猫のアソビバ

2002年8月25日開設
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就職の道

2008-03-30 | Weblog

4月1日から午前だけの仕事に就くことになりました。
ぶっちゃけた話、動機が「孤独死してたら早めに発見して欲しい」
というものだったのですが
最終面接でそんなことを言うわけにもいかず
真面目に?真面目そうに?お答えしたところ
内定の通知を頂きました(^^v)

希望が競争率の高い採用試験だったもので(試験マニア)
自分の年齢を考慮しあと1つ同時期に受験していましたが
そちら(こっちはフルタイム)からも内定を頂いて
両方行きたい気持ちは山々だったのですが
とある方に相談した結果、今の生活ペースを守る為には
「前者でなくっちゃぁ無理」ということで自分もすごく納得し、
フルタイムの方にはお断りの連絡を入れさせてもらいました(;_;)

アタシが言うところの“競争率の高い採用試験”は
“1人の求人に対して応募者が200名程度のもの”に
なるわけですが、①書類審査 ②適性テスト ③論文試験 ④一次面接
と、回を経るごとに合格者が勿論減っていきます。
ですが、ここら辺まで残っている人となると
試験官側から見たところ ほとんど横並び状態になり
能力や経歴の差がなくなると思うんです。(たぶん)

そんな時、ある人気作家の先生の書かれたものを
過去に読んだ記憶がよみがえりました。

それは、
「一人の事務員募集に対して応募が殺到し、最終面接には
10人に絞ったが どの人も同程度の資格や能力を持つ人ばかりで
『この人』と、とても一人に決められたものではなかった。
ところが、どうしても一人だけ『私の記憶に残る人』がいたので
来て貰うのはその人に決めた。」という内容でした。

その人は面接を終え「ありがとうございました」と言って
部屋を出る姿が美しかったのだそうです。
最終面接ともなると皆それなりに緊張しているものだけど
そんな中、人柄の良さを最後の挨拶に感じたそう。

「アタシもそんな挨拶がしたい♪」って
その事はとても心に置きながら面接を受けました。
アタシが希望すれば60才まで(その後も交渉権あり)
雇ってくれるそうなので この面接の心得については
御覧の皆さんにお知らせすることにしました◎

まだ決まってない皆もガンバレ!!


さて、世界陸上の時に働いたらアキレス腱が痛くなったアタシは
今回の就職に当たり このお店で買ったものがあります(*^^*)
それは何でしょう?
(ちゃんと立ち歩きのない職を選んだんですけど念の為。笑)

【ヒント1】
普段、靴は必ず百貨店で買っています。
【ヒント2】
レシートのお店の住所部分に『ロート製薬前』と書いてありました。
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