あやめな日々 in OSAKA

広島女学院同窓会大阪支部の活動をゆる~く報告&プライベートを気ままにひとりごと

世界遺産「熊野三山 本宮・新宮・那智の3つの聖地をめぐる」日帰りツアーに行ってきました~

2023-05-30 15:45:10 | 和歌山へのお出かけ

熊野三山へ特急「くろしお」に乗って行く日帰りツアーを見つけました。

JR西日本の「おとなび」企画のツアーです。

バスツアーは見かけるのですが、できれば電車で行きたかったので、すぐさま申し込んで行ってきました。

 

当日は早朝、新大阪に集合して特急「くろしお」に乗りました。

 

JR特急「パンダくろしお」

さすがJRの企画ツアー、ラッキーにも「パンダくろしお」に乗車できました。

が、あまり詳しくなくて、車体や車両のパンダの写真を撮っていて遅くなり、

先頭車両まで走って行かなくてはならなくなりました。

無事、パンダくろしお撮影

 

車体にもパンダ

 

キリンもシマウマもいます。

車内には無数のパンダが座席に鎮座しております。

乗客がパンダ御一行様だと思うとなんだか面白くなり、つい吹き出してしまいました。

 

 

お昼ご飯には車内弁当が付いていました。

全く期待していなかったのですが、思っていたよりも豪華なお弁当でした。

 

車内弁当

お肉の苦手な私もほとんと完食できました。

 

和歌山は白浜までならまだ遠いとは感じないのですが、那智勝浦や新宮市まで行くとやはり遠いです。

新大阪から4時間、やっと紀伊勝浦に着きました。

駅にはツアーバスが待っていますので、目的地まで快適に連れて行ってもらえます。

最近のツアーは、現地まで連れて行ってくれて、そこでは「では、ご自由に!」、

そしてまた次の目的地まで連れて行ってくれて、またそこで「では、ご自由に!」のパターンが多く、

アクセスが悪いのに公共交通機関しか使えない、でも自分で見て回りたいという者にとってはありがたいです。

 

念願の熊野三山、那智大社に到着。

 

熊野那智大社までの階段、467段を登ります。

ひぇ~~~~

 

一の鳥居

ぜ~ぜ~は~は~、ここまで来たらもう少しです。

 

 

二の鳥居

階段を上がりきったところにあります。

 

熊野那智大社 礼殿

 

御縣彦社

八咫烏をまつるお社です。

神武東征の折、熊野で迷われた神武天皇を大和まで道案内をしたのが八咫烏です。

日本サッカー協会のシンボルに使われています。

 

大樟(おおくす)

平重盛のお手植えと伝わる樹齢850年の樟。

重盛さんですか、そうですか。たしか清盛さんの長男さんですよね? 

清盛さんより早く亡くなられてますよね。

この方が生きていれば、また平家の辿る道も違ったのでしょうか、などと思いながら眺めました。

 

空洞化した幹の中へと「胎内くぐり」

 

 

境内からの景色

山々が連なり、奥まった地を意味する「クマ」へ来たのだなぁと感慨にふけりました。

 

お隣には…

那智山 青岸渡寺

西国第一札所です。

 

少し歩くと…

三重塔と那智の御滝

すごい 日本一の落差133mに圧倒されます。

写真で見た通りの景観が広がります。

 

少しずつ近づいて行きました。

 

三重塔と滝

緑濃い山々の中に現れる朱の三重塔と水しぶきをあげる滝、日本の美しさですね。

 

間近に見ると、迫力満点

 

入館料300円で三重塔の中に入れます。

これはぜひ入館しなくては。

上りはエレベーターで4階へ。ほっ。

 

 

三重塔内部からの景色

絶景スポットです。

 

 

こちらも三重塔内部から

 

次に向かったのは、新宮の熊野速玉大社

 

神門

 

拝殿

 

御神木 梛(なぎ)

樹齢1000年の日本一の梛の大樹。

梛は熊野権現の化身で、道中の安全を祈り梛の葉を懐中してお参りする習わしがあったそうです。

 

そして、新宮に来たらどうしても行きたい所がもう一ヶ所あります。

新宮にご実家ある友人がよくお土産に買ってきてくれていた美味しい和菓子屋さん。

ここでしか買えないという貴重な和菓子屋さん。

速玉大社から5分くらいでしょうか。

お参りを済ませ、一目散で走って買いに行きました

 

香梅堂

鈴焼で有名なお店です。

 

鈴焼

鈴焼は他にもあれど、ここのはどうしてこうも美味しいのでしょうか

口に入れて、とろけるように喉に吸い込まれていくのです。

しかも品の良い甘さの余韻を残して。

 

あ~、次またいつ食べられるでしょうか

 

さてさて、次に向かったのは、熊野本宮大社

雨模様の中、山深い道をツアーバスは進んでいきました。

今までなんとか曇りのままでしたが、あ、やはり降ってきたようです。

でも、雨の中の熊野本宮大社は、より一層神秘的でした。

 

大鳥居

杉の大木に囲まれた参道を進んでいきます。

 

大鳥居と立派な「熊野本宮大社」の石碑

 

「熊野権現」の奉納幟が立ち並ぶ中、石段を上って行きます。

 

 

神門

 

本殿をお参りする順序があり、それにのっとりお参りしました。

本殿

まず最初に中央の社殿、主祭神のスサノオノミコトさまを参拝。

 

本殿

次に左の方へいき参拝。

御祭神はスサノオさまのご両親。

 

本殿

次に右の方へ行き参拝。

スサノオさまのお姉さまの天照大神が御際神。

 

満山社

そして5番目に参拝するのは、こちら八百萬の神・結びの神・祓いの神

 

一日で熊野三山を巡るのは、朝早くから出発する少々強行スケジュールでしたが、

ツアーバスで連れて行ってもらったので、疲れることなく行くことができました。

帰りは、熊野本宮大社からJR紀伊田辺まで行ったので、新大阪まで2時間20分でした。

また機会がありましたら、今度は温泉に泊まりながらゆっくりと行ってみたいです。

 

それではまた~

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今宮神社&あぶり餅、さらさ西陣でティータイム、そしてマルシン飯店で夜ご飯

2023-05-17 13:48:41 | 京都へのお出かけ

今月の数十年来の友人たちとの月一回のお出かけ日は大徳寺界隈、の続きです。

 

本坊特別公開の予約時間まで、今宮神社で参拝して、あぶり餅屋さんへ行きました。

 

今宮神社 楼門

 

今宮神社 本社

 

東門

新緑と門、門から見える神橋の朱が絵画のように美しい

 

今宮さんと言えば、あぶり餅です。

左右向かい合うどちらのお店に行けばいいか、いつも迷います。

迷うのならば、両方行けば問題解決

あぶり餅「かざりや」

創業は江戸時代、1637年。

ちょうどお昼時だったので、並ぶことなくすんなりと入れました。

 

 

店内

 

店内

 

注文の度に炭で焼きます。

ひっきりなしのお客さんなので、ずっと焼いておられますが

 

あぶり餅

炭でお餅が漕げているのが香ばしい匂いがたまりません。

きな粉と白味噌だれがかかった一口サイズのお餅は、何度も食べたくなるのです。

 

いったん、大徳寺本坊特別公開へ行き、その後で再訪。

東門

西に傾いてきた陽の光が新緑に透けて幻想的でした。

などと、詩的な気分を味わっていても、あぶり餅の匂いに釣られてしまいます。

 

今度はお向かいのお店の方へ。

あぶり餅 「一和」

創業は平安時代、1000年。

3月に来た時は、迷ったのですがこちらに入りました。

 

午後からはお客さんも増えてきて、少し並びました。

 

 

あぶり餅

2軒行ったのですが、どちらが好みでしょうか?

う~ん、どちらも美味しい、甲乙つけがたい。

お店の方が言われるには、「お店をはしごされる方も多いですよ」だそうです。

 

続きまして、ティータイムです。

あら 先ほどのあぶり餅は?

あ~、あれは、「あぶり餅」のカテゴリーで、ティータイムとは別物です、との認識です お気にされませんように。

 

10分くらい歩いて、前から行ってみたかった人気のカフェに行きました。

 

さらさ西陣

築80年の銭湯をリノベーションしたカフェ。

映画「千と千尋の神隠し」のお風呂屋さんの様な唐破風の屋根です。

 

店内

和製マジョルカタイルが全面に張られたアンティークな内観。

レトロ感がステキです。

 

ソファー席

店内は思っていたよりも広く、ゆっくりとカフェ時間を過ごせました。

 

りんごとクルミのケーキ

キャロットケーキとどちらにするか迷いました。

どのケーキも素朴な感じで美味しそうでした。

 

 

アイスコーヒー

 

そろそろ陽も傾いてきました。

この日のランチは町中華の名店サカイ本店でしたので、

それでは夜も町中華の人気店マルシン飯店へ行こうかと急遽決まりました。

さらさ西陣からバスで北大路へ行き、地下鉄に乗ります。

地下鉄に乗ったら、御池で乗り換えればマルシン飯店の最寄り駅東山はすぐです。

 

マルシン飯店名物 天津飯

 

海老の天ぷら

運ばれてきたら、写真を撮る前についついがっついてしまいました。

ほんとうは、もう少し多いのですが

で、さらにちゃんぽん麵と餃子をたのんだのですが、

やはり写真のことはすっかり忘れ、食べてしまいました。

 

本日の数十年来の友人たちとの月一回のお出かけ日、見て食べての盛りだくさんの一日でした。

コッキー(古希)過ぎの友人たち、いつまでも元気でこうしてお出かけできますように。

 

それではまた~

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「大徳寺本坊伽藍」特別公開と中華のサカイ本店で冷麵のランチ

2023-05-14 19:56:43 | 京都へのお出かけ

本日は、数十年来の友人たちとの月一回のお出かけ日。

今月は、大徳寺本坊拝観など紫野周辺へ行きました。

 

通常非公開の大徳寺本坊伽藍の特別公開があると知りました。

そしてそして、

今回は、初めて仏殿内部を拝観でき、あの三門、金毛閣をくぐることができるのです。

あの金毛閣…千利休の切腹の一因となったと伝わる木像が楼上にある門です。

時の権力者、豊臣秀吉が千利休の股の下をくぐるのかと激怒し、切腹を命じたのです。

今年の3月、総見院の公開に行った時に、外から見ながらいつか通ってみたいと思っていたところでした。

 

と、その前にランチへ行きました。

大徳寺からほど近い町中華の人気店、中華のサカイ本店へ行きました。

ランチタイムには行列ができるので、11時開店と同時入店を目指しました。

 

中華のサカイ本店

ちょうど暖簾をかけられている時に着きました。

 

カウンター席

テーブル席もたくさんありましたよ。

 

さすが有名店だけあって。サイン色紙がびっしり並んでいます。

冷麺がくるまで、サインを見ながら「あ、あの人だ、この人だ」と

知っている名前を見ては喜んでいました。

 

 

冷麺

麺がモチモチで、これは初めての食感です。

この麺と特別なタレがからまったら、それはもう相性ばつぐんです。

 

お肉の苦手な私は焼き豚抜き冷麺

トッピングはきゅうりだけ?そう、きゅうりだけがいいのです。

時々、海苔の味がして、もう、これがとっても美味しいのです。

 

では、大徳寺の本坊特別公開へ行きましょう。

 

大徳寺 総門

なにしろ広いですからね~

 

まず本坊特別公開の受付へ、拝観時間の予約を取りに行きます。

13時20分からの回が取れました。

それまで1時間少々、いつものように外から本坊を眺めながら歩いて行って、

今宮神社とあぶり餅屋さんへ行くことにしましたが、こちらは別記事でUPしますね。

 

本坊特別公開へ。

本坊の中へ入ると写真撮影禁止ですので、写真はすべて外からのものです。

 

勅使門

 

指定の回の時間になりましたら、案内スタッフさんと一緒に本坊へ入っていきます。

まずは「勅使門」の裏に並んで「金毛閣」を見ながら説明を聞きました。

説明もしてくださるのでわかりやすいです。

 

 

三門「金毛閣」

あの門をくぐり、ついに楼上の下を通りました。

ここが千利休木像安置の下なのかと思うと感慨深い。

 

三門「金毛閣」の裏から

 

仏殿

仏殿内部への立ち入り解禁は今回が初めてだそうです。

4代将軍徳川家綱公寄進の釈迦如来像を拝観し、狩野元信筆の飛天が描かれた天井を見上げました。

飛天は年月により色があせていたので、説明を聞きながら一生懸命確認しました。

 

法堂

狩野探幽筆「雲龍図」を見上げ、堂々たる龍のお顔を拝見。

真下で手を叩くと龍が鳴いたように響くことから「鳴き龍」と言われます。

参加者一人ずつ、真下で手を叩いてみました。

上手に大きく鳴かせられた人、「ブシャ」と響かない人、遠慮がちに手を叩く人、

様々な龍の鳴き声を聞けました。

 

次に国宝「唐門」を拝見しましたが、サプラ~イズ

こちらは写真撮影OKだそうです。

 

国宝「唐門」 別名「日暮門」

聚楽第の遺構と伝えられ、彫刻を鑑賞しているだけで一日暮れてしまうから「日暮門」と名付けられました。

日光の「日暮門」はこちらを模したとか。

 

平成11年から3年間の修復を経て平成14年に当時のままの美しい姿となりました。

 

木塀の中まで入り、間近に見ることができました。

彫刻一つ一つ縁起の良い物を施してあり、栄華繁栄を切に願ったのだと思いました。

豊臣家の家紋、桐も見えます。

龍が気を吐いています。麒麟も、牡丹に唐獅子も。

そうそう、龍(蜃)が気を吐いて楼閣ができる、から蜃気楼と言うらしいです。

また、獅子は皮膚の害虫は、牡丹の花の夜露に弱いのでその下で休みます。

そんな逸話を聞きながら絢爛豪華な彫刻を日暮し…いえ、ほんのひと時眺めました。

 

この日は、紫野界隈、見て食べての盛りだくさんの一日でした。

それは次回へ続く

 

それではまた~

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国立国際美術館で開催中の「ピカソとその時代」展、「民生」でランチ&「FRUIT」でお茶しました~

2023-05-12 15:39:30 | 大阪へのお出かけ

国立国際美術館で開催中の「ピカソとその時代」展の招待券いただいたので、行ってきました。

とても人気の美術展ですので、招待券をいただけたのはラッキーでした。

美術展に行く前には、もう一つのお楽しみ、ランチへ行きました。

この日は、広東料理「民生」ヒルトンプラザウエスト店に行こうと気合満々でした。

なぜ気合を入れなくてはいけないか?

ここは、いつもランチ時には長蛇の列ができることで有名だからなのです。

もうかなり前に行ったことがあるのですが、その時はそれほど並ばなかったと思うのですが、

今は開店よりかなり早く行かなければいけません。

かなり早くに行きました…行ったつもりです…ええ~

もう何十人も並ばれています。

並ぶのは覚悟してきたのですから、仕方ない、待ちますよ。

結局1時間ほど待って、めでたく入店できました。

 

広東料理「民生」ヒルトンプラザウエスト店

 

ランチタイムセット

メインを2品選べるスーパーランチをお願いしました。

スープとサラダ

スープはおかわり自由です。

 

お粥

ご飯orお粥が選べます。こちらもおかわり自由。

おかわりは、ご飯をお願いしました。

 

メインは9種類の中から2品選びます。

悩みに悩んで決めました。

海老のチリソース

 

ホタテと野菜のあっさり炒め

 

 

デザートは杏仁豆腐

 

友人は、

海老のマヨネーズソース

 

イカとカシューの炒め

 

それでは、国立国際美術館へと向かいましょう。

満腹のお腹はちょっと重いですが、歩いて行くとちょうどいい運動になります。

 

国立国際美術館

 

館内の「ピカソとその時代」展ポスター

至極のピカソ35点。日本初公開!なのだそうです。

 

ほとんどの作品は写真撮影OKでしたので、何点か載せます。

今回の美術展は、額縁にも注目されています。

コレクターが個々の絵に合わせてじっくり選ばれたそうです。

 

「ギターと新聞」

 

 

「トランプのカード、煙草、瓶、グラスのある静物」

 

そして、圧倒的存在感の、

「緑色のマニキュアをつけたドラ・マール」

 

やはりピカソはすごいですね。

迫ってくる感じ、なぜか惹きつけられる感じ、ずっと残っている感じ。

そんなに詳しくない者でも、魅せられてしまいます。

そして、額縁もしっかりと見させていただきました。

ほんと、一つ一つ個性があり、これだけでも展覧会ができそうなほど美しかったです。

 

阪神百貨店まで戻って、ティーブレイクしながら素人美術談義しました。

誰はばかることなく評論家の如く話すのは楽しいです。

 

阪神百貨店4F「FRUIT]にて

フルーツソーダ

いちごのエルダーフラワートニックジュース

 

フルーツソーダ

柑橘のエルダーフラワートニックジュース

 

美術展は、時間をかけてじっくりしっかりと見ていくので、結構疲れます。

しかも、いつもはぽわ~っとしている頭もフル回転。

波風もたたない心も、この時ばかりは揺さぶられてなかなかに刺激的です。

そんな時には、さわやかソーダをぐびっていうのは、最高の取り合わせでした

 

それではまた~

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長岡天満宮を参拝して、満開の「令和5年キリシマツツジ」を見てきました~

2023-05-10 16:26:35 | 京都へのお出かけ

今年は、久しぶりに長岡天満宮のキリシマツツジを楽しもうと思って、開花情報を時々チェックしていました。

やはり桜と同じく、例年よりも早い開花のようです。

4月中旬の満開の時を待って、ランチもティータイムも無し、

身軽なおひとり様は、さっと行ってお花だけ鑑賞してさっと帰ってきました。

 

阪急長岡天神駅から歩くこと数分、迷うことなく長岡天満宮に到着できます。

 

長岡天満宮 正面大鳥居

真っ赤なキリシマツツジが咲いています

圧巻

 

キリシマツツジ

樹高2.5mの深紅の花はちょうど人の背丈の上くらいまであり、

まさに満開の中を通って行きます。

 

正面大鳥居とキリシマツツジの参道

 

左右にも参道があります。

どこも見事なまでに咲き誇っています。

 

あまりの美しさに行ったり来たり何度したことか。

 

参道でずいぶん時間を取られてしまいました。

では、お参りに行きましょう。

社殿

菅原道真公が在原業平らと共に、詩歌管弦を楽しまれた地であり、

太宰府へ左遷される時に立ち寄られ、名残惜しまれた地でもあるそうです。

 

 

紅葉庭園「錦景苑」

平成19年に完成した紅葉庭園。

 

見事な青もみじがたくさん茂っていました。

勢いのある新緑もきれいですが、秋には紅葉が見たいものです。

 

下って行きましょう。

 

八条が池

 

会席料理 「錦水亭」

長岡市は筍が名産の地で、こちらの料亭も筍料理で有名です。

お部屋から八条が池とキリシマツツジを眺めながらの会食は素晴らしいです。

ずいぶん前に行って以来、もう一度訪れたいと願いながらもかなわず。

会席料理ですので、少々エクスペンシブです。

だから、めったに行けませんし、行くとなると勇気が要ります。

 

 

錦水亭前の藤棚

 

対岸からの「錦水亭」

 

もう一度満開のキリシマツツジを愛でてから帰りましょう。

 

それではまた~

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