きょうは、クリスマス。大阪の街は、にぎわっていました。
デパ地下で手をつないで歩いているカップルさん、
悪いんですけれど通路が狭くなるので考えていただきたいです。
その間をどうくぐりぬけようかと四苦八苦。
クリスマスが終われば年始の買い物ですが、今年は食料品の補充のみ。
お正月といえば、すき焼きと手巻きずしが我が家の定番です。
息子もお嫁さんもお正月に交互にお仕事が入っているので
食べるのは我が家で用意します。手巻きの材料も買いそろえました。
マグロは、冷凍庫で保存。すき焼きの牛肉もきょう買ってしまいました。
もう少し、量を増やそうかとも考えています。伊達巻は孫が好きなので
おせちにも入っていますが、追加しました。
ほんとは、喪中のお正月なんですが、注文したおせちは2セット届けられます。
まさか、母が亡くなるとは思っていなかったので・・・・・・・・。
でも、息子家族もやってくるので、母のことを思い出しておしゃべりします。
あしたは、実家で妹に会います。今後の相談です。
銀行のこと、不動産の相続のこと、実家の後始末などなどいっぱいありまして
私たちで解決できないこともでてきますね。
こちらが普通に話していても上から目線だと文句を言う人だから
私は、言葉を選びます。
とにかく揉めないで円満にが必要条件ですので、決裂したら大変なことになります。
時間がかかるものだから、期限のあるものは早急に話を進め、
時間に余裕があるものは、1年かけてもいいと思っています。
ただ、私の生命力も限りのあるものだから、そのことも考えて
すっきりしたい気持ちはあるんですよ。
数日前、私はここにいました。せっかくだし、スマホで撮ってみました。
毎年、大きなクリスマスツリーが・・・・・・・。
今年はこれです。
スマホといえば、きょう、小学校の同級生からラインでお友達申請。
何年か前から毎年、年賀状のやりとりをしている同級生。
実は、母がその同級生とスーパーで会ってから住所交換することに。
「きょう、●●さんに会ったよ」と母から聞かされていました。
このたび、喪中はがきを出したので携帯番号をたよりにラインが入ってきたのです。
何回かのラインの受信と送信。お悔やみの言葉と母との思い出も知りました。
うちの母は、私より學校のクラスメートと親しくなってしまう。
友達は、私の印象より母の印象のほうが強すぎるようです。
さて、彼女からのラインで彼女が10年も母親の介護を自宅でしているのを
知りました。母からの話で介護をされているのは知ってはいたのですが、
10年もされているとは知らなかったのです。私より大変な人もいるんですね。
もう、限界だときょう言っていました。何にもできないけれど
来年から、実家へ行く用事もあるので少しの時間でも会ってこようかと思っています。
老老介護の時代です。これは避けて通れない。
彼女にとってスーパーで私の母と会っておもしろい会話ができる時間が
楽しかったみたいです。だから、いつも年賀状に
「この頃、お母さんとお会いしないけれどお元気ですか」と心配していました。
ほんとに会えなくなったけれど彼女の心の中に母が生きているんですね。
いい話が聞けました。ありがとうございます。
きのうから、ほぼ主婦らしい作業に戻っています。
体が何とか平常に戻れたような・・・・・・・・・・・。
台所に立ってちりめん山椒を大量につくり、孫たちが帰ってからは
リビングのソファを動かしてかくれていたほこりを除去。
やりだしたらとことんやってしまう。掃除機、フローリングにワックスがけを。
クッションを並べ替えたりソファカバーをかけなおしたり。
だから、また寝るのが遅くなってしまいました。
葬儀後のお金の収支ももう一度確認して。大きな支払いもあんまりないので
来年、銀行に行くまでは入用なことがあっても何とか大丈夫でしょ。
きょうは、運よくチケットを取っていただいて「タカラヅカスペシャル」へ。
でも、年末の雑踏の中に出かけるのは、やっぱり疲れます。
田舎暮らしだからでしょうか？
空気のおいしい、自然の残っているところに住んでいるので。
都会育ちだったのにいつのまにかのんびりしたところが好きになりました。
さあ～、あしたからは家にいます。
きょうは、留守していましたが、植木屋さんが庭木をきれいにしてくださいました。
昨日の夜に電話があってお願いすることに。毎年のことですが、
今年は遅いなと思っていたのですが、忘れておられなかったようです。
主人はいましたので、ちょうどよかったです。
家に帰ったら庭木がすっきりきれいに。明日の朝、ゆっくり眺めることにします。
きょうは、わがやに到着するものが多くてそれも主人に頼んでおきました。
孫のクリスマスプレゼントの宅急便、宝塚のチケットなど。
主人の友達から母のお供えに「高級線香」も届きました。
いまのところ介護ロスになっていませんが・・・・・・・。
