フラワーアレンジメントを習っていた。
もう過去になってしまったけれどこれは奥が深くて難しい。
先生の説明を受けながら作成するのだけれど
同じように聞きながらでも花材の状態でそれぞれの作品ができあがる。
人の作品ってみんなよく見える。
それにテキパキと完成させていく。
私はわからなかったらすぐに先生に質問する。
「先生~、これをここに入れたいのですが・・・・・」
こんな調子だからいつもできあがるのは最後だった。
このグリーンリースも私の材料が在庫切れで待機していた。
もう、ずっと在庫切れでもよかった。
間があくとやる気がなくなっていた。そんなところに花材が届いたという連絡。
先生の時間が空いているときにマンツーマンで指導してくださる。
いつも習い事は行くときにいやいや症候群になる。
行けばいろんな不安はなくなるのだがアレンジメントはいつもちゃんとできるか
行く前は心配だった。
このときは先生と二人だからいろいろお話ししながら作成した。
作りたかった作品だからだんだん楽しくなってきた。
どうして変な心配をしてしまうのだろう。考えすぎというかマイナス志向はよくない。
4~5年習っていたのだが私の仕事がいつもお稽古の日と重なったのでやめることになった。
今でもドライフラワーは我が家に残っている。
埃がかかっているのもあるから、きょうはきれいに取り除こうかな。
習い事、いろいろチャレンジされているんですね。でも「いやいや病」とは…。でも私もそうなんです。行けば「行きたくない」と思っていたことがウソのような気分なのに行こうとするエンジンがかからないのでは?同じ症状のようですよ。私たち、似てるかも。
ゆうかさんもいっしょの思いなのね。
行けばお喋りもして結構楽しくしてるのに行く前はこうなんです。
似てますね。