美しい夕焼け

美しい晩年を目指して

ブルーのバンダナ

2021-03-15 22:18:47 | チャーリー
ずっと以前に見たものですが、一枚の絵のように、私の記憶に残っているブルーのバンダナがあります。

土曜日に、夫と一緒に歯医者に通っていた時期があります。ちょっと家から離れた歯医者だったので、夫と待ち合わせて、車で行っていました。

その途中に、大きなガソリンスタンドがあり、そこを通る時に、時々、年配の男性が、白い大きな犬を連れて、そのスタンドの前に立っていらっしゃるのでした。

その犬は、いつも鮮やかなブルーのバンダナをしていました。その男性のファッションもゆっくりしたジーンズにチェックのシャツを着ていらっしゃって、髪は肩までの白髪のロングヘアーです。

小柄な男性の横に大きなラブラドルレトリーバー(多分)が、少し離れて座っています。そして、首には鮮やかなブルーのバンダナをしています。

そのカップルがなぜガソリンスタンドの前にいるのか、というのも不思議な気がしましたが、でも、その姿は、本当に絵のようで、私の中に残っています。

それからというもの、私は犬にはバンダナがいい!と思っています。



わが家のチャーリーは、この頃前髪を切ってもらったので、リボンで髪を結ぶことがなくなりました。ペットショップのトリマーさんは、もう何もしない方がかわいいので、ネックレスや首かざりをするだけにしましょう、といわれます。

でも、私は、そうだ、ブルーのバンダナがいいじゃない、と思い始めました。

それで、チャーリーは、今、髪をポニーテールにして、首にバンダナを巻いています。


鮮やかなブルーのバンダナとはちょっと違いますが、チャーリーにも、あのブルーのバンダナのように、印象的なバンダナを見つけてあげたいなと思っています。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の薔薇は素敵でしょう

2021-03-15 14:25:28 | 薔薇と庭

この頃は、飲む薬が増えたせいか、体調が悪く、夜は何もできない日が続いています。

しなければならない用事は、昼間にできるだけやり、夜はごろごろ寝てばかりです。

 

薔薇の肥料をやればよい時期なのですが、そんなことはできませんという感じで、剪定とつる薔薇の誘因だけはしようかと思っていました。

そんなころ、妹が、薔薇の肥料をやる時期なのではないかと聞いてくれました。そうなのだけれど、体調が悪いのでやらないというと、やってくれるというのです。

 

それで、12日に薔薇の周りを深さ20cmくらい掘って、発酵した油粕の肥料を埋めてくれました。

昔は、12月頃に油粕と過リン酸石灰を混ぜた肥料をやっていましたが、この頃は、楽をしようと発酵したものを使います。それでも、薔薇の根元を掘って、それぞれにやるのですから、本当に大変なことです。

 

妹は、それを全部一人でやってくれました。20本くらいの薔薇にです。本当にありがたいことで、今年は、きっと去年よりきれいな薔薇が咲いてくれることでしょう。楽しみにしています。

以前の薔薇のように、手入れもしないので、昔のように咲くのは難しいですが、それでも、薔薇が咲いた時は本当に嬉しいです。

 

2011年に咲いた薔薇のうち、今もある薔薇の写真を載せました。   

上から、スパニッシュ・ビューティー、クリスチャン・ディオール、ブレイリーNO.2、ジェーン・オースティン、春霞、スイート・ジュリエット、ロウ・ブリッター、ピンク・プロスペリティ、バレリーナ、アンジェラです。



今年の薔薇は、どんなふうに咲くでしょうか、きっととても素敵に咲くでしょうね。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする