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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

☆ 手作り絵本『にじいろのおやつ』ご紹介♪

2018-06-20 | 本の紹介
今回の大阪の大きな地震、皆さまその後いかがお過ごしでしょうか。

まだまだガスや交通の復旧していないところもあるようで、ガスが使え無いとお風呂も入れなかったり、料理も出来なかったり、、、いろいろさぞご不便なことと思います。

被害に遭われた方、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

雨の中、復旧、復興作業に働かれている現場の皆さまにも本当に感謝です。



私方はかなりの揺れはありましたが、おかげさまでお茶碗一つ割れずに済んだのですが、いつもケースで買っているペットボトルの水が、大阪方面優先で入荷がずっとストップしています。

ある地域の被災がどれだけ広範囲に影響を及ぼすかということを身をもって実感しています。

幸い食べ物が買い占めで売れ切れてしまうということは無いですが、阪神淡路大震災の折りは、あっという間にコンビニの棚が空っぽになってしまった状況を目の当たりにしましたので、

私はいつも水はもちろんのこと、防災用の備蓄を欠かさないように氣をつけています。

シニアの一人暮らしで車も無いとなると、例えば雨風の強い日に坂道を歩いてペットボトル一本持って帰るのも大変だからです。

大阪方面では地域によっては今も食料品も品不足しているところもあるようで、また避難所にいる方々のことも体調が氣がかりです。

一日も早く帰宅出来て、おだやかな日常が戻って来ますことを心よりお祈りしています。

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たまたま18日当日、私は自宅に居ましたが、私の仲間たち5名は合宿で一泊するため大阪駅で集合予定で、それぞれ家を出て大阪駅に向かう途中に地震があり、車中に長時間閉じ込められて足止めされたり、渋滞に遭ったり、、

各自随分大変思いをしたあげく、JRが全面運休となったこともあり、結局合宿には行けず、旅行もキャンセルとなってしまったのでした。

そして家に帰ると食器が割れていたりして、もう家中がぐちゃぐちゃだったと聞きました。
(それでも誰もケガが無かったのはありがたいことです)

また、震源地高槻の隣街の山手に住んでいる知人は、今回は阪神淡路大震災の時よりもひどく揺れ、家中にガラスが散乱するなど被害もかなり大きかったそうです。

その知人宅には生まれてまだ1ケ月にもならない赤ん坊(孫)が居て、その母子共にどんなにかショックが大きかったことと思いますが、幸いにも怪我は無かったと知って、ほっと一安心しました。

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そしてもう少し落ち着いた頃に、その赤ちゃんのお誕生御祝い を送ろうと思っていたところ、
贈り物にぴったりの「手作り絵本」を見つけたのです♪


下記の『 にじいろのおやつ 』という絵本 です。

ネット検索すると、同じタイトルの別の本(お菓子のレシピの本)がトップに出てきますので、お間違いの無いよう、下記にそのブログのリンクを貼っておきますね。


 ☆ 手作り絵本の紹介 『 にじいろのおやつ 』 
  (『かさ×ぶた』こと佐野真弓の作品ブログより)


どんな内容の絵本かということは、ご本人がブログの中で、かわいい絵と共にご紹介されていますので、ぜひご覧いただきたいです♪

本のお値段もプレゼントするのにちょうどお手頃(¥1500)ですし、何よりもその「にじいろのおやつ」がメッチャ美味しそう なんです ♡

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ほんものよりももっとほんものらしい!?と感じるぐらいです。。

それもその筈、作者は以前お菓子の材料を売るお店で働かれていたこともあるとか。。(なるほど!)

中でも私のお氣に入りのおやつがあるのですが、皆さんならどれを選ばれるかな?


何たって、どんどんとお母さん手作りのおやつが次々に出てきて、それが全部合わせると虹色になって、

しかもこのお話にはネガティブなことや嫌なことが一つも出て来なくて、
「全肯定」のあったかさと 、お母さんの愛とやさしさに包まれて、(お腹も心も)「安心感と満足感でいっぱいになる」というところが、
私はたまらなく大好きです♡


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実際の世の中は地震があったり、お母さんに叱られたり、お父さんに八つ当たりされたり、兄弟姉妹で泣きながらケンカしたり。。ということもありますが、

こんな「地上天国」!?のような家庭や家族がきっとどこかにあったらいいな〜って思えます。

そして幼い子どもたちも、私たち「おとなこども」も、心のどこかでは、かつてはこんな天国に住んでいた時のこと、

お空の雲の上でみんな仲良く「一緒に愉しく遊んだことを憶えている」のではないでしょうか。

(金なんとかくんもトランプカードさんもあべかわくえんもんも。。)


読み終えたあとも心がほんわかして、美味しかったおやつを(実際に食べたかのように)思い浮かべる度に、何だか深い満足感に充たされます。

そしてすぐまた絵本を手に取って何度も何度も見たくなることでしょう。。

こんな絵本が図書館の児童書コーナーに一冊あると、子どもたちがどんなにか喜ぶことだろうと思います。
(地震で亡くなられた子どもさんが通っていた小学校にもぜひ贈ってあげたいぐらいです。。)


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ぜひぜひ皆さまにも心からお薦めします♪

誰かのお誕生日のプレゼントにされたり、あるいは地震を体験した子どもたちに、、とか、また、シニア一人暮らしで被災して今も心細い想いをされている方とか、、

きっとこの絵本を読まれたら深く癒されるに違いありません。。

誰の心の中にも眠っている怖がりの「インナーチャイルド」も慰められて、元氣と
勇氣が湧いてくることでしょう。。



この本をご希望の方は下記私のメールまで冊数を書いてお申し込みいただけましたら、著者のアドレスにお繋ぎ致します。

(送料や送り先宛先、代金の振込方法など、詳細は彼女に直接問い合わせてくださいね)

一冊ずつ手作りのため、完成&送付まで日数がかかるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

azmix★xb4.so-net.ne.jp 

(★マークのところを@マークに換えて送信してください)

件名は「絵本」 と必ず書いてくださいね♪
(何も書いてないと「迷惑メール」扱いになって行方不明になるかもしれませんのでご注意ください)

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長文を最後まで読んでいただきありがとうございます。

末尾になりましたが、この度の地震に際し、神戸に住む私にまでご丁寧なお氣遣いをいただきまして、まことに恐縮ながら大変心強く感じ深謝しております。
(以前の京都府南部に住んでいたらもっと大きく揺れたかも?と思うと、やはり引っ越しは正解だったのかも?? などと思ったりしています)


また「地震予知」!?と思えるようなテレパスアートも偶然ながら前日に描きましたので、お客さまの許可を得て後日ご紹介させていただけたらと思います。


この手作り絵本『 にじいろのおやつ 』は必ずや「ロングセラー」となる予感がします♪

反響がとっても楽しみ です!! 



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