最近出版された本の中で
そんな話を書いておられましたが
それは現在、自分自身がひしひしと感じていること
でもありました。
「ウソを言って生きる」のは・・・
「ウソをつき続ける」というのは
とても大変な作業なのかも知れませんが
そうやって生きるのが賢い生き方なのかもしれないな
ってちょうど考えたりしているところです。
幸せな家庭の奥さんであり
両親にも目の中に入れても痛くないほど
可愛がられて成長した一人娘だとネ。
(当たってるの↑一人娘ってとこだけや)
「母子家庭は世間からナメられる」
そんなことは今になって急に言われ出したことではなくて
日本ではず~っと昔から言われ続けて来たことです。
「世間が別にどう思っても構わない」とは思っていた
ワケですが この『平等』をうたう現代にあって
市や府からもそう扱われるであろうとは
予想もしていませんでした。
それに、親友ではないにせよ 友達だと思ってた女性が
その人の御主人をアタシに紹介するときに
「紹介したら、母子家庭の人だから うちの主人を
狙われるんじゃないか」的な空気が読める時があるんですね、
そういう時は特にタマラナイですね、
ハッキリ言葉にしてくれたら こっちも言い返せるんだけど(笑)
あ・・アタシはお友達だと思っていたけど
この人はこんな風にアタシのことを疑ってかかるんだ・・ってね。
人が腹の中で思ったことを感じすぎるこちらのアンテナも
感度が良すぎていけないんでしょうけど。。(苦笑)
“賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ”
残念ながら私は後者であったようです。
今日から傘立てに1本だけある紳士モノの傘を
使うことにします。