あやめな日々 in OSAKA

広島女学院同窓会大阪支部の活動をゆる~く報告&プライベートを気ままにひとりごと

ザ・ペニンシュラ東京での宿泊2~お部屋編

2017-05-29 22:23:06 | 東京へのお出かけ

ザ・ペニンシュラ東京のお部屋は、窓からは皇居外苑が見えるプレミアルーム。

ロビーと同じように和の重厚な趣のしつらえです

 

 

 

 

ベッドルームへのドアは、なんと暑さ数センチもあろうかの一枚板

凄い

 

 

天井は網代、お茶セットも和テイスト、TVは格子の中。

何だか、訳わからないパネルスイッチがあるけど、とりあえずいろいろと試してみる。

 

前もって電話して頼んでおいたパジャマ

ベッドの上に置いてありました。

とっても可愛い

 

普通は、こちらの浴衣タイプが置いてあります。

 

 

そして特に楽しみにしていた、我が家の一部屋はあろうかという広さの独立型ドレッシングルーム

真ん中にド~ンとドレッサー

 

 

左にはクローゼット

こんなに掛ける服はないのですが、広いとやはり嬉しい

 

右には大きなキャスターでも乗る荷物置き。

壁面にはバレーボックスがあり、クリーニングや靴磨き、新聞を

ドアを開けないで授受できます。

 

 

豪華で広~いバスルーム

そして、どこもかもピカピカ

 

 

ここからお湯が出てる~

 

 

左にはトイレと洗面台、テレビも見られます。

このトイレ、すりガラスになっていて、これも嬉しい

 

 

で、右側にも洗面台、そしてシャワーブース

洗面台が2つあると、左右に分かれて同時に歯磨きができて嬉しい。

 

豪華で広いだけではなくて、機能的にも快適です。

しかも、たぶん防音には気を配られたのでしょう、全く余計な音がしません。

静寂を保っています。

さすがのペニンシュラです

 

そろそろターンダウンに来られる時間ですね。

では、ディナーに行ってきま~す。

次回に続く

 

それではまた~

 

 

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ザ・ペニンシュラ東京での宿泊1~ホテル外観とロビー

2017-05-28 23:13:55 | 東京へのお出かけ

今年の母との東京行きは、

違うホテルに泊まってみたいので連泊にはしませんでした。

   ( 昨年は、ホテル椿山荘東京に連泊)

一泊目は、有楽町のザ・ペニンシュラ東京。

何度かロビーラウンジや地下のカフェに行ったり、マンゴープリンを買ったりはしましたが、

海外も含めてペニンシュラに泊まるのは初めてです。 なので、こちらをチョイス。

だから、かなりテンションが

ではまず、ホテル外観から

 

THE PENINSULA

白いライオンがど~んとエントランスに陣取っています。

 

 

ホテルの建物は、日本の灯篭を模したそうです。

 

 

エントランスの横にあるロールスロイス

 

 

これぞペニンシュラな、白い帽子に白い制服のドアマン

回転ドアを通る時には手助け。

もうこれだけで、心はウキウキ

 

 

ロビー

エントランスから正面に見える巨大なオブジェ

和の趣のある空間です。

 

最近は、ロビーが上層階にあるホテルも多いので、

初めて行った時は、こじんまりしているし、人の往来も多くてガヤガヤしているな~という印象でした。

でも、改めてじっくりと見ると、日本の良さを意識した温かみのある空間でした。

ロビーの壁面は格子のように木で覆われていて、シャンデリアも個性的です。

ロビーラウンジの奥にフロントがあります。

フロントは、ロビーからは見えにくくなっているのですね。 

 

 

客室の廊下には吹き抜けがあり、面白いオブジェがありました。

 

では、お部屋に入りますね。

続きは次回に。

 

それではまた~

 

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国立新美術館で開催中のミュシャ展を見てきました~

2017-05-27 22:46:59 | 東京へのお出かけ

今回のもともとの東京行きの目的は、

国立新美術館で開催されている「ミュシャ展」に行くことです。

幻の大作、「スラブ叙事詩」全20点をチェコ国外では初めてまとめての公開。

この美術展は、東京のみで開催なので、

もー、行くしかありません。

何度か行ったことのある堺市のミュシャ館は、現在、工事休館中ですので、

そちらのポスターも来ているでしょうね。

数年前にはチェコのプラハ市民会館にも行って来ました。

な~んて言うと、熱烈ミュシャファンみたいですが、そんなことはないのです。

が、なぜか惹かれて行ってしまいます、そんな感じです。

 

国立新美術館

いつ見ても美しいフォルムですね~

 

 

「草間彌生展」も開催中で、木々が草間さん仕様に…

どちらも凄い人です。

 

黒川紀章氏デザインのカフェやレストラン

円錐形を逆さまにしたような上にあります。

何度が行ったことがあるので、今回は行きませんでした。

 

 

入口前の巨大なポスター

 

さあ、いよいよ本物にご対面です、ドキドキ

ヨコ8メートルはあるミュシャ渾身のスラブ叙事詩

もちろん、美術展会場内は写真撮影

 

えっ

な、なんですと~

撮影可能エリア??

 

なんと  写真OK

 

それでは、遠慮なく

 

 

 

 

ミュシャは、これだけ巨大な絵を十数年かけて一人で描いたのですよね。

いったいどんな思いだったのでしょうね。

チェコに行った時に知ったのですが、チェコ語を話すこともできなかった抑圧された歴史があります。

そんなこんなを勝手に想像しながら、迫力のこちらを見つめている人物、迫りくる圧倒的な大きさの絵画、を見ていました。

 

堺市のミュシャ館も、工事が終わり7月から再開されるようです。

ゆっくりとポスターを見るのもいいかもしれませんね。

 

それではまた~

 

 

 

 

 

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東京へ行ってきました~大丸東京店D'sラウンジトーキョー

2017-05-27 22:05:06 | 東京へのお出かけ

少し足が悪い高齢の母と一緒に東京へ行ってきました。

広島から我が家で一泊してからの東京行き、母にとっては大旅行です。

東京にいる孫の家に行きたいために、体調管理を万全にしての出発のようです。

昨年もそうだったのですが、母と一緒だと、

普段はポイントで以外は乗らないグリーン車で行き、

東京での移動は、これまた地下鉄とJRしか乗らないのにタクシーばかり。

ホテルもリッチになります、と言うか、勝手にランクアップ

 

さて、東京駅に着いたら、まずは一休み。

大丸東京店のメンバーズラウンジでお茶しましょう

 

大丸東京店 D'sラウンジトーキョー

カウンターにはコーヒー、紅茶、日本茶などフリードリンクが置いてあります。

 

 

ソファー席からの眺め

あまり写真が撮れなくて残念

広くて眺めも良いラウンジなので、東京に行くと必ず寄りたいです

 

 

東京滞在記、まだまだ続きま~す。

それではまた~

 

 

 

 

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翠嵐ラグジュアリーコレクションホテルの「茶寮 八翠」でお茶しました~

2017-05-26 22:32:15 | 京都へのお出かけ

随分長いことブログをお留守しまして、ご心配をおかけしました。

あ、心配してない?

東京、広島と行ってましたので、またその記事はUPしますね。

 

では、ちょっと遅くなりましたが、

先日行った翠嵐ラグジュアリーコレクションホテルのCafeのレポしますね。

こちらのCafe、「茶寮 八翠」は、門構えが素晴らしすぎて入りにくいのですが、

高級ホテルにしてはリーズナブルだしロケーション抜群なので、おススメだと思います。

しかも、少し奥まっているので、そんなに混雑していない。

当ブログにも何度か登場しています。

 

翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル

セントレジスホテルの最上位ランクのホテルです。

入るには、ちょっとひるみそうな立派な門 (んなこと構わずおじゃましま~す)

 

 

茶寮 八翠

 

 

内観

歴史的建造物を引き継いだようです。

 

 

保津川を眺めながらのティータイム

まるで平安時代の貴族のように、優雅に過ごせそう。

 

 

翡翠もち

一保堂の抹茶を使用した葛餅を黒蜜ときな粉と共に頂きます。

 

 

藤紫もち 


上品な甘さの小豆で造られた葛もちにバニラアイスクリームが添えられています。

 

嵐山と保津川、ステキな和風のCafe

京都ならではですね~

 

お茶の後、お庭を少し歩いてみました。

趣のある日本庭園。

対岸の山も新緑が眩しい、いいお天気の一日でした

 

 

 

それではまた~

 

 

 

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