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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は28年目 ブログ光のチャレンジは13年

新月に読み終えた本 & 今読みかけの本2冊♪

2023-07-19 | 本の紹介
日々うだるような暑さが続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

あまりの蒸し暑さに私も遂にエアコンのお世話に・・
(ただし、除湿のみで28度の設定)

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さて、遊び回ってばかりでは無く、仕事の合間には本も読んでいるのですが、

すぐに眠くなり(汗)なかなか捗らず。。


最近やっと読み終えたのは、

『祈りが護る國 日の本の防人(さきもり)がアラヒトガミを助く』
 (保江邦夫著 / 明窓出版 / ¥1800+税)

この本は、同じようなタイトルのシリーズ3冊目で、この6月発行されたばかり。


とても読み易いのですが、前半はちょっと怖い話。

ロシアとウクライナ、そしてアメリカの裏情報。

また、銃殺された元首相の死の真相についてなど。


そして後半は保江先生「逃げてばかり」の人生のエピソードが満載♪
で、これもとても面白かったです。

中でも私が心打たれたのは「中今に生きる」という章。


とても深い内容で、たまたま描いていたテレパスアートの内容ともシンクロ

していたので、何かの参考になれば・・絵のお客さまに本をプレゼント♡

もしも少しでもお役に立てばうれしいです。


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そして、今読みかけの本が2冊。

『万物の起源』 唯意識論が全てに答える 
(中込照明著 / 海鳴社 / ¥1800 +税)


『死は存在しない』最先端量子科学が示す新たな仮説
(田坂広志著 / 光文社新書 / ¥920+税)


前者は、保江先生が最も尊敬されている物理学者で、親友でもあるそうで、
YouTube動画でも熱心にこの本を推奨されておられたので即購入!

「量子モナド論」など、ともかく最新の情報が掲載されているのですが、
私にはとても歯が立たず、内容もさっぱり理解出来ず(涙)、

これはもう読まないまま(読めないまま!)どうやら「積読」になりそう(笑)。


この「量子モナド」については、よくわからないにも関わらず、
なぜか知りたい氣持ちも強いのです。

この話題については、保江先生と、はせくらみゆきさんとの共著本でも

取り上げられているようなので、またこちらの方もチェックしたいと思っています。


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歯が立たなかった前者の本に比べて意外によかったのが後者の本。

(本屋の新刊コーナーで立ち読みして興味が湧いて購入)

この著者自身の体験した不思議な(スピリチュアルな)話もたくさん掲載
されていて、

またそれを科学的視点で分析されておられるので、なかなか読み応えがあります♪


まだ読んでいる途中ですが、文章も平易でわかり易く、どなたにもお勧め出来ます。

そしてこの本の内容も意外にテレパスアートの参考になるというか、

私自身のためにも勉強になりそうで、読み進めるのが楽しみ♡です。


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ところで、私の場合、読み終えた本は大概寄付してしまうか、
親しい人や絵のお客さまに差し上げたりしています。

余談ですが、先日(7/16)のマルシェでは、

ある人が、私からもらった本のことをちょうど話していたところ
私が偶然入って行ったので、

そのシンクロに驚かれて、これって「引き寄せ」!?って
その場にいた人たちと共にとっても喜んでくれました(笑)。


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今回のマルシェでは、ある凄い人(男性)との出遇いもあり、

その人と私は同年齢で、しかもその人とは偶然にも誕生日が1ケ月違い!(驚)
ということもあって、大いに話が弾みました。


アメリカに20年以上も住んだことがあり、最先端のPC関係の仕事をしていたとか。

現在も大変珍しい貴重な仕事をされていて、ご自身の著作もあり、

私がこれまで出会ったことの無いような大変意識レベルの高い人のようで?
本当にびっくり!でした。
(一緒に来店されていた若い彼女=ビジネスパートナーもとても素敵な人でした)

そういうわけでその彼が「講師」のようになって、
その日は超不思議系の話がいっぱい飛び出しました!

とてもついていけないようなぶっ飛んだ話ばかりで(笑)、
その場にいた皆さんと共に半信半疑ながらも熱心に聴かせてもらいました♪


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ホントにいつどこでどんな人と出会えるかわからないからこそ、

人生ってこんなにも面白いのですね!


その彼と彼女はカフェ カラーズの前を通ってランチに行くところだったそうで、

その時、偶然にもカラーズのオーナーがその人たちと出遇い、ふと声をかけ、

それがきっかけでお店に来られたのでした。。


本もまた「出会い」ですね!

ある本を読んで人生や生き方が変わったということもあり得るのかも!?


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本日も「光のチャレンジ」をご覧くださってありがとうございます♪

このブログを読んでくださる人たちにとっても、

思いがけない素晴らしい出逢い♡がたくさんありますように。。











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川柳でなら言える本音!

2023-07-13 | 本の紹介
昔の川柳仲間からのおたよりに、最近の彼女のこんな一句が添えてありました。


自由の女神 おっ母さんではありません  


まさにその通り!

誰もこれまで思い浮かば無かったこの発想の斬新さに脱帽。

「よくぞ言ってくれた!」と、思わずニンマリしてしまいました。


妻は夫の母親では無いにも関わらず、ほとんどの男たちは女をお母さん扱いして

(子どものある無しに関係無く)何事につけても甘えるというか、

否、そんな自覚さえも無いぐらいに、当然のように妻を母親であるかのように

使い倒して平氣なことが多い。


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若い頃はもちろん、定年退職した夫の世話に追われて妻はうんざりどころか、

心身を疲弊。にも関わらず、

病氣がちのその妻を労るどころか、当然のように自分の世話を求める。

そんな男どもをギャフンと言わせるようなこの痛快な名句!


「自由の女神」ですらおっ母さん扱いされて

もう!いい加減わからぬか!?

その台座の銘板にこの句を刻印したいぐらい。。


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川柳の面白さを再認識させてくれた秋の子さん。

ありがとうございます!!!


興味を持たれた方は、ぜひ彼女の句集を手にとってご覧ください♪

⭐︎ 広津秋の子 句集『アリア』(あざみエージェント 2008年8月出版)


(この川柳集には上記の句は入っておりません)


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今朝は蝉の大合唱があり、夕方にはいきなりの凄い雷雨!

本格的な梅雨明けも間近のようです。

本日も「光のチャレンジ」をご覧くださってありがとうございます。











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宇宙から地球に来た 『最初の人びと』 って!?

2023-05-19 | 本の紹介
保江邦夫先生の講演(ユーチューブ動画)を数多く視聴した中でも

これは特にワクワクする話で、しかも自分自身の記憶や体験とも符合するところが多々あり、

もしかして私もシリウスから?の「最初の人びと」の一人かも!?(ドキドキ)

なんて秘かに期待して読んだのですが、

この本『最初の人びと』(保江邦夫著 ビオ・マガジン)は、私にとっては
正直それほど面白く無かったです。


漫画もたくさん入っていて、読み易いし、わかり易いのですが、

保江先生の話の方が、本よりもずっと面白かった(笑)氣がします。


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それよりもむしろ『令和のエイリアン』(保江邦夫 高野誠鮮 対談 / 明窓出版)
の方を皆さまにぜひお勧めします♪

この本についてはブログでもすでにご紹介したと思いますが、

もしも「私はどこから来たのかな?」などとあれこれ想像している方は

まず先にこちらの本を読まれてはどうでしょうか。。


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さて、明日(5/20)は待ちに待った「はせくらみゆき」さんのお話

岡野弘幹(ひろき)さんの演奏を聴きに、久しぶりに大阪まで出かけます♪

会場とオンラインの同時開催ですので、もしも興味を持たれた方は

後日の配信でも視聴出来るかと思います。


〜縄文の魂が教える真実の幸せ〜
9次元へと向かう ”わたし" の命の生かし方

というタイトル(一般:4千円)です。

お申し込みはTHD「美と健康セミナー」までどうぞ♪


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本日も「光のチャレンジ」をご覧くださってありがとうございます。

またこの講演会&演奏会の感想も後日ブログにUP!しますので、
どうぞお楽しみに♡

皆さまもどうぞそれぞれの愉しい週末をお過ごしくださいね♪







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ことばを自分の目の前に置けば・・(『 野うさぎ 』 舟本恵美歌集 短歌研究社 )

2023-03-25 | 本の紹介
過日の「シニア女性映画祭」で久しぶりに再会した舟本恵美さんから

彼女の第一歌集『野うさぎ』が届き、そのあまりの素晴らしさに圧倒されています。


歌はまだ読み終えていないので、感想は後日ゆっくりと書きたいと思っていますが、

彼女が書かれた「あとがき」の一文にはとても感銘を受けました。

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「若いころから、ことばを自分の目の前に置けば、現実はあとからついてくる、
と思っていた。」

「一瞬ごとの選択の積み重ねが行動という現実になるのだと。」

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彼女がスピリチュアルに興味があるかどうかは存じ上げませんが、

この言葉はまさに「引き寄せの法則」そのもののように感じました。

この言葉を見つけただけでもこの歌集を手にすることが出来てよかったです♪

そして改めて私ももっと「ことば」を大切にしたいと思いました。

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『野うさぎ』は2015年に第17回かりん力作賞を受賞。

2016年6月発行の歌集の帯は馬場あき子さんが書かれています。

カバー装画は森一鳳『豆兎図』

定価 2500円(税別)


読み易い行間のレイアウトや表紙の色のセンスの好さにも感嘆!

まさに芸術作品を手に取るような、畏れ多い氣持ちになりました。


歌集の中には、宇宙や星や野の花々や風や・・海外の風土までも詠み込まれていて、
溢れる自然の息吹が彼女の在り方と共にそのままダイレクトに伝わって来ます。

まるで自分がそこに佇ってその風景の中で「自分自身が歌を詠んでいるかのように」感じられるぐらいです。


こんないのちそのもののようなイキのいい歌集を手にすることが出来、
魂の底までもエネルギーに満たされた氣がしました。

感謝でいっぱいです♡

これから時間を見つけて、一首ずつじっくり味わいながら読むのが楽しみです♪









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魂とつながる「自動書記」アート編(雑誌anemone 2022年12月号)の感想♪

2023-01-16 | 本の紹介
昨年末に予約注文した雑誌(アネモネ・昨年12月号)がやっと今日届き、

パラパラっと読んでいる途中ですが、凄い内容ばかりでワクワクです♪


その中に掲載・紹介されている「絵」は、人によって好き好きがあると思いますが、

私の描く自動書記「テレパスアート」との共通性も感じられて、興味津々です。


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中でも「絵のこと」以上に!特に私が関心を持ったのは、

家や庭などの「土中環境」について、語っておられる高田宏臣さん
(土中環境・環境再生施工の提唱者)
という方の連載記事。

⭐︎ 隔月連載 68  地球の声を聴く生き方 第3回
命が喜ぶ感覚を取り戻せば「土中環境」が見えてくる


雑誌の中のその家や庭の風景に強烈に惹きつけられ、
深く魅せられてしまいました!

まさに私が生涯の最後に暮らしたいのは、こんな住まい!!

千葉にあるその高田さんのお住まいをいつかきっと訪ねたい♡
とさえ思いました♪

そして、自分でもこんな家や庭が造れたら。。

私にとっての究極の憧れです♡


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「阪神淡路大震災」私が一番感じたことは、これまでブログでも何度か
書きましたが、

衣・食・住 のうち、衣類や食糧は援助してもらえる(送ってもらえる)けれど、

住まい(環境)だけはそうは簡単にいかないので、

震災後の最も大切なことは「住」では無いかと思ったのでした。

もちろん最も大切な「いのち」があっての話ですが。。


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たまたまこの雑誌が28年目の震災祈念日の前日に届いたのも、

何か意味があることなのかも。。


この高田さんの書かれた別の本『これからの雑木の庭』(主婦の友社)
も読みたくなりました。

彼の環境や自然に対する考え方がとっても素晴らしいのです!


もしもあともう一回だけ地球に生まれるとしたら、

彼の考え方を参考にして、建築と造園の仕事をぜひやってみたいなぁ〜。


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本日も「光のチャレンジ」をご覧くださってありがとうございます。


皆さまはもし生まれ替わるとしたら、未来世ではどんなことをしたいですか?

否、来世まで待たずとも、出来ることなら今すぐ!にでも。

今年(2023年)にやり始めてももちろんいいのですから。。


なぜって、「明朝も生きているかどうか」の保証は誰にも無いのです。。


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私の場合は、震災がきっかけで突然に「自動書記」が始まりましたが、

今世で特に「絵の仕事をしよう」と計画して生まれて来たわけでは無く、

今回の私の転生は実は何が目的だったのか?


そのことについて「宇宙さんから教えてもらったこと」を、

いつかまたブログに書こうと思います♪








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