母との会話

夕方、母に電話。

喪中のはがきのことで聞くことがあったので・・・・・。

母ったら、もう、喪中のはがきの宛名を書き終えたのですって！

一日に３０枚のペースで３日間かかったそうです。

話によれば、母の友達が、
「手が震えて、文字を書けなくなった」と言っていたことを
思い出して自分もそうなっては困ると思ったらしいです。

母の友達も最近では、少なくなってきたそうです。

お亡くなりになったり、
痴呆になられて家に閉じ込められている方も。

さて、私の母は、娘の私から見ても、世間一般の８４歳よりは、
気持ちは若いです。

頭の回転も早いです。


父を見送ったあと、母は、
しきりにおしゃべりしたがります。

いままでは、娘には内緒にして抑えていたことだって
いまだから、話そうかという気持ちになってきました。

１週間でも帰っておいでと言っていました。

淋しいのでしょうね。*(うるうる)*

お正月は、ゆっくりしてこようかなと思っています。