あやめな日々 in OSAKA

広島女学院同窓会大阪支部の活動をゆる~く報告&プライベートを気ままにひとりごと

美術館「えき」で開催中のピカソ展へ行ってきました~

2018-09-25 00:06:44 | 楽しいこと

いつも興味深い展覧会を開催する京都駅の美術館「えき」

今回は、

フランス国立図書館版画コレクション ピカソ展です。

友人からチケットを頂き、喜んで行ってきました。

 

美術館「えき」はこっち→

ピカソの版画コレクションだそうですよ。へぇ~

 

 

版画をめぐる冒険…へぇ~

 

パンフレットの画像をお借りしました

ピカソの芸術は、凡人にはほんとによくわかりません。

だから、

何が魅力なのか知りたくて、つい見入ってしまいます。

 

今回、企画の中に、レンブラント、ゴヤなどの巨匠と同じテーマでピカソが描いた絵を並べたブースがありました。

 

                        パンフレットの画像をお借りしました

 

左が巨匠で、それがピカソが描くと右になる。

な~るほど。

このように並べてあると、とてもわかりやすくて面白かったです。

 

 

画家の魅力をわかりやすく伝えてくれる…いいですね~

 

それではまた~

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イアン・コールドウェル著「第五の福音書」&ヴァチカン市国

2018-09-23 12:38:11 | 楽しいこと

秋の長雨…

雨が続いていましたね

そんな時は、もう仕方ない、あまり好きではない歯医者さんに眼医者さんに足しげく通いましょう。

そして、読書

夫がとても面白かったからと薦めてくれた、

イアン・コールドウェル著「第五の福音書」上下巻。

 

 

本からのあらすじをお借りしますと…

 「東方カトリック教会の神父で、神学予備校の教師をしている弟のアレックス。

ローマカトリック教会の神父で、ヴァチカンの外交官を勤める兄のシモン。教派は違うが、二人は固いきずなで結ばれていた。

だが、重大な事件が相次いで起きた。兄の親友でヴァチカン美術館の学芸員のウゴが謎の死を遂げる。」

 

「ウゴは展覧会を企画し、イエスの姿が写っているとされるトリノの聖骸布を展示しようとしていた。

聖骸布は科学的な鑑定で偽物とされていたが、ウゴは本物だと信じて「第五の福音書」を研究し、

聖骸布に関する驚愕の発見をしていた。

シモンはウゴ殺しの容疑で拘束されるが、なぜか沈黙を続ける。

様々な妨害の中、アレックスが暴いたウゴの発見とは?

そしてウゴの死の真相とは?」

 

う~ん

物語としては、サスペンスの部類に入るのですかね~

なので、私の好みではないのですが、

絶対入ることのできないヴァチカン内部の様子が書かれていて面白かったです。

本の初めの見開きにヴァチカン市国の詳細地図が載っていて、

スーパーマーケットや車両部、スイス衛兵宿舎の位置など、

主人公がどこを歩いているか確認しながら読むのは楽しかったです。

 

数年前のイタリア旅行の際、ヴァチカンのサン・ピエトロ大聖堂のクーポラに登りました。

屋上テラスまでは普通にエレベーターがあります。

楽勝

 

クーポラの回廊から見たサン・ピエトロ大聖堂の礼拝堂

 

と思っていたら、

ではなくて、ここから頂上目指して数百段の螺旋階段を登って行きます。

やっと展望台に着くと、なんと、ぐるっと一周、

ヴァチカンの中を眺めることができるのです

 

数年前の写真ですが、

サン・ピエトロ広場

 

ローマ市内方向?

天使が降りてくるような光がさしていました

 

そして、ヴァチカンの内部

本によると、行政長官宮殿のようです、たぶん

 

 

右側はヴァチカン美術館

手前が旧刑務所?

ヴァチカン美術館の右方向にスーパーマーケットなどがあるようですが、

写真を撮っていない

 

 

左の上の建物と電波塔はヴァチカン放送局のようです。

真ん中には聖ペテロの像?

 

 

左の建物は裁判所と鉄道の駅ですかね~?

 

建物の名前が間違っていたらスミマセン

 

展望台から自分で撮影した写真も見ながらの読書でした。

本来の読書という意味からはハズレていましたね

 

それではまた~

 

 

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「ラ・ヴァチュール」のタルトタタン&「萬屋」の九条ねぎうどん

2018-09-21 13:13:39 | 京都へのお出かけ

本日は、数十年来の友人たちとの月一回のお出かけ日、の続きです。

「東山魁夷展」を時間をかけてゆっくりと鑑賞&感動に浸ったり、

少し休憩して美術館からの景色を眺めたりしました。

 

京都国立近代美術館2F?3F?からの眺望

目の前に大鳥居が

普段見る地上からよりも大迫力です。

クレーンが残念ですが、遠くには金戒光明寺、東には南禅寺界隈が見えます。

いつもより少し違う京都の景色にあらためて感動

 

そろそろカフェタイム

岡崎界隈もステキなレストランやカフェがたくさんありますが、

少し歩いてタルトタタンの有名な「ラ・ヴァチュール」へ行きましょう。

 

ラ・ヴァチュール

 

店内

 

 

オーダーはもちろんタルトタタン

タルトタタン

現オーナーのおばあ様がパリ旅行で出会った味が忘れられず、

帰国後独学で焼き始めたものだそうです。

1ホール20個以上のりんごだけの本場のタルトタタン

ヨーグルトをかけて頂きます。

 

 

 

 

以前は、京都駅スバコのフィゲラスでタルトタタンをテイクアウトできました。

でも、京都駅や伊勢丹は改装工事に入っているからか、残念ですが閉店となっていました。

ラ・ヴァチュールに伺うのは初めてですし、久し振りのタルトタタンはとても美味しかったです。

 

では、家路につくとしましょうか

いえいえ、いつものように〆の一杯へと向かわなければ

何度も行ってみても、いつも閉店と振られてばかりのうどん屋さんの「萬屋」

きゃ~、ラッキーです。開いていました

 

萬屋

九条ねぎうどんが有名なうどん屋さんです。

 

 

店内

 

九条ねぎうどん

おうどんが見えないくらいの九条ねぎ

お出汁がまたいい~

これから冬にかけては、あんかけもいいかも

 

私たちが入って間もなく閉店の看板が出ていました。

な~るほど、思ったより早めに閉店されるのですね。

OK

こちらへ行く時は、早めに行きます。6時くらいには行った方がいいかなぁ~。

 

来月のお出かけ日を決めて、今度こそ家路につきます。

それではまた~

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イル・パッパラルドでランチ&東山魁夷展に行ってきました~

2018-09-19 22:47:01 | 京都へのお出かけ

本日は、数十年来の友人たちとの月一回のお出かけ日。

今月は、京都での「東山魁夷展」へ行って来ました。

 

 

かつて、初めて東山魁夷画伯の「唐招提寺御影堂障壁画」を見た時、とてつもない衝撃を受けました。

お堂に入って、目に飛び込んできた青い風景。

盲目となられた鑑真和上が見ることのできなかった日本の風景。

どうぞ、その風景に囲まれてお休みください、そんな画伯の思い。

驚きと感動です

でも、御影堂は平成の大修理中で、当分の間そこでは見ることができません。

でも、朗報です。

京都国立近代美術館にて東山魁夷展が開催中です。

広島で開催された時も行きましたが、今回京都にも行きます。

などと、ちょこっと高尚なことを申してみましたが、なんのなんの、

まずはランチです

じ、実は、会場を2~3日前まで京都国立博物館と間違えてまして

近いので、東山七条のイル・パッパラルドでのランチを予定していました。

岡崎とは別方向

でもね、もう頭の中がイル・パッパラルドのピッツァでいっぱい

だから変更無しでgo

 

東山七条、通称「おんな坂」にあるイル・パッパラルド

ミシュラン ビブグルマンに何度も選ばれている名店です

 

 

ピッツァの窯からファイアー

 

ランチAをチョイス

グリーンピースのポタージュ

 

ピッツァ2種類とパスタをシェアしました。

マルゲリータ

 

チーズのピッツァ

どちらも、とっても美味しい

特にピッツァ生地はモチモチで縁まで美味しい

 

 

サンマとなすのアラビアータ

パスタ自体もモチっとして美味しいのですが、

具がとっても多くて、さらに満足

 

食後にはコーヒー

 

それでは、東山七条から岡崎へとタクシー移動で「東山七条」へ行きましょう

 

京都国立近代美術館

 

美術館エントランス前にありました。

襖から"ひょっこりはん風”に顔をのぞかせて記念撮影してみました。

唐招提寺御影堂障壁画の中にいるなんて…すごい

 

 

パンフレットからお借りしました

他に、ローテンブルクの絵もあって、ちょうど行ったばかりですので、

どこから見た風景かわかり嬉しかったです。

 

早く唐招提寺御影堂の修理が終わって、

またお堂でみたいな~

楽しみにしております。

 

それではまた~

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北新地ランチ「大田川」&「桃谷樓」アフタヌーンティー

2018-09-18 13:24:28 | 大阪支部

同窓会大阪支部の敬老プレゼント発送を終えた役員さんたち、

それではランチタイムにしましょう

皆さん、偶然なのか必然なのか、とにかく大食いたくさん頂かれる方ばかりです。

朝も早くから袋詰め作業に勤しんだのは、ただただひたすらにこの時間、

ランチとティータイムを楽しみにしていたからです

 

少し遅めのランチになりましたので、北新地もそろそろ空く頃です。

アバンザの東、割烹 大田川へと行きました。

 

北新地ランチと言えば1,000円ランチ

 

割烹 大田川

 

個室に案内して頂きました

 

 

人気の「クリームコロッケ野菜あんかけ」

3個のクリームコロッケにたっぷりの野菜あんかけは驚きのボリューム。

 

 

鶏飯(奄美郷土料理)

鶏肉、玉子焼き、椎茸やねぎなどを入れて食べます。

 

 

ランチには梨のデザートも付きます。

 

 

ボリューム満点のランチでしたが、

デザートは別腹

とっても面白いアフタヌーンティーがあるという情報を役員さんの一人がチラッと話されたら、

全員一致で行ってみることになりました。

桃谷樓ヒルトンプラザウエスト店限定のアフタヌーンティー

中華料理のアフタヌーンティー、どんなんでしょうね 興味津々

 

桃谷樓ヒルトンプラザウエスト店内

広々としてシックな内装でステキでした

 

では、そのアフタヌーンティー2,000円(税サ込)をオーダー。

飲茶3種

ぶたさん~、かわいい

 

 

丸い木製スタンドで運ばれてきました。

ムースや大学芋、マカロンに焼き菓子…などなど。

この中国風丸スタンド、マンダリンオリエンタル東京でのアフタヌーンティーで

初めて見ました。

とても素敵だったので、ぜひとももう一度このスタイルで頂きたいなぁと思っていました。

だからとっても嬉しいです

 

そして、

まぁ、かわいい 鳥かごにお菓子の鳥?ひよこさん?が

この鳥かご、レストランスタッフが一つずつ香港から持って帰ってこられたそうです。

 

 

巣も作ってありますよ。

 

鳥かごを取ると…

 

とっても可愛くて楽しいアフタヌーンティーでした。

しかも、アフタヌーンティーにしてはリーズナブルでした。

最近はケーキとコーヒーだけでもそこそこお高いです。

ましてやチョコレート系ともなると、それなりに覚悟を決めて行かねばなりません。

店内も広くて豪華ですので、ゆっくりとおしゃべりもできました。

あの~、大量のランチを頂いた後に伺ったってことだけは、お忘れ下さいませ

 

それではまた~

 

 

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