今年は、目標を持って習いごとに挑戦しています。
のんびりとだらだらもいいのですが、昇級試験に提出しようと思って。
この間、清書した課題を先生に見てもらって選んでもらいました。
同じ漢字を楷書と行書で並べて書く。
行書のほうがすらすら書けて楷書のほうが結構難しい。
難しいというか基本をしっかりマスターしておかなければならない。
字を書くことって、いつのまにか自分のくせがでてきているんです。
まっすぐ書けばいいのに妙にカーブさせてしまっている。
しまったぁ～。この縦棒の長さは、もっと長くだったんだ・・・・・・・。
書道歴は長いのですが、ペン習字はまた違いますね。
この年齢になってやりたかったことに再度挑戦しているのですが、
無になって字を練習している時間が、なかなかいいんですよ。
人によって同じペンを使っても個人差があるそうです。
筆圧によってうまく書ける場合とうまく書けない場合が。
学習されている生徒さんの学びの動機を聞くといろいろと
さまざまですね。お子様が習っているからお母さんもというケースも。
親にも威厳があるから娘には負けたくないそうです。
あるおばあちゃんは、孫から「おばあちゃん、字がじょうずだね」と
ほめてもらいたいからだと言われていました。
私は、単純ですが、文字を書くことのが好きだから・・・・・。
