あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「病の時に読む言葉」86 給料を手にした時の喜び、生活費のあることへの喜び。

2024-06-13 09:10:00 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」86 給料を手にした時の喜び、生活費のあることへの喜び。

コメント
 親からもらう小遣いは、お願いするしかなかったですね。お手伝いをするとその報酬としてもらえるんだ、とお金の意味が分かりつつありました。
 アルバイトなど家庭以外で働いてもらうお金は、だれにも恥じることなく、自信のもてる物です。買い物をするときに、お金を払う度に自分の働いた分であり、だれにも遠慮なく堂々とできます。
そして、使える金額は限られています。次の給料日まで計画的に使うことができる喜びがあります。
 しかし、使いすぎると、給料の前借りをすることになります。前借りを繰り返すとお金の管理ができない人物となり、他人からの信用がなくなります。
前借りができなくなると、欲望=支出を抑えなければなりません。その苦しみを通じて、お金の大切さがひしひしとわかりますね。

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