ラベンダー畑

庭の片隅のハーブコーナー、
ラベンダーがいっぱい。
ラベンダーのように
癒し系になりたいな。

気がつけば、私、姑でした

2015-01-26 14:32:02 | 日記・エッセイ

雨ですね。重苦しいニュースに心が痛んでいます。

テレビを消して音楽を聴きながら・・・・・・・。元気になる曲を選びました。

珍しく今週と来週は、孫の預かりがない。けさも子育ての番組をしていたけれど、

おばあちゃんはお母さんではないから、ちょっと距離を置いてね。

息子の子どもだから娘の子どもの立場とは違うような気がします。

そういうことも考えながらいるんですよ。

 

私の子育て時代、主人の実家にはよく行かされました。

そうです~、行かされたです。(笑)行くのはあまり好きではなくて・・・・・・。

姑(主人の母)さんだけではなくて舅(主人の父)さんが、結構、育児に口をはさむ。

舅さん、明治生まれですから、こちらも恐る恐る・・・・・。

子どもが一人だったものだから、「一人っ子はだめだ」ともろにおっしゃる。

いっしょの食事、お茶碗に入れるごはんの量まで注意を受ける。

いいふうに考えたら「うちのものだから何でも言うのだ」とも考えられるかもしれないが、

「いちいちうるさいな」が本音でした。心でずきんとしても顔で笑って対処してました。

 

そんなことを主人には愚痴らなかったですね。

主人の家の玄関の戸を開けるとき、一瞬立ちすさんでいたことも。

「さあ~、入るんだよ」と自分に言い聞かせて・・・・・・・・。

家に入ったらもう、開き直って元気な明るい声で「こんにちは~」と。

それからは、エンジンをかけて頑張りましたよ。

いまは、私が姑の立場になったけれど、お嫁さん、居心地がいいのか

我が家に来たらゆっくりと。暖かく迎えてやりたいと思っています。

 

 

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