今日はとてもさわやかな晴天です♪
絵の仕事にかかる前に最近読んだ本のことを忘れないうちに書きます。
あっ、その前に6月1日に届いた「野菜」のことも書いておきます。
このブログは自分の「生活記録」も兼ねているので、これは自分にとって書いておく必要のあることなのです。
「共同購入の野菜」の話に興味のある方はしばしおつきあいください♪
(本の話は後半に書いていますので、野菜の話に関心の無い方は飛ばしてください)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
これは何人かの地元の人たちが無農薬栽培しているもので、加入者にはその野菜がパックで宅配してもらえます。
野菜代の他に毎月400円の会費がかかり、市販のものよりも少々高くつきますが、美味しく新鮮で安心して食べられるのが何よりうれしいです。
ただ、虫や土が付いているので、料理の前の下ごしらえというか、どれもしっかりと洗う必要があります。
今回届いた野菜は
レタス/キャベツ/人参/ほうれん草/こまつ菜/みず菜/ネギ/とうもろこし/そして人参の間引き菜がどっさり。
その他に、スナップえんどう、いんげん、きぬさやが少量ずつ。
これらをみんな片付けて(午後4時頃から始めて)終わってふと時計を見ると、何ともう8時半!
その間、ほぼノンストップ! で、外が暗くなっているのにカーテンを閉めることも忘れるほど過集中していました。
(こういうところが、私の「アスペルガーっぽい」!?ところのようです)
ほとほと疲れてしまいましたが、おかげさまで、冷蔵庫も冷凍庫も今満タンです。
ネギなんかは刻んで少量ずつ冷凍しておくので、使う時にとても便利です。
キャベツやレタスも一枚ずつ葉をはがして、保存袋やタッパーに小分けして入れておくとすぐに使えます。
間引いた小さな人参(小指ぐらいの太さのもの)などはそのまま酢醤油漬けにすると、生のまま食べられます。
子どもの頃から家事や料理の得意でない私なので、「すでにもう皆さんがとっくにやっておられるようなこと」を、今頃になって初めて経験しています。
というわけで、いろいろ創意工夫することを楽しんでいますが、それを食べ切ってしまうまでに、料理も含めかなり時間が取られるため、「仕事最優先」の私としてはちょっと困るので(仕事に集中する時はカレーをたっぷり作り、毎日同じものばかり食べることもあります)。。
向後は「野菜の宅配」を月1回ぐらいにしようかな?と思っているところです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
さて、おまたせしました。最近読んだ本の話です。
これは読書会のメンバーに紹介してもらった本で、もう20年以上前(平成9年)に単行本(文藝春秋)として発行され、平成12年に「文春文庫」になった本『 椅子がこわいー私の腰痛放浪記 』を改題したものです。
著者は夏樹静子さんですが、これは推理小説では無く、彼女の実話体験談を本にしたもの(闘病記録)です。
★ 『 腰痛放浪記 椅子がこわい 』( 新潮文庫/定価400円 税別)
私はあまりこういう本は普段なら読まないのですが(夏樹静子さんの推理小説は好きで読んだこともありますが)、
紹介してくださった方の知り合いがかなりの「鬱」だそうで、彼女とそんな話をしていた時に、
こういう本もあるよと、書棚から出して来て見せてくださったのです。
それでどんな本かなと思って手に取ってパラパラと目次など見ていると興味が湧き、しかも最後は治ったみたいなので、安心して読めるし、何か参考になりそう。。と思って借りて帰ったのです。
ところが読み始めると、もうどんどん引き込まれてしまい、一息に読んでしまいました。
途中感動のあまり何度も号泣しながら。。
なんでこんな他人の「闘病記」がこんなにも胸を打つのだろう。。と思いましたが、
さすがに彼女は作家だけあってまるで推理小説のように、ぐいぐいと真に迫っていき、
そして遂に核心に辿り着くまでのスリルというか、
何度もの絶望やどんでん返しや、さまざまな葛藤を経ていくその過程に、
息もつけないぐらいすっかりハマって、魅せられてしまうのです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
おまけに私は亡娘のことを思い出し、娘ももしかしたら「心身症」だったのではないか!?
夏樹静子さんと同じように、「自分で自分の病気を創り出していた」!?のかもしれない。。とさえ思えたのです。
夏樹さんの場合は、どんな検査結果も身体的に悪いところは一つも無かったようですが、それでもなぜか「痛み」が取れず。。
それなのに、彼女は決して自分は「心身症」なんかでは無い!と頑固に否定していて、
(例えば、うちの娘のように、実際にからだのどこかに腫瘍が出来ていたわけでは決して無いのですが)
それでもあまりにも急激に悪化していくところなどを読むと、ついその時のことなど思い出してしまって、その時の恐怖や絶望の気持ちが甦ってきて、
もしも先にこの本を読んでいたら、こんな治療法もあんなやり方も、、、ともかくもっとあらゆる方法を試してみることも出来たかもしれない。。
などと思ってしまい、振り返って自分がそのために死にものぐるいになるほどの努力を何もせず、あきらめるのが早過ぎたのではないか。。と思うと、
ティッシュ一箱では足り無いぐらいの涙がどっと出て、どれだけ悔いても悔い足り無い気持ちに苛まされました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
なので、もしからだのどこかが「今ほんとうに病気になっている」人がいるとしても、
「決してあきらめないように」と私はその人にこの本を読んでみられることをお薦めしたいです。
夏樹さんと同じぐらい、このぐらい凄まじい格闘をしたとしたら、たとえ結局のところ治らなかったとしても、その時は潔く「あきらめ」がつくこともあるかも?しれません。。
が、出来ることなら、中途半端なところで、勝手な自己判断をせずに、やはり専門家にかかっていろいろ試してみるのもいいのでは。。と思いました。
もしも私が先にこの本を読んでいたら、決してあきらめずに、たとえどんなにからだに物理的な徴候が出ていたり、内蔵に腫瘍があったとしても、
それももしかしたら「心身症」が創り出したものかもしれない。。と疑って、試しにたとえ一度でもいいから、精神的な治療も同時に受けてみることを娘に勧めたかもしれません。
なぜなら、娘の場合、死の直前にそれまでからだの外にまで出ていた、まぶたの上の「たんこぶ」がスッと消えたのですから!
もしもそれがほんとうに物理的なものであるなら、そんなに一瞬して消える筈は無いのですから。。
(変型したところは死んでも変型したまま残る筈ですが、その前にふっと奇跡のように消えたのです)
それはまさしく夏樹静子さんが入院までして「絶食療法」を受けたその結果と同じでした。
娘もその時ほとんど何も食べられない状態で、絶食と同じ状況だったからです。
(夏樹さんの場合は「腰痛」がメインでしたが、娘の場合も最初の主訴としては「腰痛」がひどかったのです。。)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ですから、どんな病気だって、もしかしたら「自分自身が創り出す!?」(心身症)かもしれず、
もしもそうだとしたら、「それを消すことだって出来る力」が自分にはある筈なのです。。
なので、ぜひ、今どこかが不調で苦しんでいる人がいたら、まずこの本を参考までに読んでみられることをお薦めしたいです。
もしも「心身症」では無かったとしても、「覚悟」というか、病気に対する心構えのようなものが、そして自分のからだに対する「感謝」が、ふつふつと湧いて来るのではないでしょうか。。
私は何でも自分の娘のことに重ねて考えるクセがありますが、この本を読んだ時も、
もしかしたら、私の目を通して娘がこの本を一緒に読んでいるようで?
そして、「同じような病気に苦しむ人が無いように」、と娘が私を通して(このブログを通して)伝えてくれているような気がしました。
人は死んでも向こうの世界でも進化(深化)するというか、「真理を知るための学び」を今なお、娘も、し続けているような?そんな氣もしました。
それにしても、「本」の持つ力を改めて感じました。
映像で観るよりも、ずっと心の奥深くに沁みるというか、、
このような記録を本にして残してくれた著者夏樹静子さんにほんとうに感謝いたします。
ありがとうございました!!!
この本を私に紹介してくれた知人にも心から感謝です♡
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本日も「光のチャレンジ」をご訪問くださってありがとうございます。
何か一つでも役立つことや参考になることがありましたら幸いです♪
下記は娘の友だちがメール添付して送ってくれた写真です。
残念ながら、せっかくいただいた「母の日」の薔薇は、うどんこ病?のようで、今あまり元気がありません。
(なのでミネラル水をたっぷりやって、お日様の光をいっぱい浴びてもらっているところです)
薔薇って育てるのがほんとに難しいですね。。
「伝わるのは愛だけ」って言ったルナちゃんの言葉を思い出します。。
絵の仕事にかかる前に最近読んだ本のことを忘れないうちに書きます。
あっ、その前に6月1日に届いた「野菜」のことも書いておきます。
このブログは自分の「生活記録」も兼ねているので、これは自分にとって書いておく必要のあることなのです。
「共同購入の野菜」の話に興味のある方はしばしおつきあいください♪
(本の話は後半に書いていますので、野菜の話に関心の無い方は飛ばしてください)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
これは何人かの地元の人たちが無農薬栽培しているもので、加入者にはその野菜がパックで宅配してもらえます。
野菜代の他に毎月400円の会費がかかり、市販のものよりも少々高くつきますが、美味しく新鮮で安心して食べられるのが何よりうれしいです。
ただ、虫や土が付いているので、料理の前の下ごしらえというか、どれもしっかりと洗う必要があります。
今回届いた野菜は
レタス/キャベツ/人参/ほうれん草/こまつ菜/みず菜/ネギ/とうもろこし/そして人参の間引き菜がどっさり。
その他に、スナップえんどう、いんげん、きぬさやが少量ずつ。
これらをみんな片付けて(午後4時頃から始めて)終わってふと時計を見ると、何ともう8時半!
その間、ほぼノンストップ! で、外が暗くなっているのにカーテンを閉めることも忘れるほど過集中していました。
(こういうところが、私の「アスペルガーっぽい」!?ところのようです)
ほとほと疲れてしまいましたが、おかげさまで、冷蔵庫も冷凍庫も今満タンです。
ネギなんかは刻んで少量ずつ冷凍しておくので、使う時にとても便利です。
キャベツやレタスも一枚ずつ葉をはがして、保存袋やタッパーに小分けして入れておくとすぐに使えます。
間引いた小さな人参(小指ぐらいの太さのもの)などはそのまま酢醤油漬けにすると、生のまま食べられます。
子どもの頃から家事や料理の得意でない私なので、「すでにもう皆さんがとっくにやっておられるようなこと」を、今頃になって初めて経験しています。
というわけで、いろいろ創意工夫することを楽しんでいますが、それを食べ切ってしまうまでに、料理も含めかなり時間が取られるため、「仕事最優先」の私としてはちょっと困るので(仕事に集中する時はカレーをたっぷり作り、毎日同じものばかり食べることもあります)。。
向後は「野菜の宅配」を月1回ぐらいにしようかな?と思っているところです。
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さて、おまたせしました。最近読んだ本の話です。
これは読書会のメンバーに紹介してもらった本で、もう20年以上前(平成9年)に単行本(文藝春秋)として発行され、平成12年に「文春文庫」になった本『 椅子がこわいー私の腰痛放浪記 』を改題したものです。
著者は夏樹静子さんですが、これは推理小説では無く、彼女の実話体験談を本にしたもの(闘病記録)です。
★ 『 腰痛放浪記 椅子がこわい 』( 新潮文庫/定価400円 税別)
私はあまりこういう本は普段なら読まないのですが(夏樹静子さんの推理小説は好きで読んだこともありますが)、
紹介してくださった方の知り合いがかなりの「鬱」だそうで、彼女とそんな話をしていた時に、
こういう本もあるよと、書棚から出して来て見せてくださったのです。
それでどんな本かなと思って手に取ってパラパラと目次など見ていると興味が湧き、しかも最後は治ったみたいなので、安心して読めるし、何か参考になりそう。。と思って借りて帰ったのです。
ところが読み始めると、もうどんどん引き込まれてしまい、一息に読んでしまいました。
途中感動のあまり何度も号泣しながら。。
なんでこんな他人の「闘病記」がこんなにも胸を打つのだろう。。と思いましたが、
さすがに彼女は作家だけあってまるで推理小説のように、ぐいぐいと真に迫っていき、
そして遂に核心に辿り着くまでのスリルというか、
何度もの絶望やどんでん返しや、さまざまな葛藤を経ていくその過程に、
息もつけないぐらいすっかりハマって、魅せられてしまうのです。
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おまけに私は亡娘のことを思い出し、娘ももしかしたら「心身症」だったのではないか!?
夏樹静子さんと同じように、「自分で自分の病気を創り出していた」!?のかもしれない。。とさえ思えたのです。
夏樹さんの場合は、どんな検査結果も身体的に悪いところは一つも無かったようですが、それでもなぜか「痛み」が取れず。。
それなのに、彼女は決して自分は「心身症」なんかでは無い!と頑固に否定していて、
(例えば、うちの娘のように、実際にからだのどこかに腫瘍が出来ていたわけでは決して無いのですが)
それでもあまりにも急激に悪化していくところなどを読むと、ついその時のことなど思い出してしまって、その時の恐怖や絶望の気持ちが甦ってきて、
もしも先にこの本を読んでいたら、こんな治療法もあんなやり方も、、、ともかくもっとあらゆる方法を試してみることも出来たかもしれない。。
などと思ってしまい、振り返って自分がそのために死にものぐるいになるほどの努力を何もせず、あきらめるのが早過ぎたのではないか。。と思うと、
ティッシュ一箱では足り無いぐらいの涙がどっと出て、どれだけ悔いても悔い足り無い気持ちに苛まされました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
なので、もしからだのどこかが「今ほんとうに病気になっている」人がいるとしても、
「決してあきらめないように」と私はその人にこの本を読んでみられることをお薦めしたいです。
夏樹さんと同じぐらい、このぐらい凄まじい格闘をしたとしたら、たとえ結局のところ治らなかったとしても、その時は潔く「あきらめ」がつくこともあるかも?しれません。。
が、出来ることなら、中途半端なところで、勝手な自己判断をせずに、やはり専門家にかかっていろいろ試してみるのもいいのでは。。と思いました。
もしも私が先にこの本を読んでいたら、決してあきらめずに、たとえどんなにからだに物理的な徴候が出ていたり、内蔵に腫瘍があったとしても、
それももしかしたら「心身症」が創り出したものかもしれない。。と疑って、試しにたとえ一度でもいいから、精神的な治療も同時に受けてみることを娘に勧めたかもしれません。
なぜなら、娘の場合、死の直前にそれまでからだの外にまで出ていた、まぶたの上の「たんこぶ」がスッと消えたのですから!
もしもそれがほんとうに物理的なものであるなら、そんなに一瞬して消える筈は無いのですから。。
(変型したところは死んでも変型したまま残る筈ですが、その前にふっと奇跡のように消えたのです)
それはまさしく夏樹静子さんが入院までして「絶食療法」を受けたその結果と同じでした。
娘もその時ほとんど何も食べられない状態で、絶食と同じ状況だったからです。
(夏樹さんの場合は「腰痛」がメインでしたが、娘の場合も最初の主訴としては「腰痛」がひどかったのです。。)
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ですから、どんな病気だって、もしかしたら「自分自身が創り出す!?」(心身症)かもしれず、
もしもそうだとしたら、「それを消すことだって出来る力」が自分にはある筈なのです。。
なので、ぜひ、今どこかが不調で苦しんでいる人がいたら、まずこの本を参考までに読んでみられることをお薦めしたいです。
もしも「心身症」では無かったとしても、「覚悟」というか、病気に対する心構えのようなものが、そして自分のからだに対する「感謝」が、ふつふつと湧いて来るのではないでしょうか。。
私は何でも自分の娘のことに重ねて考えるクセがありますが、この本を読んだ時も、
もしかしたら、私の目を通して娘がこの本を一緒に読んでいるようで?
そして、「同じような病気に苦しむ人が無いように」、と娘が私を通して(このブログを通して)伝えてくれているような気がしました。
人は死んでも向こうの世界でも進化(深化)するというか、「真理を知るための学び」を今なお、娘も、し続けているような?そんな氣もしました。
それにしても、「本」の持つ力を改めて感じました。
映像で観るよりも、ずっと心の奥深くに沁みるというか、、
このような記録を本にして残してくれた著者夏樹静子さんにほんとうに感謝いたします。
ありがとうございました!!!
この本を私に紹介してくれた知人にも心から感謝です♡
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本日も「光のチャレンジ」をご訪問くださってありがとうございます。
何か一つでも役立つことや参考になることがありましたら幸いです♪
下記は娘の友だちがメール添付して送ってくれた写真です。
残念ながら、せっかくいただいた「母の日」の薔薇は、うどんこ病?のようで、今あまり元気がありません。
(なのでミネラル水をたっぷりやって、お日様の光をいっぱい浴びてもらっているところです)
薔薇って育てるのがほんとに難しいですね。。
「伝わるのは愛だけ」って言ったルナちゃんの言葉を思い出します。。