ＷＢＣ世界戦の感想

世紀の日本人対決！
ＷＢＣ世界フライ級タイトルマッチ　チャンピオン内藤選手と亀田次男の試合の
感想を書いてみようと思います。
私が見た限り　チャンピオンは　強かった！　です。堂々と戦っていました。
一方　挑戦者　亀田次男は　カウンター狙いの臆病者でしたわ。

第１ラウンドから　チャンピオン内藤選手は　３３歳という引退年齢でありながら
一方的にパンチを出し続け　１２ラウンドをフルに戦いました。
しかし　挑戦者は　パンチは出さないわ！　反則のオンパレードで　こんな
後味の悪い世界戦は　今までにないですね。
ボクシングに　サミングや頭突き　投げ技なんて　ありましたっけ？？？
打ち合いもしないで　ガードだけして　突進してくるだけ！　本当に勇気が
ないなと思いました。
まず　挑戦者なんだから　どんどんパンチを出して攻めなきゃいけないのに
相手（チャンピオン）に頭を押さえられて　ノーガードでもパンチを出せないんですから。
チャンピオンが　フェイントすると　ビビッて何もできませんでしたからね♪

ＷＢＣの世界チャンピオンですよ！　かつて　ＷＢＣ・ＷＢＡ・ＩＢＦ　と言う
世界チャンピオンが戦い　殆どの世界タイトルを統一したのは　ＷＢＣのチャンピオン
だったのです。言わば　世界チャンピオンの中の真の世界チャンピオンなんですよ。

それほど偉大なる男に対して　あの言動は　なんなん！？（怒）
人間としておかしいよ！
それに　言うに事欠いて　一夜明けたたら　今度は長男が挑戦ですって！？
なら！　最初から戦えって！！！
その気持ちは　大事だけど　勝負　にもう一回はねぇ～んだよ！！！
長男は　次男とスパーリングして　１ラウンド持たないくらい強いなんて言った
ほら吹き野郎ですしね。
亀田家は　もうボクシングを辞めた方がいいんじゃないの？国民を騙すのですから。
がっかりでした。

世界フライ級選手権は　ＷＢＣとＷＢＡのチャンピオンが戦う試合を見たいですね。
まぁ～　もし実現しても　ＷＢＡは　ベルトを剥奪してからＷＢＣチャンピオンと
やらせるでしょうけどね。

っで　ありえないけど　亀田次男は　総合格闘技の山本ＫＩＤ　とボクシングルール
でやったら　良いんじゃない！？　とか考えちゃいました。

それでも　山本ＫＩＤ選手が　勝っちゃうような気がするのは私だけ？（笑）