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籠池泰典、安倍昭恵、迫田英典、松井一郎、橋下徹、酒井康生 の6名をいっぺんに国会に・・ 菅野完

2018-03-23 23:35:39 | 森友・加計・桜
https://twitter.com/SUGANOTAMO2/status/976959851623366657
菅野完@SUGANOTAMO2 4:12 PM - 22 Mar 2018

籠池泰典、安倍昭恵、迫田英典、松井一郎、橋下徹、酒井康生 の6名をいっぺんに国会に呼んで、「トゥルーロマンス」の最後のコカイン取引のシーンみたいに相互に相互が撃ち合うみたいな証人喚問したら、1日で全部終わるぞ。

https://twitter.com/kurimyooooon/status/977021155813937153
くりみょん@kurimyooooon 8:16 PM - 22 Mar 2018
Replying to @SUGANOTAMO2

今井秘書官、谷氏も呼びましょう。



https://twitter.com/SUGANOTAMO2/status/977010994751840256
菅野完 @SUGANOTAMO2 7:35 PM - 22 Mar 2018

ほんま、日本会議、程度低い。頭が悪すぎる。
なんでこんな紙が俺の手元にあるということさえ想定できへんのやろ?
なにが「籠池は2011年に辞めてる」じゃ。お前ら2015年にも籠池に「先生」つけてこんなファックス送って来とるやんけ。
お前らみたいなのが書く憲法がある方が国難じゃ。






野党接見に拘置所から“籠池砲” 昭恵夫人関与の疑惑深まる  2018年3月23日
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/225717

接見後の取材に応じる今井雅人議員(左)と宮本岳志議員(C)日刊ゲンダイ

 きょう(23日)午後、大阪拘置所(大阪市)に勾留されている「森友学園」前理事長の籠池泰典被告に、野党議員3人が接見した。

 接見した希望の党の今井雅人議員によると、籠池被告は「ちょっとやせていたかな」「お元気そうではあった」という。接見したのは、他に立憲民主党の川内博史議員と共産党の宮本岳志議員。

 接見開始予定の午後4時前、すでに拘置所前は、マスコミ関係者と見物客、籠池被告の長期拘留に抗議するデモ参加者らで100人を超す人だかりが出来ていた。

 接見後、今井議員と宮本議員の2人が記者の質問に応じた。当初、15分の予定だった面会時間は拘置所のはからいで約45分間行われたという。

 今井議員によると、籠池被告は「記憶もはっきりしているし、ハキハキ喋っていた」という。また、財務省の決裁文書の「原本」から、安倍首相の妻・昭恵夫人の「いい土地ですから前に進めてください」との発言について、籠池被告は「確かにそういう風におっしゃった」と語ったという。

 世間が森友問題で一色だった昨年2月中旬から3月にかけて財務省から籠池被告に対し「身を隠すように」との指示があったかどうかについては、今井は、来週27日の「証人喚問で追及する」として明言を避けた。


【大阪発】バスティーユ大阪拘置所 野党議員が政治囚に接見 田中龍作 2018年3月23日 23:02 
http://tanakaryusaku.jp/2018/03/00017830

手続きを終えて大阪拘置所に入り、籠池前理事長との接見に向かう野党議員たち。=23日、大阪市 撮影:筆者=

 異例の長期勾留が続く政治囚から真実が漏れ伝わってきた ―
 
 安倍夫妻の犯罪ともいえる森友疑獄の真相を最もよく知る男、森友学園の籠池前理事長。

 今井雅人(希望)、宮本岳志(共産)、川内博史(立民)の3議員がきょう午後、前理事長が勾留されている大阪拘置所を訪ね接見した。弁護士以外の接見はこれが初めてだ。

 3議員は45分間にわたって籠池氏から話を聞いた。接見の後、野党議員たちは記者会見を持った。

 氏は房中にあっても新聞を読め、ラジオが聴けるとあって、財務省による決裁文書の改ざんを知っていた。驚いていたそうだ。

 接見の最大関心事は、事件の核心部分である昭恵夫人の関与についてだ。

 昭恵夫人が「いい土地ですから前に進めて下さい」と話したくだりが、改ざん前の文書に出てくるが、安倍首相はこれを否定している。「妻はそんなことは言っていない」とうそぶいて。

 前理事長との接見と照らし合わせて、安倍首相の明らかなウソは何か? 田中は質問した。

 今井議員は昭恵氏による上記の「いい土地」発言を挙げた。今井氏は「籠池さんは『昭恵氏の発言は間違いない』」と言っていた」と明確に答えた。

 記者会見後にあった集会で宮本議員も「いい土地」発言を一番に挙げ、「籠池さんは(その部分を)鮮明に覚えていた」と声を大にした。

宮本議員(左・共産)と今井議員(中央・希望)。野党共闘が安倍政権をここまで追い詰めた。=23日、大阪拘置所前 撮影:筆者=

 事件の核心を知るもう一人の人物、佐川前国税庁長官の証人喚問が27日にある。

 「何か隠し玉は見つかりましたか?」と記者団が尋ねると、今井議員は「あります」とニンマリしながら答えた。

 接見後の記者会見に合わせるようにして、市民たちが大阪拘置所前で抗議集会を開いた。

 主催者は大阪拘置所をバスティーユ牢獄に見立てた。フランス革命の発火地点になったバスティーユ牢獄には政治囚が収監されていたからだ。

 森永製菓の創業者一族にして首相夫人であり、マリーアントワネットに擬される昭恵氏に対する市民の憎しみは強い。全国から集まった200人余りの市民たちは「籠池出して昭恵が入れ!」と叫んだ。

 コールが鳴り響くなか、接見を終えた野党議員らが拍手で迎えられた。今井議員が「私達は真実を暴くまでがんばる」と力を込めた。

 希望と共産の議員が高く手を繋ぐさまは、まるで絵画「テニスコートの誓い」が再現されたかのようだった。抗議を呼びかけた著述家の菅野完氏は「我々サンキュロット(※)はここに集った」と宣言した。

 安倍首相が王様のように身びいきな政治をし、昭恵夫人が天真爛漫に税金を浪費するのに国民は心底怒っている。これはもう革命に見立てる他ない状況に陥っているのかもしれない。
  
  ◇
※貴族のような半ズボンをはかない無産市民。フランス革命の推進力になった。

ラッパー大袈裟太郎氏。籠池夫妻逮捕の前後10日間、籠池邸に泊まり込んだ。夫妻の健康状態を人一倍気遣っていた。=23日、大阪拘置所前 撮影:筆者=

  〜終わり~


不都合な真実 昭恵氏削除で疑惑の核心が丸わかり! チャンチャラおかしい!「安倍隠ぺい政権」の断末魔 2018年3月19日 サンデー毎日
https://mainichi.jp/sunday/articles/20180318/org/00m/010/001000d

閣議に臨む安倍晋三首相(左)と麻生太郎副総理兼財務相=首相官邸で2018年3月13日午前8時32分、和田大典撮影

▼「泥舟」からの逃避に躍起の自民議員たち

 森友学園疑惑に関する財務省の公文書改ざんが明白になって以降も、日々新たなウソの噴出が続く。二つだけ確かなのは「政権に不都合な真実」を「なかったこと」にしようとしたこと。そして、政府が何を言っても信用できない存在にまで成り下がったことだ。

「財務省大臣官房長の行方が分からない。自殺したのではないか」

 こんな情報に、永田町・霞が関が揺れたのが3月14日午前。結局、根も葉もないうわさだったのだが、いまの財務省なら、真受けにされてもおかしくない雰囲気があるのだ。政府関係者が困惑した様子で語る。

「矢野康治官房長が午前中、何かの都合で連絡がつかなかったことから『自殺説』が流れました。登庁後、本人は『俺は死んでるんだけど、生きてるぞ』と、冗談交じりに関係先に電話していた。官邸など『政治』と役所の結節点を担う官房長だけに、こうしたうわさが出たのでしょう。もちろん、背景には文書改ざん問題があります」

 現に、近畿財務局(近財)で50歳代の上席国有財産管理官が自殺しており、「『本省の指示で文書を書き換えさせられた』との趣旨のメモを残していた」(13日付『読売新聞』)と報じられている。

 前出・政府関係者は「いずれも森友疑惑との関連は不明」と断った上で、こう続ける。

「改ざん発覚以前の1月29日にも、財務省理財局の若手係長が自殺しています。動機は明らかになっていませんが、オーバーワークだったという情報もある。いずれにせよ、理財局、近財という問題の部署でこれだけ短期間に自殺者が相次いでいるのは異常です」

 異常といえば、3月12日に財務省が公表した決裁文書の改ざんである。同省によると、森友学園に対する大阪府豊中市の国有地の貸し付け・売却について、14の決裁文書で約300カ所の記述の削除があった。

 今回の行為が虚偽公文書作成などの罪に問われるかは、法律家の間でも意見が分かれる。だが、それ以前に情報公開請求や、とりわけ国会の求めに対して「虚偽の文書」を提出した一点において、関わった者や監督する立場にある政治家は問答無用で責任を負わねばならない。

 公文書を恣意(しい)的に改ざんすることの重大性について、瀬畑源(せばたはじめ)・長野県短大准教授(日本近現代史)はこう解説する。

「これまでも破棄や黒塗りによる隠ぺいはありましたが、改ざんは前代未聞。建前上、文書主義を貫いてきた官僚組織の基盤が揺らいでいます。背景には、公文書は官僚が好きなように扱えるという意識があるからではないか」

 財務省が明らかにしたところでは、「なかったこと」にされたのは次のような記述だ。

〈打合わせの際、「本年4月25日、安倍昭恵総理夫人を現地に案内し、夫人からは『いい土地ですから、前に進めてください。』とのお言葉をいただいた。」との発言あり〉

 2014年4月の打ち合わせの際、籠池泰典被告(詐欺罪で起訴)が、近財担当者に伝えた内容である。ちなみに、籠池氏と昭恵氏が一緒に写った写真の存在も記録されている。逮捕前、籠池氏は「写真を見せると、近財の担当者が『これは局長に見せないと』といってコピーを取っていた」と証言していた。

〈安部(ママ)首相夫人が森友学園に訪問した際に、学園の教育方針に感涙した旨が記載される。〉

 15年1月に『産経新聞』がニュースサイトに掲載した記事についての記述で、これも削除されていた。

「昭恵氏の関与」隠ぺいが動機か

 昭恵氏と籠池被告の関係は、広く知られるところである。学園が経営する幼稚園で、昭恵氏が3回も講演をしたこと。15年11月には首相夫人付職員、谷査恵子氏が、籠池被告からの要望を受け、理財局の国有財産審理室長に問い合わせのファクスを送っていたこと。そして、籠池被告は「昭恵氏から小学校建設資金として100万円の寄付を受け取った」とも語っていた。

 他の複数の政治家や安倍晋三首相自身の名も消されていたのだが、小学校の名誉校長就任まで受諾していただけに、「昭恵氏の関与」を隠したかったのではないか、という疑念が確信に変わるのは無理からぬことだ。また、『朝日新聞』が報じたように「本件の特殊性」と、森友学園との契約の特異性を示す記述が登場するのである。

 一方、「改ざん前」文書を見た官僚経験者は一様に「なぜ、こんな詳細に経緯を残したのか」と驚きを隠さない。

 元財務官僚の山口真由氏が指摘する。

「『決裁文書は簡潔に』が基本。政治家からのアクセスなどは、個人のメモにとどめるべきとされています。それが、これだけ詳細に記しているのは、なぜ『特例的』な契約をする必要があったかを残したかったのでしょう。もし、問題化すれば、(売却を決定した)近財の責任にされてしまう恐れがある。そのための自己防衛でしょうね」

 改ざんを認める前の3月8日、財務省は国会の求めに応じ、「近財に残っている決裁文書のコピーの全て」として大量の写しを提出した。「改ざん後」文書を改めて提出したわけだが、実は官邸上層部にはもっと早く「書き換えがあった」という事実が報告されていた。

 菅義偉官房長官が15日に明らかにしたところによると、「改ざんの可能性がある」と国土交通省が5日に杉田和博官房副長官へ報告。安倍首相と菅氏は6日に杉田氏から報告を受けたという。つまり、財務省が8日に国会に再度“偽物”を提出することを黙認していたことになる。

 そればかりか、安倍首相と麻生太郎財務相には、国会での虚偽答弁の疑いまで生じている。14日の参院予算委員会で、改ざんの事実を知ったのは「11日だ」と口をそろえているのである。まさに「ウソにウソを重ねる」とはこのことだろう。

 森友疑惑については、会計検査院が昨年、検査にあたった。だが、検査の過程で、財務省と国交省から提出を受けた同タイトルの文書の記述に差異があるのに、見逃していたのだ。

 検査院関係者が明かす。

「昨年5月ごろ、文書の差異に気付いて財務省に問い合わせると『財務省提出の文書が最終版』という回答を得ました。ところが、国交省には確認していなかったのです。行政事務をチェックする独立機関として、手ぬるいと言われても仕方がない失態です」

進退をかけた首相答弁が出発点

 そもそも、「官庁の中の官庁」である財務官僚がなぜ、前代未聞の改ざんに手を染めたのか。麻生氏はじめ財務省は「国会答弁に誤解を与えないように、と考えられる」として、当時の理財局長だった佐川宣寿(のぶひさ)・前国税庁長官(9日に辞任)の主導をにおわせる説明を繰り返している。だが、額面通り受け取っているお人善しは少ないだろう。改ざんの起点は、次の首相答弁ではないかという見方がもっぱらだ。

「私や妻がこの認可あるいは国有地払い下げに、一切関わっていないということは明確にさせていただきたいと思います。もし関わっていたのであれば、これはもう私は総理大臣をやめるということであります」(昨年2月17日、衆院予算委員会)

 民進党の杉尾秀哉参院議員は次のようにみている。

「当時は、森友疑惑発覚直後。総理は『強い調子で否定すれば事態は沈静化する』との思惑で進退をかけた答弁をした、という情報もある。ところが、決裁文書には昭恵氏の関わりが残っていたため、改ざんにつながったのでしょう。官僚が勝手にこんなことをするとは思えません」

 自殺者が出るに至っても、昭恵氏の“お騒がせ”言動は相変わらずだ。「野党のバカげた質問ばかりで旦那さんは毎日大変ですね」というフェイスブックの書き込みに、昭恵氏のアカウントが「いいね」を押したと報道され、野党のさらなる反発を招いた。

 そんな中、自民党内に広がった波紋が増幅の兆しを見せている。

「このまま臭いものにはふたをして政府の責任だからと傍観しているだけでいいのか。なぜ書き換えたのか、私も知りたい。そういうことを自民党から出していくことが大切だと思う」

 13日の自民党副幹事長会議で、改ざん問題への危機感をあらわにしたのは小泉進次郎筆頭副幹事長だった。

 同日夜には、父の小泉純一郎元首相がBSフジの番組に出演。安倍首相の進退をかけた答弁について「財務省の官僚はこりゃ大変なことだと。(総理が)関係していることを知っているからね。総理の答弁に合わせなきゃいかん、ということでこの改ざんが始まった」とぶち上げた。

 他にも、秋の総裁選をにらんで、党内から政治責任を問う声が出ている。

「麻生氏も辞任を申し出ましたが、そうなると内閣は瓦解(がかい)する。結局、とどまることになりましたが、佐川氏に全てを押し付けるという筋書き通りにことが運ぶとも思えない。会見での麻生氏の『上から目線』も不評で、地方議員にも動揺は広がっている」(自民党関係者)

 与党は佐川氏の証人喚問には応じる構えに転じたが、昭恵氏の喚問は拒否している。とはいえ、少しずつ押し込まれているのは明らか。防戦一方の「泥舟」からの脱出を模索する動きが活発化している。

(本誌・花牟礼紀仁/河野嘉誠)



「消される」可能性、自殺の連鎖も…古賀茂明が「森友疑惑」に直言〈週刊朝日〉 3/22(木) 7:00配信 AERA dot.
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180318-00000023-sasahi-pol

古賀茂明(こが・しげあき)/1955年、長崎県生まれ。東京大学法学部卒業後、旧通産省(経済産業省)入省。国家公務員制度改革推進本部審議官、中小企業庁経営支援部長などを経て2011年退官、改革派官僚で「改革はするが戦争はしない」フォーラム4提唱者。元報...

 元経財産業省の古賀茂明氏が「森友疑惑」について、もし、佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問が不発に終わったら……と今後の展開を予測する。

【図表で見る】森友学園問題の一連の流れはこちら


*  *  *
 今、霞が関では、安倍首相に逆らうことは役人としての“死”を意味するかのように受け取られている。逆らえば、左遷は当たり前、辞職してからも個人攻撃で社会的に葬られる恐れもある。逆に、安倍首相に気に入られれば、人事で破格の厚遇を受ける。だから官僚は、首相に媚びようと必死になる。

 官僚視点で考えると、そもそもなぜ正式文書にあそこまでの詳細を記載したのかが解せない。記載すれば相当問題視される話で、普通の官僚なら絶対に書かない。やはり最初の段階から、現場レベルでは相当におかしな仕事をやらされているという感覚があったのでは。近畿財務局長といえば本省のエリート官であるし、当然、本省の意向に沿って事を進めたはずだ。

 佐川氏も最初は、本件にどう対応するか、相当悩んだはず。真実を話したら、自分が潰される。ならば、政権や事務次官に「恩を売ろう」という官僚的心理が働いたのだろう。しかし辞任に追い込まれた今、「自分が生け贄にされる」という感覚になっているのでは。心配なのは、重要な人物の証言が得られなくなり、真相が闇に葬られること。最悪の場合、元昭恵夫人秘書・谷査恵子氏が、大使館というある種の治外法権ゾーンで「消される」可能性だってあるし、自殺の連鎖が起きるかもしれない。

 ほころびが出始めた今、これから「佐川は極悪人だ」という政府発の情報が出てくるだろう。品性や人格を疑うような話も飛び出すかもしれない。政府はそこで「(佐川氏が)まさかこんなことをする人だったとは」と、またしても被害者面して見せるのだろう。

 状況を打破する展開があるとすれば、谷氏と田村嘉啓国有財産審理室長(当時)の証言。そもそも、この2人がやりとりをするなんて異例中の異例。財務省の官僚は、他省庁の役人より格上。ノンキャリはキャリアよりもはるか下の存在で、年次も1年違えば虫けら同然という序列社会。その中で、経産省ノンキャリの課長補佐クラス(当時)の谷氏からの問い合わせに、財務省のキャリア管理職が丁寧に回答している。これが昭恵夫人案件だったから可能になったのは明白だ。

 この状況でも安倍政権が続くことになれば、日本の行政は完全に終わり、政権にすり寄って生きるしかない。何としても、安倍首相退陣で完全リセット。それ以外に方法はない。

(本誌・松岡かすみ)

※週刊朝日  2018年3月30日号


https://twitter.com/SUGANOTAMO2/status/977478460531646465
菅野完@SUGANOTAMO2 2:33 AM - 24 Mar 2018

森友問題とは隠蔽の連続なのだ。

第一の隠蔽は、土地売却価格。
第二の隠蔽は、籠池の身柄
第三の隠蔽は、公文書改竄
第四の隠蔽は、臨時国会不開催
第五の隠蔽は、解散総選挙
第六の隠蔽は、財務省への罪のなすりつけ

話が進めば進むほど、隠蔽の規模が大規模かつ悪質かつ幼稚になってる。




トランプ氏「もうだまされない」日本の要求通さず 鉄鋼・アルミ輸入制限を発動 2018年3月23日 20:00 (2018年3月23日 21:50 更新) [有料会員限定]
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO28503690T20C18A3EA2000?s=3

トランプ米政権は23日、鉄鋼とアルミニウムの輸入制限を発動した。日本政府は日本を適用対象から外すように求めてきたが、要求は通らなかった。日本はこれまで安倍晋三首相とトランプ氏の信頼関係を基盤に経済、外交の戦略を立ててきたが、首脳の個人的な関係に頼る限界がのぞく。

「日本の安倍首相らは『こんなに長い間、米国をうまくだませたなんて信じられない』とほくそ笑んでいる。そんな日々はもう終わりだ」。トランプ



安倍首相が北朝鮮問題に続き外交で大失態! ご主人様のトランプから「安倍はほくそ笑んでいるが、そんな日々はもう終わりだ」 リテラ 2018.03.24
http://lite-ra.com/2018/03/post-3900.html

 森友問題でいよいよ窮地に追い込まれた安倍政権だが、こういう状況になると安倍応援団メディアが必死になってアピールするのが、安倍首相の外交手腕だ。今回も「外交はやはり安倍さん以外に任せられる人がいない」「得意の外交で危機を打開できるはず」などと、必死でアピールし続けている。

 しかし、この外交手腕とやらも、実はまったくの嘘っぱちであることがここにきて次々とバレ始めている。そのひとつが、23日、米トランプ政権による鉄鋼とアルミニウムの輸入制限だろう。これは、鉄鋼に25パーセント、アルミニウムに10パーセントの高い関税をかけるもの。適用除外を求める日本の要求をトランプが認めず、中国など非友好国と一緒の高関税措置を発動したのである。EU加盟国をはじめ、カナダ、韓国、オーストラリアなど他の同盟国・友好国はもちろん、トランプが移民問題などで攻撃を繰り返してきたメキシコも適用を見送られたにもかかわらずだ。

 しかも、これには明らかに、トランプ大統領の意志が働いていた。トランプはこれに先立つ22日、ホワイトハウスでの会見で安倍首相のみを名指し、こう述べていた。

「安倍首相はいいやつだが、その顔はほくそ笑んでいる。それは『こんなに長いこと、アメリカを出し抜くことができたとはね』という笑みだ。そんな日々はもう終わりだ」

 安倍首相といえば、世界各国の首脳がトランプ大統領を批判してもひたすらトランプにこびへつらい、唯々諾々で忠実なポチ犬ぶりを徹底してきた。そして一方で「深い信頼関係で結ばれている」「世界で一番、トランプと話ができる」などと吹聴してきた。

 ところが、結果はこれである。ようするに、安倍政権は国民の税金で大量に武器を購入させられるなど、さんざんトランプの商売に利用されただけで、ハナから相手にされていなかったのだ。

 これは、通商政策だけではない。北朝鮮問題でも同様だ。電撃的に合意した南北首脳階段、そして米朝首脳会談の交渉舞台裏でも、安倍政権は完全に蚊帳の外に置かれていた。


南北首脳会談、米朝首脳会談の交渉も蚊帳の外で情報すらもらえず

 国内外の複数メディアが伝えているように、この間の対北朝鮮交渉は韓国と米政府が連携して行ってきたが、安倍政権は韓国からはもちろん、ポチのように尻尾をふってきた米国からも情報をもらえていなかった。

 実際、南北首脳会談実施の発表を受けたときの安倍政権の反応ときたら、まさしく寝耳に水でパニック状態。菅義偉官房長官も「(北朝鮮の非核化については)まず韓国側からしっかりと説明を受ける必要がある」と会見で述べるなど、明らかに米韓からの情報を確保していないことを露呈し、外務副大臣である“ヒゲの隊長”こと佐藤正久参院議員は3月6日の段階で〈慎重に対応しないと。しかも北朝鮮はまだ何も発表していない。この発表は韓国であり、北朝鮮ではない〉などとツイート。官房長官や外務副大臣レベルが、いま米朝韓間でどんな交渉がなされているのか、なにも知らなかったというわけである。

 その結果、安倍首相は朝鮮半島の平和的解決に向けた動きが始まって以降も、北朝鮮への圧力、強硬路線を変えないどころか、平和的解決の動きに水を差すような言動ばかりを繰り返し、大恥をかいた。

 安倍政権はこの間、「日米は強固な信頼関係があって、北朝鮮に最大限の圧力をかけ続けていく点で完全に一致している」が、融和路線に走る韓国は「米国からにらまれ、見放されそうになっている」などと主張して、御用メディアにも「韓国孤立」などといった韓国叩きの報道をさせてきた。しかし、実際は、米韓に見放され、孤立していたのは、日本だったのだ。

 安倍首相を熱烈に支持する信者らは「外交の安倍政権」と盲目的に賞賛するが、これが動かしがたい現実なのである。日本は安倍外交によって失敗し、国際社会から孤立しそうになっているだけでなく、いよいよ、頼みのアメリカからもパージされかけているのだ。

(編集部)


https://twitter.com/oryzias999/status/977404676030132224
Oryzias@99 @oryzias999 9:40 PM - 23 Mar 2018

Oryzias@99 Retweeted Oryzias@99

獣医師会人材検索で産業獣医師・公務員獣医師の募集案件を検索した結果驚くのが、全国で70件という少なさ以上に正規がたったの29件ということ。産業獣医師が不足しているならもっと募集するだろうし、正規で月給100万くらいで募集すればいいのでは。愛媛は募集すらしていない。#岡山理科大 #加計学園