あの有名な『昴』という名曲は
谷村新司さんの引っ越しの最中!に
歌詞と曲が同時に突然降りて来たものだそうで、
『谷村新司の不思議すぎる話』(マガジンハウス)の中に
その詳細が書かれています。
今その本を読んでいるところですが、
(先日ご紹介したはせくらさんの新刊よりこちらの方が
面白くて、、)
それ以外にも「不思議すぎる話」がいっぱい載っています。
特に私が感動したのは谷村新司さんがNHKの番組で
訪れた中国西安(シーアン)でのエピソードです。
その地を彼が訪れたのはそこにある「青龍寺」に行けば
『昴』に秘められたナゾを解く鍵が得られるのではないか
ということからです。
そして、彼はなぜか西安の城壁にある城門の一角へ
強力な磁場に囚われたかのように引きつけられて、
夜明前に1時間ほど黙って立ち尽くすという
鮮烈で忘れられない経験をしたのです。
驚いたことに、その青龍寺の住職さんから
彼が後から聞いて初めてわかったことですが、
実はその場所こそ、日本から来た空海が青龍寺に通うために
ずっと住んでいた場所だったのです!!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私がこの谷村新司さんの本のことを知ったのは
『真実の扉』というサイトを通じてです。
『昴』という曲(歌詞も含めて)の成り立ちを知って
改めて彼の歌声を聴いてみると、これまで以上に感動して
涙が出そうでした。
来年2015年1月17日に阪神淡路大震災から20年を
迎えますが、その震災直後の頃、彼と同じく私も
曲と歌詞が同時に降りて来たという経験を
したことがあります。
あの大震災で職場が焼け落ち、事務所に保管されていた厚生年金手帳も
焼けてしまったために、退職前に再発行の手続きをする必要があって
私は道を歩いていました。
その時に突然頭の中にある歌と曲が鳴り響いて来たのです!!!
それからかなりの年月が経ってから、歌詞を見直し、
彼が私のその拙い曲をきれいに清書してくれて
『ヒロシマ いのち光る』 という楽曲になりました。
もしこれを歌ってもらうとしたら
(と、またまた勝手にとんでもない妄想をしていますが)
美輪さん以外にいないなぁ~なんて思っています♪
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ところで余談ですが、
昨日あるところへ出かけ、帰途ふと立ち寄ったお店で
(過日「かみさまとのやくそく」の映画で知り合った)
若いMさんと偶然ばったり出遭ったのです!
そして立ち話すること、何と1時間半ぐらいも!!
その中で「今回の映画上映会の企画は、彼女にとっては
初めての経験だった」ということを知りました。
私は勝手に「馴れているのに私には教えてくれなかった」と
いうふうに思い込んで誤解していましたが、
(そのことをブログにもちらっと書いてしまいましたが)
会場での「挨拶」も全く初めてのことだったそうです。
『わぁ!それにしてはとっても上手に出来ていた!!』と
びっくりしたのですが、何でもきちんとその本人に確かめて
みないと、わからないことがあるのですね。
この場を借りて彼女に失礼を心からおわび申し上げます。
彼女は私にまた会いたいな~と思ってくれていたそうで、
私がなぜかふとその店に立寄りたくなったことも、
もしかしたら彼女の「引き寄せの力」なのかもしれません。
谷村新司さんほどでは無いとしても
誰でもそういう「不思議体験」がおありになることでしょう!
そして自分自身の体験からも、
「磁場」とか「引き寄せの力」というのは
確かに存在している のだな~と実感しています。
そういう不思議な体験などを(音楽と共に)みんなでワイワイ
お互いに楽しく話せる場があればいいな~と願っています。
そのうち若いMさんがきっと何か好い企画を考えてくれるのでは?と
彼女との新しい出逢いに胸をときめかせています♪
谷村新司さんの引っ越しの最中!に
歌詞と曲が同時に突然降りて来たものだそうで、
『谷村新司の不思議すぎる話』(マガジンハウス)の中に
その詳細が書かれています。
今その本を読んでいるところですが、
(先日ご紹介したはせくらさんの新刊よりこちらの方が
面白くて、、)
それ以外にも「不思議すぎる話」がいっぱい載っています。
特に私が感動したのは谷村新司さんがNHKの番組で
訪れた中国西安(シーアン)でのエピソードです。
その地を彼が訪れたのはそこにある「青龍寺」に行けば
『昴』に秘められたナゾを解く鍵が得られるのではないか
ということからです。
そして、彼はなぜか西安の城壁にある城門の一角へ
強力な磁場に囚われたかのように引きつけられて、
夜明前に1時間ほど黙って立ち尽くすという
鮮烈で忘れられない経験をしたのです。
驚いたことに、その青龍寺の住職さんから
彼が後から聞いて初めてわかったことですが、
実はその場所こそ、日本から来た空海が青龍寺に通うために
ずっと住んでいた場所だったのです!!!
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私がこの谷村新司さんの本のことを知ったのは
『真実の扉』というサイトを通じてです。
『昴』という曲(歌詞も含めて)の成り立ちを知って
改めて彼の歌声を聴いてみると、これまで以上に感動して
涙が出そうでした。
来年2015年1月17日に阪神淡路大震災から20年を
迎えますが、その震災直後の頃、彼と同じく私も
曲と歌詞が同時に降りて来たという経験を
したことがあります。
あの大震災で職場が焼け落ち、事務所に保管されていた厚生年金手帳も
焼けてしまったために、退職前に再発行の手続きをする必要があって
私は道を歩いていました。
その時に突然頭の中にある歌と曲が鳴り響いて来たのです!!!
それからかなりの年月が経ってから、歌詞を見直し、
彼が私のその拙い曲をきれいに清書してくれて
『ヒロシマ いのち光る』 という楽曲になりました。
もしこれを歌ってもらうとしたら
(と、またまた勝手にとんでもない妄想をしていますが)
美輪さん以外にいないなぁ~なんて思っています♪
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ところで余談ですが、
昨日あるところへ出かけ、帰途ふと立ち寄ったお店で
(過日「かみさまとのやくそく」の映画で知り合った)
若いMさんと偶然ばったり出遭ったのです!
そして立ち話すること、何と1時間半ぐらいも!!
その中で「今回の映画上映会の企画は、彼女にとっては
初めての経験だった」ということを知りました。
私は勝手に「馴れているのに私には教えてくれなかった」と
いうふうに思い込んで誤解していましたが、
(そのことをブログにもちらっと書いてしまいましたが)
会場での「挨拶」も全く初めてのことだったそうです。
『わぁ!それにしてはとっても上手に出来ていた!!』と
びっくりしたのですが、何でもきちんとその本人に確かめて
みないと、わからないことがあるのですね。
この場を借りて彼女に失礼を心からおわび申し上げます。
彼女は私にまた会いたいな~と思ってくれていたそうで、
私がなぜかふとその店に立寄りたくなったことも、
もしかしたら彼女の「引き寄せの力」なのかもしれません。
谷村新司さんほどでは無いとしても
誰でもそういう「不思議体験」がおありになることでしょう!
そして自分自身の体験からも、
「磁場」とか「引き寄せの力」というのは
確かに存在している のだな~と実感しています。
そういう不思議な体験などを(音楽と共に)みんなでワイワイ
お互いに楽しく話せる場があればいいな~と願っています。
そのうち若いMさんがきっと何か好い企画を考えてくれるのでは?と
彼女との新しい出逢いに胸をときめかせています♪