ラベンダー畑

庭の片隅のハーブコーナー、
ラベンダーがいっぱい。
ラベンダーのように
癒し系になりたいな。

ワンちゃんを見送って・・・・・・・・

2014-04-06 23:42:07 | 日記・エッセイ

5時半到着。葬儀までの流れの説明を受けて、だんだん別れるのだなと

自分に言い聞かせていました。棺にお花やお菓子・お手紙・写真を入れるころは、

もう自然と涙です。 「ありがとうね。かえでちゃん」

 

 

さようなら~、かえでちゃん 

 

息子とお嫁さん、二人の孫、亡くなったお母さんワンちゃんが産んだ子どものワンちゃん、

そして私で最後のお別れをしてきました。

骨壺に収めるとき担当の方から、骨からの分析で

お母さんワンちゃんのことを褒められました。14歳にしてはいい状態ですねって・・・・。

 

お骨は、ひとまず我が家に持って帰って来ました。

亡くなっていろいろと考えています。子どもの方が腎臓がわるくて

命が短命と宣告されていたのですが、ここ数日でお母さんと状態が反転しました。

子どもの食欲が出てきて、お母さんの方が食べなくなりました。

 

ひょっとしてわが子の命を助けてくれたのは、お母さんかもしtれません。

そのことを動物霊園の方にお話すると、そういうケースもあるらしいです。

また、ここで涙です。4月6日は、お母さんが子犬を出産した日でした。

だから、子どものお誕生日だったのです。その日に帰らなくなるというのは

何かあるみたいで・・・・・・・・。この日まで頑張ってくれたのかな。

お母さんの誕生日は4月9日。

あと少し生きていたら14歳だったのです。息子の話だとけさの6時半ごろ

自分で庭におしっこをしに行って、パンも食べて・・・・・。

30分後には、少しけいれんがあって息を引き取りました。

そのときは、私も傍にいたから最期を見届けることができました。

 

やあ~、辛いです。思いだすと余計に・・・・・・・・・・。

いまは、何とか気持ちを冷静にキープしているのですが、日が経つと

ぽっかり空いた穴は、なかなか埋められませんね。

ただ、子どものワンちゃんがいるので、そちらに気持ちを傾けていると

頑張らなければならないとしっかりした気持ちになります。

 

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ご報告

2014-04-06 11:55:41 | 日記・エッセイ

とうとう、お母さんワンちゃんが、逝ってしまいました。

朝の7時ごろに・・・・・・・・・・・・。

ここ2日間は、リビングに寝かせていたのですが、だんだん、呼吸は

しんどそうでした。もう少しで14年だったから寿命といえばそうかもしれないですね。

 

いまは、体が楽になったから、これでよかったのだと思っているのですが、

徐々に悲しみも増してくるでしょうね。

子どものワンちゃんのほうが、よくなかったのにお母さんの方が

先に逝ってしまうなんて・・・・・・・・・・・・・。

 

不思議なことにお母さんの命を少し分けてもらったかのように

子どものワンちゃんが、活気があるのです。

周りがなんかおかしいなと思いながら、彼女は、静かにしています。

お母さんワンちゃんとの付き合い、私がいちばん長いな。

とてもいいワンちゃんでした。いっぱい、人間の私が教えてもらって・・・・・。

 

夕方、動物霊園に行ってきます。

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