任者だ」としました。

さらに、「テロ組織ISISやヌスラ戦線、アルカイダなどのテロ組織との戦争において最も影響力のあったソレイマーニー司令官のテロ暗殺、そして国際テロリズムというアメリカの行動は、極めて危険であるとともに愚鈍な緊張扇動に値する」と語っています。

イラン外務省がスイス大使を呼び出し

ソレイマーニー司令官の暗殺という今回のアメリカのテロ行為を受け、イラン外務省は同国内でのアメリカの利益代表を兼任する在テヘラン・スイス大使を呼び出しました。


イラン外務省


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イラン最高指導者、「ソレイマーニー司令官暗殺の実行犯には厳しい報復が待ち受けている」 1月 1404?, 2020 05:30 Asia/Tokyo
https://parstoday.com/ja/news/iran-i57934

ハーメネイー師とソレイマーニー司令官

イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、同国の革命防衛隊ゴッツ部隊のソレイマーニー司令官の殉教に弔意を表明するとともに、「3日金曜未明の事件でのソレイマーニー司令官とそのほかの関係者の暗殺に手を染めた犯罪者らには、厳しい報復が待ち受けている」と語りました。

ハーメネイー師は3日金曜朝、メッセージにおいて、「世界の悪漢や悪魔との戦いの場での、長年にわたる勇敢で誠実な聖戦、そしてかねてからの神の道における殉教という希求が、ついにソレイマーニー司令官をこの高位にのし上げ、彼の清らかな血が世界で最も惨めな部類の人間の手により大地に流れた」と述べています。

また、「殉教こそは、これまでの長年にわたるソレイマーニー司令官がたゆまぬ尽力の報酬であるが、このたびの殉教により彼の道や行動が終わる事はない」としました。

さらに、「ソレイマーニー司令官は、国際的な抵抗の顔に等しい存在であり、抵抗に執着するすべての人々が彼のあだを討つ」とし、「われ等の友人さらには敵の全てが、抵抗という聖戦戦線が今後何倍もの強い意志により継続されるであろうこと、そしてこの聖なる道における聖戦士が必ずや勝利の栄冠にいたるということを認識しておくべきだ」と語っています。

そして、「我らの愛しき自己献身者ソレイマーニー司令官を失ったことは、我々にとって辛い事実であるが、戦いの更なる継続そして、最終的な勝利の達成により、暗殺犯や犯罪者の願望はさらに暗澹たるものとなるだろう」と述べました。

ハーメネイー師はまた、「イラン国民は、高位なる殉教者ソレイマーニー司令官および彼とともに殉教した人々、特にイスラム聖戦市たるアブー・マハディ・アルムハンディス副司令官の追憶と名声を記念し、またここに自分は本日から3日間の服喪を宣言する」としています。

イスラム革命防衛隊ゴッツ部隊のガーセム・ソレイマーニー司令官(最終階級は少将)が3日未明、イラク・バグダッド空港付近でアメリカのテロ・侵略軍の空爆により殉教しました。


米軍がバグダッドでイランのイスラム革命防衛隊の幹部を暗殺、開戦の危機 櫻井ジャーナル 2020.01.03
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202001030000/



 イスラム革命防衛隊の特殊部隊とも言われているコッズ軍を指揮してきたガーセム・ソレイマーニーが1月3日の早朝、バグダッドの空港でアメリカ軍に暗殺された。UAV(無人機、ドローン)による攻撃だったようだ。ソレイマーニーは使節団の一員として到着したところで、PMU(人民動員軍)のアブ・マフディ・ムハンディ副司令官も殺されたと伝えられている。死亡したのはこの2名を含む7名だという。イラク軍の司令官2名をアメリカの海兵隊が拘束したとも伝えられている。



 この攻撃は事実上アメリカによるイランへの宣戦布告だと見る人もいるが、バグダッドではアメリカ軍による拘束が続いているとも言われ、クーデターが進行中のようにも見える。

 アメリカ軍は12月29日にPMU(人民動員軍)の施設5カ所を空爆して25名以上の戦闘員を殺害、バグダッドにあるアメリカ大使館の周囲で数千人が抗議活動を繰り広げるという事態が生じたものの、すでに引き上げている。大使館周辺での混乱、あるいは襲撃を利用してアメリカは何らかのアクションを起こそうとした可能性があるが、それは失敗に終わったとも言える。

 イランに対する攻撃は大義がなく無謀だということでアメリカ軍の内部では反対の声が少なくない。本ブログでは繰り返し指摘してきたが、中央軍やNATO軍は「関東軍」化している。イスラエル、あるいはイスラエルの背後にいる勢力の意向に従い、強引にイランとの戦争に突入する気かもしれない。

 昨年(2019年)7月にイスラエル軍はF-35でイラク領内の施設を破壊した。その際、イラク、あるいはシリアにあるアメリカ軍の基地が利用され、そのターゲットはイスラム革命防衛隊に関係していると言われている。


イラクでイスラム革命防衛隊の幹部を暗殺した米軍は続いてPMUの幹部を殺害 櫻井ジャーナル 2020.01.04
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202001040000/

 アメリカ軍はイスラム革命防衛隊のコッズ軍を指揮してきたガーセム・ソレイマーニーとPMU(人民動員軍)のアブ・マフディ・ムハンディ副司令官を暗殺した後、PMUの幹部が乗った車列を空爆して6名を殺害したと伝えられている。



 シリアの東部からイラクの西部にかけて、つまりダーイッシュ(IS、ISIS、ISIL、イスラム国とも表記)が一時期支配していた地域にアメリカは軍隊を配備し、ジハード傭兵の部隊を再編していた。そうしたジハード傭兵を殲滅したのがPMUだ。

 一連の攻撃の背後にはイスラエルの意思があると言われているが、イラクで1960年代からイスラエルの手先として活動してきたのはバルザニ親子が率いてきたクルドの一派。父親のムスタファはイスラエルの情報機関モサドのオフィサーだったと言われている。その息子がマスードだ。

 2003年にアメリカはイラクを先制攻撃、サダム・フセイン体制を倒したが、その後に親イスラエル派の体制を築くことに失敗した。今の政権は親イラン派だ。

 そこで2007年までにジョージ・W・ブッシュ政権はフセインを支えていた軍人と再び手を組む。ダーイッシュにはそうした軍人が合流したと言われている。

 また、かつてはマルクス主義の影響を受けたイランの武装組織だったムジャヒディン・ハルク(MEKまたはMKO)はイスラム革命後に力を失ってイラクへ逃れ、それまでのイデオロギーを放棄してカルト化してアメリカやイスラエルの影響下に入ったと言われている。アメリカがこの組織を「テロリスト」のリストから外したのはそのためである。

 そうした勢力をアメリカは使っているが、そうした作戦の前に立ちはだかってきたのがPMUと言えるだろう。PMUが新たなヒズボラになることを恐れているとも言われている。

 ソレイマーニーを暗殺したかったのはイスラエルだろうが、アメリカ軍が代行した。その結果、軍事的な緊張が高まっているわけだが、それに対処するためにアメリカ軍は緊急展開部隊の第82空挺師団から750名をイラクへ派遣、さらに3000名を増派すると言われている。

 全面戦争の可能性は小さいと言われているものの、アメリカに対してイランが何らかの報復をすることは予想されている。ただ、予想外の展開になることは珍しくない。








在日イラン大使館、「トランプ体制によるイラン国民に対する経済テロは、軍事テロの段階に入った」 1月 03, 2020 19:34 Asia/Tokyo
https://parstoday.com/ja/news/japan-i57938

ソレイマーニー司令官

ソレイマーニー司令官の暗殺という今回のアメリカのテロ行為を受け、在日イラン大使館が、「国際社会への真剣な警告:トランプ体制によるイラン国民に対する“経済テロ”は、“軍事テロ”の段階に入った。国際平和に対する脅威を真剣に受け止めなければならない」とするコメントを発表しました。

イランイスラム革命防衛隊ゴッツ部隊のソレイマーニー司令官(最終階級は少将)が3日金曜未明、イラク・バグダッド空港付近で米国のテロ・侵略軍の空爆により殉教しました。


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1 コメント

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知人の話 (傍観者)
2020-01-04 18:46:52
極左が作った男女共同社会基本法を未だに反対して行動している知人等の活躍は立派である。この度派兵される自衛隊の諸君から不吉だが戦死を隠蔽した自殺者続出になろうが、この際だ、男女共同法に関して男女平等に自衛隊派兵をするんだろうな?そうでなくては男女平等に拘わる悪法の男女共同法が泣くと言うものだ。自衛隊ですら年々希望して入隊する青年が減少しているが、万が一にも派兵に関して徴兵制度が出来るならば男女平等により女性も徴兵すべきだと思う。
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