あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「病の時に読む言葉」93 自分にまだできることがあること。自分が必要とされていることの喜び。

2024-06-20 09:03:20 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」93 自分にまだできることがあること。自分が必要とされていることの喜び。

 病人になると、自分にできることはほとんどなくなります。しかし、見舞いにきてくれた人たちに、一瞬だけでも笑顔で感謝を表す(顔施する)ことはできます。
 痛がったり苦しんでいる顔をするのを我慢するのは、強がりになっても感謝の裏返しになります。
病気を治して、皆のために頑張ってくれることを期待されますね。
病人が回復した時の喜びを思いながら、治療してくれるお医者さんや看護師の方に感謝です。
斜め上の考え方は、病人がいなければ医療関係者はいらなくなりますね。
後に続く病人のために、治ってやるぞと決意しましょう!

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