箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著
「病の時に読む言葉」76 理科のおかげで、植物や生き物、宇宙の神秘までわかるようになった。
コメント
肉眼で見える範囲を世界とする時代から、レンズのおかげで微細な世界から遠方の世界を見ることが可能となった時代では、細胞の仕組みと宇宙を作る引力の説明が必要とされ、理科を勉強する範囲が増えたのである。
これにより、さらにこの範囲の先=微細な世界、遠方の世界を想像することができました。電子顕微鏡で電子からみた世界、さらに素粒子からみた世界へと研究すると、素粒子の元(霊子)を追求することになり、霊界科学の知識がないと進めないことがわかります。
ロケットで地球から離れたところから電波望遠鏡でさらに遠方の観測が可能となって、いけどもいけどもその先があること=無限の広さが不思議であり、神秘が実感できるようにもなりました。
霊子の世界になると時間と空間がない世界になり、宇宙の外まで推測が可能(UFOの飛行原理がわかる)となります。
創造の神エル・カンターレが創られた無限の世界は、やはり人間知を遥かに超えたものなんですね。
行けども尽きない奥深い世界が偶然にできたとか、ここまで発達した科学がすべてだと勘違いした人は、神様から反省を求められますね。