いつも、baby-Lotusをご利用くださっているみな様、
こんにちわ。お元気でしょうか?
久しぶりのブログ更新になってしまいました
関東も、昨日の雨は激しかったですね。
水不足で貯水率が低かった所にしてみれば恵みの雨
ただ元々、体内に水を貯めこみやすい女性にとっては
湿度によって不調を訴えやすいので、喜べない一面も。。。
この時期は、体内から余分な水分をしっかり出してあげる
ことがものすごく大切ですよ。
やる気がおきなくてダルイ感じも、中医学で言うところの
”湿邪”のせいですから、一歩ふみだして動いていきましょー!!
さてさて、先日は女性の生理にも重要な、
"肝臓"の話をしていました。
肝臓は血液を貯めておくところで、
そこにしっかり血液がたまっていないと、生理が遅れたりするんですよぉ~。
と書きましたね。
だいぶ前の話になってしまいましたね。。。
読んでいない方や忘れてしまった方はコチラをまずは確認してね
では、肝臓にしっかり血液を貯めるためには、どうしたらいいのか?
ということが、今日のテーマです
これは、肝臓だけではなくどの臓器にも共通して言えることなので、
是非覚えていただきたいことです(σ・∀・)σ
まずはしっかり栄養を与えよう!!
(*^o^*)/~
血液をためるには、まずはしっかりと
血液そのものを作らなければなりません。
私たちの血液を作っているのは、
"日々の食事"
です。
・質栄養のある物を食べる
・生命エネルギーのあるもの
・量適量を食べる
・時間適した時間に食べる
食事のことに関しては、また話が深くなってしまうので、今日はカンタンにここまで。
しっかり活動させてあげよう!!
肝臓をしっかり活動させるとは、どういうことか?
それは
「肝臓の働きを邪魔しない」
ことです。
肝臓の働きを邪魔する、
もしくは過剰にしてしまう要因として、こんなことがあります。
1.夜更かし
2.目を酷使する
3.怒る、イライラする
この三つは、肝臓の働きを邪魔します。
中医学では、臓器は陰陽で対になって考えられます。
肝の対になるのは、胆(胆のう)です。
臓器にはそれぞれ割り当てられた時間というのがあって、
肝臓と胆のうの時間は、
23:00~3:00am
この時間で、肝臓と胆のうの臓器の大きな働きである
"デトックス"
が行われます。
ですから、夜更かししてこの時間に起きていると、
寝ている時よりも十分に活動することができずに、
中途半端な仕事をさせることになってしまいます。
2.目を酷使する
目を開けるエネルギーは、
肝から供給されています。
ですから、あまりにも目を使ってエネルギーを使い過ぎると、
供給元の肝は疲れ切ってしまうのです。
ヾ(▼ヘ▼;)
知らなかったですねぇ~
目を疲れさせすぎると
肝臓がつかれる~
あわわわ (((( ;°Д°))))
最悪なのは、
夜中の23時を過ぎても、パソコンやケータイを愛しく見つめていることですね。
さてさて、ここまで見てきましたが、
何だか長くなってきたし私も目を使い過ぎてるのでまた今度…
アーユルヴェーダだと、私はピッタもあるから肝臓は注意点!負担をかけないように23時~3時、は寝るようにしまーっす