保守への覚醒 さんより転載です。
「高級カツカレー」報道に“反撃”だ。自民党の安倍晋三総裁(58)は4日の記者会見で、9月26日の総裁選直前に「高級カツカレーを食べた」と一部マスコミが批判的に取り上げたことついて、直接的な批判は避けながらも皮肉っぽく言及した。(サンケイスポーツ)
安倍総裁は若者の間でのネット情報の広がりについて触れたなかで「高級カツカレー問題」を引き合いに出した。
「(総裁選直前に食べた)カツカレーが3500円する高級品だと批判した新聞社の(ビルに入っているレストランの)カツカレーは5000円を超えているとネットで流れていた。時代は変わったと感じる」と、マスコミが発信していない情報でも広くネットで流れる現状について、笑いを交えながら話した。
安倍総裁「高級カレー報道」でスパイス効いたマスコミ批判!? 産経ニュース
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マスメディア各社は次期衆院選で安倍自民党が圧勝することを危惧している。民主党が敗北することは必然だが、どんなことがあっても安倍自民党に単独過半数を与えてはならないと考えているのである。
その理由はなぜか?
戦後体制下で富を築き現在のポジションを築き上げた日本企業(マスメディアを筆頭とする戦後利得者)の多くは、安倍総裁の提唱する「戦後レジームからの脱却」を「自らの否定につながる」と恐れているだ。
もちろんすべての日本企業がそうだとは言わないが、そんな企業のほとんどが「国益よりも営利優先」であり、「愛国有罪・売国無罪」の経営方針を露わにしている。
金儲けのためなら売国もありという身勝手な戦後利得者らに覚醒を促し、強い日本を再生することが安倍総裁がライフワークと位置付ける「戦後レジームからの脱却」である。
「戦後レジームからの脱却」は、●憲法改正●教育再生●安全保障体制の強化●主張する外交●対外広報の強化●経済の再生●農林水産業の戦略産業化…など多岐にわたる。
そしてメディアが茶化した安倍政権時代のキャッチフレーズ「美しい国日本」は以下の理念によるものである。
(1)文化、伝統、自然、歴史を大切にする国
(2)自由な社会を基本とし、規律を知る凛とした国
(3)未来に向かい成長するエネルギーを持ち続ける国
(4)世界に信頼され、尊敬され、愛される、リーダーシップのある国
これこそが安倍総裁が掲げる隙のない「国家像」なのである。
安倍総裁の「日本再生」に胸を高鳴らす愛国者の方々、もはや報道テロの形相を見せ始めた執拗で巧妙な安倍叩きの陰謀を暴き、反日メディアをねじ伏せましょう!