今日は梅田のピアスギャラリーという所で
木彫展最終日の受付をしていました。
ホテル阪急インターナショナルのナナメ前に
位置するスカイブルーの色したビルの1階にある
ギャラリーです♪
中はとても静かで見に来られた人が歩く
足音だけがコツコツと響く感じなのですが
一歩外へ出るとものすごい人でした。
さすが梅田ですね(^^;)
毎回、「売ってもらえないか?」と希望される方が
あるそうで 師匠の作品を何点か売り物としての
展示もしてありましたが 価格を見て
すごいビックリしたです(^o^)
でもよくよく観察すると、その価格も
材料と彫るのにかかった時間の長さを考慮して
つけられていることがわかり
なかなか良心的な付け方をされてるんだなって
ことも思いました◎
ということは!
はじめ、何もわからなかったアタシも
だんだんと「これくらい彫るにはどれ位かかるか」「材料は何か」
「元々の木の色なのか少々着色して味を出しているのか」
というくらいの判断がつくようになって来たということです。
きっと(笑)