my BEAT

エンジンをオーバーホールしてからのブログです♪
小生は 1992年10月~ 新車時より お付き合い中♪♪

my BEAT君 ステンレス化の推進(笑)

2007-10-08 11:07:07 | ビートの覚書
先日から行っている ステンレス化の推進です。(笑)

向かって左から 15年頑張った ボルトとナットです。お疲れ様。
隣(右方向)は 今回のステンレス ボルトセットです。組んだ状態。
さらに隣は バラした状態です。
ボルト・ワッシャー・スプリング・ワッシャー・ステンナイロンナット。

取り付けたら こんな感じ。

メンテナンスは 少々 やりずらくなりましたけど 綺麗だから良いや!(笑)

『 メニューと費用 』
ステンナイロンナットM6×15ミリ  6ヶ  560円(3ヶ/袋入り)
ステンワッシャー(大)6       4ヶ  250円(2ヶ/袋入り)
ステンM6ボルト           4本   44円(バラ売り)
ステンM6スプリング         4ヶ   16円(バラ売り)
ステンM6ワッシャー         4ヶ   40円(バラ売り)

910円/税込みでした。
ただ オオボケをかましまして ボルトとワッシャー(小)は 2ヶの購入を
する必要が無かったのと ステンナイロンナットにしたのは M6ナットの在庫が
無かったので 高い買い物になったのです。
それらを差し引けば 336円/税込み だったのです。
運が悪かったけど my BEAT君への愛情ということで 良いや!(自爆)

今後も 気が向いたらやります。

F1 中国GPを観ました。

2007-10-08 07:36:39 | F1
富士に続いて またも雨のGPとなった中国GP ドライとは異なり
ドライバーズGPに変わるので 観戦している側は 面白いですね。
スタート直後のF・マッサ vs F・アロンソも アロンソも勇気を持って
アウトから果敢に攻めていったのは素晴らしかったけど F・マッサも
なめるな! みたいなやり返しは 男マッサ! って感じで 熱かったです。
L・ハミルトンも 初めてのGP さらに 雨という状況にも関わらず
全然 ミスらないし いきなりファステストラップを出すなど 完全無欠の
ドライバーですね。アイルトン・セナみたい。
S・ベッテルも才能を魅せつけましたね♪
いくら雨と言っても このマシンでルノーをパスできるのは 凄いです。
佐藤琢磨選手も 同じですね。
ドライで 20番当たりのマシンで 予選トップ10内に入るマシンを抜くのです
からね。
佐藤琢磨選手は フェラーリに乗せたい。(違;/笑)
でも オーバーテイクショーの連続ですね。
濡れたイン側で ブレーキング勝負できる路面なんですね!?
観戦しているお客さんは コース全体を見られるのでしょうかね!?
また 安全性を考慮したランオフエリアが多いのは 復帰できるという点では
F1ドライバーとしてのスキル低下とか考えちゃいました。
R・シューマッハも ケツに火がつくと こうも変わるのか? みたいな走り
でしたね。
N・ロズベルグとのバトルでは ワークスエンジンと供給エンジンの差がでたのか?
R・シューマッハに軍配が上がりました!?(嘘;/笑)
でも 余談ですけど 来年はトラクションコントロールシステムが廃止になるので
尚 一層 雨のGPは 面白くなるでしょうね。
本当に凄いドライバーが分かりますんで。
それに 中国GPで 開幕戦をしたら 面白いかな? なんて 意味も無く
考えました。どうでしょう?(笑)
しかし F・マッサは 若いな? F・アロンソとイン側を死守するために
ブレーキング勝負をして クロスでF・アロンソにやられましたけど ピットに
入るのなら 先に行かした方がロスないのに 野球で言えば ファーストを
ヘッドスライディングするより 走り抜ける方が良いというの???(自爆)
それにしても K・ライコネンは バトル強いですね。
さすが アイスマンというか。
王者アロンソですら 横綱バトルで勝てなかったのに K・ライコネンだけ
勝っているのですから たいしたものです。
それにしても何ということでしょうか 前代未聞です!
タイヤ磨耗により ピットレーンを曲がれず グラベルでストップ!
これは 大激怒でしょうね 自身に対してもチームに対しても!?
F・アロンソのアウトラップは 凄いですね。F・マッサを抑えちゃうんですからね。
国内のGTレースだったら 半周くらい先行していても 抜かれちゃうのにね。
これが F1ドライバーのレベルなのでしょうね!?
いやぁ~ 面白いレースでしたね。オーバーテイクショーの連続♪
ハミルトンがリタイアしたことで 三つ巴の最終戦でチャンピオンシップが
決まるとは!
ブラジルも路面のミューが高いといわれているので タイヤに厳しいマクラーレン
と比べて フェラーリが有利かも?と予想されます。
どうなるか? 細かい計算は抜きにして 最終戦を楽しみたいですね。

では 決勝結果です。

個人的には それほど好きではないけど K・ライコネンに獲ってほしいけど。。。