頑固な鮎師の独り言!!

鮎竿、鮎仕掛け、鮎釣技、日進月歩の現在も、鮎ちゃんに見向きもされない頑固な鮎師の独り言!!&珍道中記。

生ヤリイカ運搬に鮎オトリ缶

2009年02月04日 | 沖釣り

2/3 真鶴ヤリイカへ

 

3.4日と外房のイカ狙いで出掛ける予定であったが、

土日の大時化後、イカが全くダメの連絡を貰い、

急遽真鶴へ前川さんと  行って来たよ。

海は油を流したようなベタナギ・・・・お天気も春を思わせるようなポカポカ。

しかし陽気とは打って変わって、イカちゃんのアタリも少なく、たまに乗ってもチビヤリばかり。

そんな中、前回のリベンジと熱心に竿をシャクリ続ける前川さんには、コンスタントに乗りが有り、17杯ゲット。

こちらは怠けて16杯。船縁オサラバ5杯。

 

今日は釣果のヤリイカを、なんとか生かしたまま持ち帰り、ヤリイカ活き作りで食べたく、

運搬手段として、鮎のオトリ缶を  思いつき持参。

船上ではイケス代わりに使用。釣ったヤリイカ全てを入れ、ブクで空気を送って、

帰路を含め3時間ほど経って開けてみると、全てのイカちゃんバリバリの元気。。。

早速食してみたが、これが又絶品だっよ。船上で締めて持ち帰った物より数段美味だぜ。

今後は、近間のヤリイカ釣りには必携品になってしまったな。4.5時間は充分対応できるのでは。

小型なら20杯。中型なら15杯。大型なら10杯は対応できると思うな。。。。

家族でその日に食べる分位なら、十分だと思うよ。

 

 

本日の使用タックル: 

竿:シマノバイオインパクトヤリイカ195 

リール:ダイワ電動シーボーグ400 イカ角11cm7本  

釣果15~30cm 16杯。(小型主体)

 

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