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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

フーチとオーリングテスト☆

2014-12-11 | 日記
今日は「フクシマの日」ですね。
(心の中でそう呼んでいるのですが)

「フクシマの日」
毎月11日の午後には出来るだけ自宅に居るようにして、
フクシマの人たちのことはもちろん東北全体と原発に想いを向けて、
地震の起きたその時刻にお祈りをしています。

同じように毎月この日この時に共にお祈りしている人たちも
きっとたくさんおられることでしょう、、。



それで、今日はその前にちょっと舩井さんのHPを訪問しました。

これまで船井本社グループ社員の「本音で生きよう」という
コラムを読んだことは無かったのですが、たまたま

映画『日本と原発』を観て

というコラムを読み、そんな映画があることを初めて知りました。


そのコラムの中において
今月14日投票日の今回の選挙のことも触れられていましたので、

私の体験したことについて少し書いてみたくなりました。


皆さんもそうかもしれませんが、今回もほんとに入れたい候補者とか、入れたい政党とか、
自分たちの意志を反映出来るような一票の使い方
なかなか出来にくくて、困りますね。

かと言って投票に行かずに棄権するのももったいないし、
行くだけ行って「白紙投票」するのもどうかと思うし、、かなりくすぶりますよね。

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私の場合に限って言うなら、

1)非原発(脱原発)~自然エネルギーへの転換
2)平和憲法を守る(秘密保護法破棄)

この二つさえ本当に「実行してくれる」(公約するだけでは無く)のであれば、
その人に、その政党に入れたいと思うのですが、、。

3)としては、私は消費税増税反対よりも、毎回の選挙の度に思うことですが、
「宇宙情報、UFO情報の公開」を望みます。

これによって人々の意識や社会システムが大きく変わることを願うからです。

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前置きが長くなりましたが、そこでオーリングテストの出番!

駅前の立て看板(候補者のポスターが貼ってある)を眺めながら
誰に入れたらいいのか?と、秘かにチェックしてみたのです。

ところがなぜかどれもダメ! 全員×なのです。

おかしいな~どうしてかな~??と思って、いろいろその理由をさぐるための
オーリングテストもしてみたのですが、やはりわかりません。


そしたら、今日やっとその理由がわかったのです!!

そのヒントになったのが、同じく先述した舩井さんのHPの中の
「舩井幸雄注目の “ 本物 ” に携わる人たち」というシリーズの、
政木和也さん(故・政木和三氏の三男)が書かれたエッセイの3回目
『つながりを知る』です。


今まで数多く読んだシリーズ中では、彼のこの3回連続のエッセイほど
どれも示唆に富んでいて、ダントツに面白く新鮮で、
かつ私にとってこんなにも意味のある有意義なものはかつて無かったと感じています。


そしてこれを読んでまさにその通り!!!と思ったのが、
フーチとオーリングテストは全く同じ原理!?ではないかなということです。

さらにその両者の「つながり」を強く意識しました。

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話が長くなってしまいましたが、

私のチェックしたその選挙候補者の全てが
なぜオッケーで無かったのか!?

その理由は実にシンプルな答え
でした。


実は私の見ていた(オーリングテストをした)選挙候補者の掲示板は、
私の投票区では無かったのです!!!

他の投票区なら私にはどの候補者にも投票出来ないのですから、当然です。


なぜダメなのか、、という理由のチェック
をいろいろ試した時に、
私はこのことは全く頭に無かったため(投票区の違う看板を見ていることに
氣付かなかったため)、「投票出来ない」というオーリングテスト
全くしていなかったのです。

もしも事前にそのことに氣付いていたら、常識としても最初からそんなチェックなど
しなかった筈ですが、「こういうこともあるのだ」ということを学ぶことが出来て
好い経験になりました。

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ところで、政木さんのお話は、もちろんもっとずっと興味深く
その詳細を具体的事例に添って紹介しておられますので、
ぜひ前回2回の記事も読んでみられることをお薦めします。

故・政木和三氏のフーチのことはこれまでも本などで知ってはいましたが、
ここまではっきりと細かいところまで調べることが出来る
ということに大変驚きました。


オーリングテストでももしかしたら同じぐらい精密にチェック出来るのかも?しれませんが、
私の場合は「自己流」で、
真の科学的なオーリングテスト(本家本元の)とは少し違っていますので、
皆さまもどうか誤解の無いようにお願い致します。

いずれにしても、フーチでもそうだと思いますが、
「設問の立て方」(質問の仕方)というものが大変重要だと感じています。


なぜなら答え(事実)はもうすでに決まっているのですが、
こちらの質問の仕方(設問の立て方)によってはそれを事前に知る(予測する)ことが
難しい場合があり、その結果が判明して初めて知ることが出来ることも多い
からです。

オーリングテストのことに関しては今回私の説明がうまく出来ていず、
皆様にご理解いただきにくいかも?しれませんが、
懲りずにまたこれからも時々書いていきたいと思います。
もっと短くかつわかりやすく書けるように精進したいです♪)


長文を最後まで読んでいただきありがとうございました。



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