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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

528の扉

2013-06-30 | 音楽の話題
今週末は、還暦を迎える旧友と一緒に螢を観に行き、ラベンダーの香る高原の素敵なホテルで彼女のお誕生日を祝いました。
その時二人で泊まった部屋の番号が、な、な、何と、「528号室」だったのです!

と、言ってもこのブログをずっと愛読してくださっている方以外には、「えっ、何の話?」「その番号がいったいどうしたの!?」ときっと意味不明に思われることでしょう。


それで、念のためもう一度その話を書きますね。
もしよかったらこの「音楽の話のカテゴリー」で前のところも読んでいただけましたら、さらによくご理解いただけるかと思います。


実はこの「528」というのは、私が今毎日聴いている「音叉セラピーCD」の中の、「528Hz」の音階のことなのです。
これは、グレゴリオ聖歌にも用いられた「古代6音階」の一つで、「傷付いたDNAの修復」をしてくれるのが、まさにこの528ヘルツらしいのです♪


毎日ただひたすらこの音だけを聴き続けていると、この “愛の周波数 ”が如何に心身を癒してくれるかが、本当によくわかります。

いつだったか、「らく~ら」のブログにも「全ては波動」という話が書かれていましたが、全くその通り♪
この音の波動(ヘルツ)によって、(その「振動数」に合わせて)自らの心身を自動的に、調和的に調整していくのですね。

メロディーは無いので、聴いてそれがただ単に心地好いというよりも、むしろ「何かもっと深いところで作用する感じ」がします。

例えば「アルジー」を摂取すると、体の底の方で本質的に安定する感じ?というような愛用者の感想が「らく~ら」のブログにも出ていたように覚えていますが、もしかしたらそういう感じにもどこか似ているかも?しれません。
(正確な言葉遣いのニュアンスと、もし少し表現が違っていましたらどうぞご海容ください)


それで、ずっと聴いていると、癒されるというより以前に、まず「浄化」もいっぱいあるような。

そのために苦しい想いも(泥を掻き混ぜたように?)時には感じられますが、上澄みを漉すようにして、いつの間にか心が軽く澄んでいくというか、それがむしろ「自然」で当たり前な感じに落ち着いていくように思います。
(もちろん、人それぞれで体感には個人差があると思いますが、、)


私も未だ途中なので、その効果については今はまだあまりはっきりとは自覚出来ていない面もあるのです。
それで私は何ごとも「体験」してからでないと人にはお勧めしないようにしているので、以上はこれまでに感じたことの「中間報告」です。


話は長くなりますが、そんな「528Hz」を毎日「摂取」!?ならぬ、愛聴する日々でしたので、その泊まった部屋の番号に思わず反応してしまったというわけです。

一緒に泊まった友だちは、何故私がその番号にそんなにも喜ぶのか?一瞬きょとんとしていましたが(笑)、後で理由を知って、「ええ番号なんやね♡」と、ラッキー☆ を共に喜んでくれました。


さて、その「528の扉」が、これまた重くてしかも鍵の開け方が難しくて(ややこしくて)二人で交互にやってみたりしてもなかなか一度では開かず、ちょっとイライラさせられました。

それがきっかけとなって、ふと「思い出したこと」があります。
以前にどこかにも書いたかと思いますが、昔、倉敷のある教会で歌手のミネハハさんの有名な『扉』という歌を聴いたことです。

私にとってその時の『扉』が、今ようやく目の前に「528の扉」として具現化して、実際にここに現れて来たのだな~☆と感じて、番号とも重ね合わせて大感激してしまいました。


その扉は今はまだ「重くて少々開けにくい」ものですが、次に現れる時には、きっと「自動ドア」のようにスルスルと開かれたり、あるいは透明なドアや、ドラエモンの「どこでもドア」☆ となっているかもしれないと大いに期待しています♡


また、過日「奇跡の時代」について武田葉子さんの講演会の話を書きましたが、その時に彼女以上に奇跡の連続でありながら、それをふつうに生きているのが、今回一緒に過ごした(還暦を迎えた)友だちなのです。
なので、もしかしたら今回の「扉」の件でも、その彼女の「引き寄せの力」(「奇跡」を引き寄せる力)!が私にも作用していたのかも?しれません。


ところで、選挙の告示ももうすぐですが、今度の選挙では果たしてどんな「扉」が開かれるのでしょうか!?
そして「新しい次元への光の扉」を押し開けるのは誰でしょうか。

そう言えばどこかの何かの物語に、盗賊がこっそり「ドアに印を付けて廻る話」がありましたね。
そして賢い智恵のある主人公が、それを消して廻るのでは無く、逆に全てに同じ印を付けて廻ったのでしたよね。
何だか最近の、政党と候補者の乱立、混線、脱退、入会騒ぎetc.. ともどこか似てませんか?


どのドアを開けてもいいけれど、間違っても絶対に開けてはならないのは、原発の釜の蓋です!


さあて、選挙のその前に何はともあれ、まずは自分自身の「胸の奥の扉」を開けなければ、、♪
押してもダメなら叩き割ってでも、って!?

否、静かに引いて、たまには「心臓の鼓動」など聴いてみませんか。









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